結論:第36弾ND環境の最強Tier1デッキTOP5早見表
2026年5月28日にリリースされた第36弾「極罠と聖剣」の環境では、火光レイドと火水レイドが圧倒的なTierSの座を占めています。作成難度は高めですが、速攻性と安定性で他デッキを凌駕する性能を持つため、ランクマッチで確実に結果を出したい場合の第一選択肢です。一方、作成難度の低さで初心者にも優しい水単スコーラーや、中盤以降の爆発力が最高水準の自然単デンジャデオンもTierAとして活躍しており、環境全体として多くのプレイヤーが選択肢を持つバランスの取れた状況が形成されています。
| 順位 | デッキ名 | タイプ | Tier | 作成難度 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 火光レイド | ビートダウン | TierS | 高 |
| 2位 | 火水レイド | ビートダウン | TierS | 高 |
| 3位 | 自然単デンジャデオン | ビッグマナ | TierA | 中 |
| 4位 | 水単スコーラー | ワンショット | TierA | 低 |
| 5位 | 光単裁きの紋章Z | カウンター | TierA | 中 |
第36弾はリリース直後のため環境変動が非常に大きい段階です。これから数週間で新カードの評価が確定し、現在TierAとされているデッキがTierSへ昇格する可能性や、逆にメタゲームの進行によってTierSのデッキが相対的に弱体化するシナリオも十分に考えられます。環境が確定するまで、焦ってMレアを大量生成するのは避け、様子見の姿勢で臨むのが得策です。

第36弾「極罠と聖剣」の注目新カード一覧と環境インパクト
第36弾には自然単環境を大きく変える超機動罠 デンジャデオン、光単の新フィニッシャー煌世主 サッヴァーク†、水単ワンショットの核となる次元の嵐 スコーラーという3枚の環境キーカードが収録されました。これらのカードは単なる強力なスペックを持つだけでなく、「罠金乱舞」「虚無月の門」「Jチェンジ」といった新メカニズムを搭載し、既存の環境では見られない新しい勝利パターンをプレイヤーにもたらしています。これまでの主流デッキとの相性関係も大きく変わる可能性が高く、デッキ選択と構築の再検討が急務です。
| カード名 | レアリティ | 文明 | コスト | 主な役割 |
|---|---|---|---|---|
| 超機動罠 デンジャデオン | Mレア | 自然 | 8 | 自然単デッキのフィニッシャー |
| 煌世主 サッヴァーク† | Mレア | 光 | 10 | 光単デッキの大型フィニッシャー |
| 次元の嵐 スコーラー | SR | 水 | 11 | 水単ワンショットの核 |
| 龍罠 エスカルデン | SR | 自然 | 5 | マナ加速とトリガーブロッカー |
| 無双の縛り 達閃 | SR | 光 | 7 | 場のコントロールとメタ牽制 |
龍罠 エスカルデンは自然系デッキの汎用2面カードとして、複数の構築で採用が検討されています。低コストながらマナ加速とトリガーブロッカーの両役割を果たすため、新能力「罠金乱舞」との相性も良好です。一方、無双の縛り 達閃はメタリカ文明に属し、既存の光単デッキにはあまり相性が良くないため、新たなデッキコンセプトの構築を前提に採用を検討する必要があります。

環境TierS:火光レイド・火水レイドの強さと基本の回し方
火光レイドと火水レイドはともに速攻性を最大限に突き詰めたビートダウンデッキで、3~5ターン以内での勝利を狙う構成が基本です。両者の大きな違いは安定性にあり、火光レイドは純粋な火と光のパワーカードのみで統一した構成に対し、火水レイドは水の手札補充メカニズムを組み込むことで複数ターンの展開を容易にしています。
火光レイドの基本的な回し方は、初手から攻撃的なクリーチャーを展開し、対手の盾を素早く削り取ることに集中します。先攻優位の設計により、先攻を引いた場合のゲーム勝率は70%を超えるという環境報告もあります。一方で後攻時はトリガー1枚の引きが勝敗を左右するため、後攻時の勝率は相対的に低下します。この先後差を埋めるため、手札を極限まで効率化し、不要なカードを最小限に抑えた構築が求められます。
火光レイドの最大の弱点は、相手の光トリガーブロッカーと盾焼却耐性カードの存在です。これらのカードが複数枚存在するデッキに対してはトリガーの引きに依存せざるを得ず、デッキの強みを十分に発揮しにくくなります。火水レイドはこの弱点を軽減するため、水の手札補充で選択肢を増やし、臨機応変な対応を可能にしています。環境がTierSの2デッキに集中している状況では、これらのデッキへのメタを張ることが他デッキの構築戦略の中心となります。
環境TierA:自然単デンジャデオンと水単スコーラーの特徴比較
自然単デンジャデオンは超機動罠 デンジャデオンの展開によって得られる中盤以降の爆発力が全デッキ中最高水準であり、構築次第で4ターン目から大型クリーチャーを連打する強力なデッキです。一方、水単スコーラーは次元の嵐 スコーラーのコスト11という重いコストを着地させた時点で対手の勝利が確定するワンショットデッキであり、作成難度の低さから初心者が最初に選ぶべき筆頭候補とされています。光単裁きの紋章Zは裁きの紋章Zとサッヴァーク†の制圧コンボを中核とするカウンターデッキで、TierSの速攻デッキに対して構築面での対抗手段を提供します。
| デッキ名 | タイプ | 強み | 注意点 | 作成難度 |
|---|---|---|---|---|
| 自然単デンジャデオン | ビッグマナ | 中盤以降の爆発力が最高水準 | 序盤の展開が遅く速攻に弱い | 中 |
| 水単スコーラー | ワンショット | コスパ良好・即座の勝利が可能 | 妨害されると失速しやすい | 低 |
| 光単裁きの紋章Z | カウンター | 制圧力とトリガーの相性が良い | コスト重めで構築の自由度が低い | 中 |
自然単デンジャデオンの弱点は序盤の展開にあります。超機動罠 デンジャデオンを着地させるまでの間、TierSの速攻デッキからの圧力に耐えられず、4ターン目の爆発を待たずに盾を全て削られてしまう局面が多く発生します。この局面を乗り切るためには龍罠 エスカルデンなどのマナ加速と守備札の組み込みが必須となり、デッキの構築難度が高まります。
水単スコーラーはコンボルートが妨害された際の対応策を持たないため、安定性という観点では他のTierAデッキに劣ります。しかし作成難度が「低」という点は無課金・節約勢にとって最大の利点であり、新弾直後で資源が限られた状況では真っ先に選ぶべき選択肢です。
第36弾ND落ちカードと影響を受ける既存デッキ一覧
第31弾「自由の弾丸」が2026年5月28日の第36弾リリースと同時にNewDivision(ND)から落選し、ND環境で使用できなくなりました。特に影響が大きい「正義の煌き オーリリア」「ステップ・チュリス」「フェリックス・ミザリィ」の3枚は複数の既存デッキの構築に組み込まれていたため、これらのカードに依存していたデッキは即座の見直しが必要です。影響が中程度の「気高き魂 不動」「ノヴァルティ・アメイズ」などのカードについても、採用デッキの運用を続ける場合は代替カードの選定が急務となります。
| カード名 | 影響度 | 影響を受けるデッキ | AD使用可否 |
|---|---|---|---|
| 正義の煌き オーリリア | 大 | 火光轟轟轟ブランド・光系全般 | 可 |
| ステップ・チュリス | 大 | 闇単魔導具・火光系・5色系 | 可 |
| フェリックス・ミザリィ | 大 | 複数デッキのトリガーブロッカー枠 | 可 |
| 気高き魂 不動 | 中 | 各種コントロール・ハンデスデッキ | 可 |
| ノヴァルティ・アメイズ | 中 | 水系デッキ全般 | 可 |
ND落ちカードはAllDivision(AD)環境では引き続き使用可能なため、ADプレイを中心としているプレイヤーへの影響は限定的です。6周年「スーパーマスターデッキ2026」に収録されるカードはND落ち対象外となり、ND環境では引き続き使用可能です。ND環境で活動するプレイヤーは影響を受けたデッキの代替構築を早急に検討し、新カードの組み込みやカード枠の再配置を進める必要があります。
ND環境とAD環境の選び方:特徴比較と初心者向けガイド
NewDivision(ND)は最新約10弾分のカードのみの使用が許可されている環境で、カードプールがコンパクトに設計されている一方、AllDivision(AD)はすべての弾のカードが使用可能で旧弾の強力カードが環境に混在する構成になっています。初心者プレイヤーにはND環境を推奨する理由は、環境の読みやすさと構築に必要な資源量の少なさにあります。ND環境では新しく加わるカードは限定的であり、環境の変化を追い続けるコストが低く抑えられます。
| 比較項目 | NewDivision(ND) | AllDivision(AD) |
|---|---|---|
| 使用可能カード範囲 | 最新約10弾分のみ | 全弾使用可能 |
| 環境の読みやすさ | シンプルで初心者向け | 複雑で試行錯誤が必要 |
| 構築に必要なコスト | 比較的低い | 高い傾向 |
| 推奨プレイヤー層 | 初心者~中級者 | 中級者~上級者 |
| ランク管理 | ND独立ランク | AD独立ランク |
ADはコントロール寄りのゲームになりやすく、試合時間が全般的に長くなる傾向があります。カード選択肢の増加に伴い、構築難度が大幅に上昇するため、既にゲームシステムに習熟している中級者以上の進行が得策です。NDとADはランクが完全に独立しているため、最初はND環境で腕を磨き、経験を積んだ後にADへの移行を検討するプレイフロー が自然です。
新弾直後にやりがちな3つのNG行動と注意点
NG①は「環境確定前にMレアを大量生成する」というものです。新弾直後は環境変動が非常に大きく、リリース時点では高く評価されていたカードが数週間後に評価が下がるシナリオは珍しくありません。第36弾の場合、リリースから1~2週間は様子見期間として、焦らずに現在の環境トップを確認した上でMレアの生成を開始するのが得策です。
NG②は「ND落ちカードを含む旧弾デッキをそのまま維持する」という行動です。正義の煌き オーリリアやステップ・チュリスなどのコアカードが抜けたデッキは機能不全に陥り、ランクマッチで安定した勝率を期待できません。NDでのプレイを継続する場合、ND落ちカードに依存していたデッキは即座に代替カード選定と構築見直しを行う必要があります。一方、ADでのプレイなら既存デッキを継続使用できるため、デッキ投資を無駄にしたくない場合はAD環境への移行を検討する価値があります。
NG③は「大会優勝レシピをそのままコピーする」という行動です。大会優勝レシピは調整が進む前の古い情報であり、現在の環境にフィットしないカード枠が含まれている可能性が高いです。優勝レシピを参考にするのは構いませんが、必ず現在のランクマ環境トップを確認した上で、環境に合わせたカスタマイズを加えるプロセスが不可欠です。また、新能力「罠金乱舞」の発動タイミングを誤ると自分のクリーチャーを失うリスクがあるため、メカニズムの理解を十分に深めた上でプレイを開始してください。
環境に合わせたデッキ選択と3つの調整ポイント
調整ポイント①は「週次でランクマ使用率上位デッキを確認し現在の環境トップを把握する」というものです。公式サイトやプレイヤーコミュニティが毎週発表するランクマ使用率統計を定期的にチェックすることで、環境の流動状況をリアルタイムで追跡できます。使用率上位5デッキの動向を追い続けることで、メタゲームの変化を察知し、自分のデッキ選択に反映させられます。
調整ポイント②は「自分のデッキと対Tier1(火光レイド・火水レイド)の相性を事前に確認する」というものです。Tier1デッキに対する有利不利な相性は、デッキの勝率を大きく左右します。事前に試作デッキでTier1デッキとの対戦を何度も繰り返し、自分のデッキがどの局面で弱いのか、どのカードが相手に対して有効に機能するのかを把握しておくことが重要です。特に先手後手での相性差異も大きいため、両ターンでのプレイを十分に検討してください。
調整ポイント③は「対速攻メタとして光のトリガーブロッカーをデッキに1~2枚積む」というものです。Tier1の火光レイド・火水レイドは純粋な速攻力で勝負しているため、このメタを張ることで勝率を大きく改善できます。フェリックス・ミザリィやその他の光トリガーブロッカーを検討し、デッキコンセプトに合わせた選定を行ってください。また、環境初週はTierが流動的なため、確定前に試作デッキで試行錯誤するのが結果への最短ルートです。
よくある質問
第36弾「極罠と聖剣」はいつ実装されたのか?
第36弾「極罠と聖剣」は2026年5月28日(木)に実装済みです。同時にNewDivision環境では第31弾「自由の弾丸」がND落ちし、AllDivision環境では引き続き使用可能な状態が続いています。
ND落ちカードはAllDivisionでも使えなくなるのか?
いいえ。ND落ちカードはAllDivision環境では引き続き使用可能です。ADでのプレイを中心にしているプレイヤーであれば、旧弾デッキをそのまま継続使用できます。ND環境を選んでいるプレイヤーのみが影響を受けます。
無課金で新弾環境デッキを組むなら何から始めるべきか?
作成難度「低」の水単スコーラーが最優先です。このデッキはSRカードの枚数が少なく、限られた資源で完成度の高いデッキを構築できます。初期段階で安定した勝率を期待でき、その後の資源獲得を効率化できるため、新規プレイヤーにとって最適な第一選択肢となります。
火光レイドと火水レイドはどちらがおすすめなのか?
安定性を重視するなら火水レイド、純粋な速攻性を求めるなら火光レイドをおすすめします。火水レイドは手札補充メカニズムにより対応力が高く、先後差の影響を緩和できます。一方、火光レイドは最小限の工程で勝利を目指すため、ゲーム進行が予測しやすいという利点があります。
新能力「罠金乱舞」とはどのような能力なのか?
「罠金乱舞」は自然系の新メカニズムで、超機動罠 デンジャデオンに搭載されている能力です。この能力の詳細な発動タイミングと効果は、デッキ構築時に十分に理解しておく必要があります。発動タイミングを誤ると自分のクリーチャーを失うリスクがあるため、事前にメカニズムを学習した上で使用してください。
ND環境とAD環境を並行してプレイすることは可能か?
はい。ND環境とAD環境はランクが完全に独立しており、どちらか一方を選ぶ必要はありません。複数のデッキに投資したい場合や、異なる環境の戦略を学びたい場合は、両環境の並行プレイを検討する価値があります。
まとめ|第36弾新弾環境で最初に選ぶべき1デッキ
第36弾環境のTierSは火光レイドと火水レイドの2種が独占しており、これら両デッキへの対抗を軸にメタゲームが形成されています。コスト重視で即座にランクマッチへ参戦したいプレイヤーは、作成難度「低」の水単スコーラーが最初の選択肢です。このデッキは構築が単純で、コンボルートが確立すれば即座の勝利を目指せるため、リソース効率の面で優れています。
ND環境でこれまで火光轟轟轟ブランドや闇単魔導具を使用していたプレイヤーは、ND落ちカードの影響を大きく受けるため、即座のデッキ見直しが必須です。影響「大」のカード3枚がコアを占めるデッキは機能不全に陥り、代替カードの選定のみでは対応できない可能性が高いため、デッキの再構築を視野に入れてください。
環境変動が大きい新弾直後は、1~2週間様子を見てからMレアを大量生成するのが賢明です。大会優勝レシピも参考情報として扱い、必ず現在のランクマ環境トップを確認した上で、自分の環境に合わせたカスタマイズを加える姿勢が結果につながります。
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