「ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ」は、孫悟空やベジータたちを操作して4対4で戦う、チーム対戦型のアクションゲームです。原作でおなじみの技や演出が楽しめる一方で、「MOBAっぽいと聞いたけれど、何をすれば勝ちなのかわからない」という声もよく聞きます。この記事では、ゲームの始め方から1試合の流れ、ロールごとの動き方、序盤に意識したいコツまでを順番に紹介します。はじめて遊ぶ方でも、読み終えるころには最初の1戦に自信を持って飛び込めるはずです。
ゲキシン スクアドラとはどんなゲーム?
ゲキシン スクアドラは、ドラゴンボールの世界を舞台にした4対4のチーム対戦ゲームです。プレイヤーはお気に入りのキャラクターを1人選び、試合の中でレベルを上げながら、敵チームのプレイヤーやボスキャラクターと戦います。ジャンルとしてはMOBAに近いのですが、細かなアイテム購入や複雑なビルド構築に悩む場面は少なめです。スキルのタイミングや位置取り、チームの連携が勝敗を左右する、遊びやすさ重視のつくりになっています。
1試合はおよそ10分前後で決着することが多く、スキマ時間にサクッと遊べます。対応機種も広く、スマートフォン(iOS/Android)、PlayStation、Nintendo Switch、PCで遊べます。機種をまたいだクロスプレイにも対応しているため、機種が違う友だちとも同じチームを組めます。
基本プレイ無料で始められるうえ、キャラクターの強さが課金額だけで決まるタイプではありません。腕前と立ち回りで勝ちを目指せるので、じっくり上達を楽しめます。
ゲームを始める前の準備
サーバー(地域)を確認しよう
ロール選択やマッチングの前に、画面の左下あたりで接続するサーバーの地域を確認しておくと安心です。地域は北米、アジア、ヨーロッパ、南米などから選べます。自分に近い地域を選ぶと通信が安定しやすく、技を出すタイミングや回避のズレが減って、気持ちよく遊べます。
バトルガイドは残しておく
最初のうちは、ゲーム内のバトルガイド(ヒント表示)をオンにしておくのがおすすめです。うっかり消してしまっても、設定画面から表示し直せます。試合中の進行方向や次の目標を教えてくれるので、慣れるまで心強い味方になります。
トレーニングでキャラクターの動きを確認
いきなり対戦に入る前に、キャラクター画面から「トレーニング」を開いてみましょう。ここでは自分のキャラを自由に動かして、スキルの射程や出の速さ、回避との組み合わせを試せます。レベルの設定、ダメージ表示の切り替え、クールダウンの短縮、リソースの無限化といった項目も調整できるので、狙った動きを納得いくまで練習できます。AIとの模擬戦もできるため、対人戦の前の肩慣らしにも向いています。
クイックバトルで対戦の空気に慣れる
トレーニングのあとは、メインメニューから「スタンダードバトル」を選び、「クイックバトル」に入ってみましょう。ランク戦のようなプレッシャーが少なく、ルールや操作を体で覚えるのにちょうどいいモードです。何試合か遊ぶうちに、レーンの動き方や味方との距離感がつかめてきます。
勝利条件とゲキシンルールの基本
ゲキシン スクアドラで勝つには、敵陣の奥にある「ドラゴンボール」を手に入れます。そのために、敵陣にある防衛設備を順番に突破していく流れです。ここで登場するのが、このゲーム独自の「ゲキシンルール」です。
破壊神を倒して道を開く
マップのレーン上には、タワーの役割を持つ「破壊神」が立っています。破壊神はとても頑丈で、ふつうに殴っても倒しきれません。攻略のカギになるのが「全王」の存在です。
全王がいるレーンが攻めどき
全王は、試合の中でチームごとに交互に味方してくれる特別な存在です。全王が自チームの側にいる間は、敵の破壊神が弱体化し、こちらの攻撃が通りやすくなります。逆に全王がいないレーンで破壊神に突っ込んでも、成果はあまり得られません。「全王と一緒に動く」のが、いちばん基本で大切な考え方です。全王のいるレーンを味方全員で確認して、足並みをそろえて攻めましょう。
ゲキシンバースト
破壊神の近くでは、「ゲキシンバースト」と呼ばれる強力な必殺技が使えるようになります。通常のスキルが、大ダメージを与えられる特別な攻撃に置き換わる仕組みで、味方の回復にもつながる頼もしい一手です。破壊神を一気に崩したいタイミングで使うと、攻めの流れをぐっとつかめます。
ドラゴンシェルを壊してドラゴンボールを奪う
敵の破壊神をすべて倒すと、最奥にある「ドラゴンシェル」を攻撃できるようになります。これを壊したうえで、ドラゴンボールを奪取すれば勝利です。順番はシンプルで、「全王と一緒に破壊神を倒す → ドラゴンシェルを壊す → ドラゴンボールを奪う」と覚えておけば迷いません。
1試合の流れをつかもう
序盤:ザコ敵を倒してレベルを上げる
試合が始まったら、まずはレーン上に出てくるザコ敵を倒して経験値を集めます。マップには上下2本のレーンがあり、基本は2人ずつに分かれて進みます。ゲーム内に表示される矢印が進む方向を示してくれるので、迷ったらそれに従いましょう。全員が同じレーンに集まってしまうと、もう片方のレーンがガラ空きになり、経験値も無駄になりやすくなります。
レベルが上がると、スキルが増えたり、射程や威力が強化されたりします。キャラクターによっては、一定のレベルで新しい姿に変身するものもあります。序盤は「まず育つ」ことを意識すると、その後の集団戦が有利になります。
中盤:全王の位置を見て攻める
ある程度育ったら、全王のいるレーンに向かって破壊神を狙います。ここが試合の山場です。ミニマップを見て、味方がどこにいるか、敵がどう動いているかを確認しながら進みましょう。フィールドにはナッパや人造人間16号などのボスも現れます。倒すと経験値やチーム全体への強化がもらえるので、余裕があるときは積極的に狙うと流れを引き寄せられます。
終盤:ドラゴンシェルへ総攻撃
破壊神を倒し切ったら、一気にドラゴンシェルへ向かいます。ここまで来たら、味方と息を合わせて素早く壊し、ドラゴンボールを奪うのが理想です。相手も守りを固めてくるので、必殺技やスキルのクールダウンを終盤まで残しておくと、押し切りやすくなります。
3つのロールと選び方
ゲキシン スクアドラのキャラクターは「ダメージ」「タンク」「テクニカル」の3つのロールに分かれています。どれを選ぶかで役割が大きく変わるので、自分の好みに合うものを見つけましょう。
ダメージ:敵を倒して流れをつくる
ダメージロールは、高い攻撃力で敵を倒していく攻め役です。孫悟空のような、動きが軽く火力の出しやすいキャラクターが代表格です。強い分、囲まれると弱い場面もあるため、味方の近くで戦うと力を発揮しやすくなります。決めるときに決められると、一気に試合が動く爽快なロールです。
タンク:仲間を守る頼れる壁
タンクロールは、体力や防御力が高く、前に立って敵の攻撃を引き受ける役割です。ベジータのように、自分を回復しながら粘れるキャラクターもいます。味方が動きやすい場所をつくれるので、チームにとってとてもありがたい存在です。攻めるときも守るときも、まず前に出て空気を整える役を担います。
テクニカル:回復と妨害で戦況を支える
テクニカルロールは、味方の回復や敵の動きを止める妨害でチームを支えます。クリリンや魔人ブウのような、サポート色の強いキャラクターが当てはまります。一見地味に感じるかもしれませんが、集団戦の勝敗を左右する重要なポジションです。仲間の体力を見ながら動くのが好きな方に向いています。
初心者におすすめの選び方
最初の1体は、操作がわかりやすく、スキルの効果が見えやすいキャラクターがおすすめです。攻撃の楽しさを味わいたいなら孫悟空、回復で味方を助けたいなら魔人ブウ、といった選び方が定番です。まずは1つのロールに絞って慣れ、そのあとで別のロールを試していくと、無理なく上達できます。チーム全体で見ると、タンク1人、テクニカル1人、残りをダメージという組み合わせがバランスを取りやすいです。
操作と戦闘の基本テクニック
回避を上手に使う
敵が大技を出す前には、地面に赤い範囲表示が出ます。この表示を見つけたら、回避ボタンで素早くよけましょう。相手の攻撃を見てから動く癖がつくと、生存率がぐっと上がります。一部のスキルには相手の攻撃を打ち消せるものもあるので、キャラクターごとの特徴を確認しておくと便利です。
スキルは長押しで強くなることも
レベルが上がるほど、スキルは射程や効果が伸びていきます。ボタンを押し続けてため込むことで威力が上がる技もあり、たとえば悟飯の魔閃脚は、ためることでダメージが伸びます。慣れてきたら、ためるタイミングと敵との距離を意識してみてください。
移動スキルを逃げにも使う
ピッコロの魔空包囲弾のように、移動効果のあるスキルは、逃げるときや位置を取り直すときにも役立ちます。回避のクールダウンが終わっていない場面でも、こうしたスキルがあれば切り抜けやすくなります。攻撃のためだけでなく、動くための道具としても使いこなしましょう。
とどめを刺すと得をする
敵を倒したときの経験値や強化の効果は、最後の一撃を入れたキャラクターに集まります。せっかく削ったのに横取りされてしまうと少し悔しいですよね。味方と声をかけ合ったり、余裕があるときにきっちりとどめを刺したりすると、チーム全体で効率よく育てます。
リコールとコミュニケーションを活用しよう
リコールで体力を一気に回復
体力が減ってきたときは、リコールで自陣へ戻るのが有効です。十字キーの下を押すと、拠点へ移動して体力を回復できます。チュートリアルではあまり触れられませんが、覚えておくと生存率が大きく変わります。味方の回復手段がなかったり、破壊神の回復が受けられなかったりする場面では、無理をせず一度戻るのが安全です。
なお、敵の破壊神が弱体化している間は回復効果が働かなくなる点にも注意です。攻める前に、体力を万全に整えておくのがコツです。
ピンで味方に意思を伝える
ボイスチャットがなくても、ゲーム内のピン機能で意思疎通ができます。破壊神やボスの位置、「ここを攻めよう」という合図を、ボタン一つで味方に伝えられます。全王のいるレーンへの集合や、ボスを狙うタイミングを共有するのにとても便利です。積極的に使うと、チームの動きがそろって勝ちやすくなります。
遊べるモードを知っておこう
スタンダードバトル
ここまで紹介してきた、ゲキシンルールに沿ったメインのモードです。レーンを進んで破壊神を倒し、ドラゴンボールを奪うという流れを味わえます。まずはここから始めて、基本を身につけるのがおすすめです。
ランドグラブ
マップ上の3つのエリアを取り合い、ポイントを集めて勝利を目指すモードです。攻めと守りのバランス、どのエリアを押さえるかという判断力が問われます。目安として500ポイントを先に集めたチームが勝ちとなり、短い時間でテンポよく遊べます。
ファインダーズキーパーズ
一方のチームが隠された宝箱を探し、もう一方のチームがトラップを仕掛けて守る、追いかけっこ型のモードです。マップの読みや移動のタイミングが大切で、普段とはひと味違った楽しさがあります。スタンダードバトルに慣れてきたら、気分転換に遊んでみると新しい発見があります。
ガチャ・通貨まわりの考え方
ゲーム内には、試合で貯まる育成用の通貨や、ドラゴンジェムのような有償通貨があります。試合を遊ぶたびに、キャラクターの強化に使える「バトルメモリー」がもらえるので、コツコツ遊ぶだけでも育成が進みます。バトルパスなど、追加の報酬が得られる仕組みも用意されています。
大切なのは、対人戦の強さがプレイヤーの操作や判断に大きく左右される点です。ゲームの性質上、いわゆるリセマラで最初に当たりを狙う必要はなく、最初から気軽に遊び始められます。まずは無理なく遊んで、気に入ったキャラクターを見つけてから、育成に力を入れていく流れで十分楽しめます。育成では、あれこれ手を広げるよりも、よく使うキャラクターに絞って強化していくほうが、体感の伸びを実感しやすいです。
デイリーミッションなどの毎日の課題も、こまめにこなしておくと報酬が着実に積み上がります。時間があるときに少しずつ進める習慣をつけておくと、いつのまにか使えるキャラクターも増えていきます。
初心者が最初の1週間でやりたいこと
最初の1週間は、次の流れで進めるとスムーズです。
- 1日目:サーバーの確認、バトルガイドの確認、トレーニングで最初のキャラクターを触る
- 2〜3日目:クイックバトルで数試合遊び、レーンの動きと全王の位置確認に慣れる
- 4〜5日目:別のロールも試して、自分に合うスタイルを探す
- 6〜7日目:ピンを使った連携や、ボス狩りのタイミングを意識して遊ぶ
途中で「うまくいかないな」と感じても大丈夫です。負けた試合こそ、次に活かせるヒントがたくさん詰まっています。どのタイミングで全王のレーンに向かったか、どこで体力を回復すればよかったかを振り返ると、少しずつ上達していきます。
勝率を上げる立ち回りのコツ
ひとりで突っ込まない
強そうな敵を見つけても、ひとりで追いかけ回すのは禁物です。孤立すると、思わぬ反撃を受けやすくなります。敵の位置がずれているときや、味方と合流できるときに仕掛けるのが理想です。ひとりでいるときは、破壊神の近くまで下がって、支援を受けられる位置で戦うと安心できます。
ミニマップをこまめに見る
敵の動きやボスの出現、味方の位置は、ミニマップにたくさん詰まっています。戦っている最中も、ときどき目を向ける癖をつけましょう。相手の人数が足りていないレーンに気づければ、そこが攻めどきになります。
キルよりも目標を優先する
敵を倒すのは気持ちのいいことですが、勝つために大切なのは破壊神の撃破とドラゴンボールの奪取です。倒せる状況でも、目標を後回しにしてしまうと勝ちから遠ざかります。「今、攻めるべきレーンはどこか」「今、押されている場所はどこか」を意識して動くと、勝率が安定していきます。
クールダウンを管理する
必殺技や強いスキルは、使いどころが大切です。全部を撃ち切ってしまうと、いざ集団戦になったときに何もできなくなります。大事な場面まで温存しておくと、勝負を決める一手になります。
チーム構成のバランスを見る
3つのロールをバランスよく組み合わせると、集団戦でも崩れにくくなります。同じロールばかり集まっていると、前線が弱い、回復が足りないといった偏りが出やすくなります。選ぶ順番があるときは、味方の選択を見て、足りない役割を補うのも立派な戦略です。
友だちと遊ぶともっと楽しい
ゲキシン スクアドラは、クロスプレイに対応しているため、機種の違う友だちともパーティを組みやすいのが魅力です。声をかけ合いながらレーンを分担したり、ロールを相談したりすると、ひとりで遊ぶときとは違う一体感を味わえます。連携がうまく決まった瞬間は、勝ち負けを超えて楽しい思い出になります。まずはクイックバトルで気軽に誘ってみてください。
よくある疑問
アクションが苦手でも大丈夫?
大丈夫です。テクニカルやタンクは、正確なエイム力より判断力と位置取りが求められます。まずは自分に合うロールから始めて、少しずつ操作に慣れていきましょう。
試合中に迷ったらどうすればいい?
迷ったら「全王のいるレーンに合流する」のが合言葉です。ミニマップで全王の位置を確認して、味方と動きを合わせるだけで、勝ちやすい流れに乗れます。
どのキャラクターから始めるのがいい?
操作のしやすさで選ぶなら悟空、支えるのが好きならブウやクリリンなどのテクニカルがおすすめです。トレーニングで何体か触ってみて、しっくりくるキャラクターを選ぶと、続けやすくなります。
まとめ
ゲキシン スクアドラは、4対4のチームで戦い、全王の力を借りて破壊神とドラゴンシェルを突破し、ドラゴンボールを奪うゲームです。始めるときは、サーバーの確認、バトルガイド、トレーニング、クイックバトルの順で慣れていくと安心です。試合ではザコ敵を倒してレベルを上げ、全王のいるレーンに合流して攻め、ピンやリコールも活用しましょう。ロールは、ダメージ、タンク、テクニカルから自分に合うものを選び、1つに慣れてから広げていくのがおすすめです。1試合は約10分と短いので、気軽に何度も挑戦して、少しずつ上達を楽しんでください。
ドラゴンボール ゲキシン スクアドラのやり方まとめ!始め方から1試合の流れ・序盤のコツまで初心者向けに解説をまとめました
ドラゴンボール ゲキシン スクアドラのやり方でいちばん大切なのは、「全王と一緒に動く」「自分のロールの役目を果たす」「目標を優先する」という3点です。準備段階でトレーニングとクイックバトルを活用し、試合ではレベル上げ、破壊神の撃破、ドラゴンシェルの破壊、ドラゴンボールの奪取という流れを意識すれば、初心者でも勝ち筋が見えてきます。回避やリコール、ピンといった基本テクニックも少しずつ取り入れて、仲間と一緒にドラゴンボールの世界を思いきり楽しんでください。
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