スコルとハティ攻略記事の概要
本記事では、『七つの大罪~光と闇の交戦~(グラクロ)』に登場する魔獣戦「スコルとハティ」の攻略方法を、初挑戦のプレイヤーから安定周回を目指す上級者まで役立つように、できるだけ詳しく解説していきます。
基本的な仕様やギミックの整理から、フェーズごとの立ち回り、適性キャラ・おすすめ編成例、無課金や低レアで挑む際のポイント、周回効率を上げるコツまで、幅広くカバーします。
また、現在主流になっている火力編成や耐久寄りの安定編成、サポート役の入れ替え候補などにも触れ、「クリアはできるけど安定しない」「周回に時間がかかる」という方の悩みを解決できる内容を目指しています。
魔獣戦「スコルとハティ」とは?
コンテンツの位置づけ
スコルとハティは、グラクロの高難易度PvEコンテンツである「魔獣戦」のひとつです。
魔獣戦は一般的なボス戦よりも難易度が高く、ギミックへの理解と編成の工夫が求められるため、ある程度キャラが育ってきた中~上級者向けのコンテンツとなっています。
そのぶん、クリアすることで強力な聖物素材などの報酬が入手でき、キャラの潜在能力を大きく引き出すことができます。スコルとハティは、特定キャラの聖物素材の入手先としても重要な位置付けです。
ボスの特徴とコンセプト
スコルとハティは、白い狼「スコル」と黒い狼「ハティ」の2体で登場するボスです。
2体それぞれに異なるスキルや特殊戦技が設定されており、どちらか一方だけを倒せばよいのではなく、「行動順」や「どちらから倒すか」「同時に削るか」などが重要になります。
特に特徴的な点は以下のようなものです。
- 2体同時出現で、それぞれに異なる攻撃・バフ・デバフを持つ
- 構え(カウンター系)スキルを使用してくるフェーズがあり、解除できるかどうかで難易度が大きく変わる
- 累積デバフや凍結など、長期戦になるほど不利になる仕組みが多い
- HP割合や位置(左キャラ優先など)によるターゲット傾向がはっきりしている
これらの要素から、「短期決戦を目指しつつ、要所ではギミック対応スキルで安定させる」というのが基本的な攻略方針になります。
基本仕様とギミックの整理
階層とフェーズ構成
スコルとハティの魔獣戦は、一般的に1~3階層で構成され、それぞれの階層は複数のフェーズ(WAVE)に分かれています。
階層が進むごとに敵ステータスが強化されるだけでなく、ギミックの厳しさも増すため、最初は1階層のクリアを安定させることを目標にするとよいでしょう。
3階層までクリアできるようになると、聖物素材集めの効率が一気に良くなり、キャラ強化の幅が大きく広がります。
ターゲットの狙われ方
スコルとハティ戦では、敵の攻撃ターゲットには一定の傾向があります。
多くの場合、残りHPの割合が低いキャラを優先的に狙ってくる傾向があり、HP割合が近い場合には、パーティの一番左のキャラが狙われやすくなります。
この仕様を利用して、以下のような工夫をすると戦闘が安定します。
- 耐久力が高いタンク役やHP吸収(ライフスティール)が高いアタッカーを一番左のスロットに配置する
- サポートや耐久の低いキャラは右側に置いて被弾を減らす
- 全体のHP管理を意識して、特定キャラだけHP割合が極端に低くならないように回復やシールドを活用する
構えスキルと構え解除の重要性
スコルとハティ戦で最も特徴的なギミックのひとつが構え(カウンター)スキルです。
おおまかな傾向として、以下のような形で登場します。
- フェーズ1では主に黒い狼「ハティ」が構えスキルを使用
- フェーズ2以降では白い狼「スコル」が構えスキルを使用
- 構え中は与えるダメージが大きく軽減され、突破に時間がかかる
- 高層になるほど構えに挑発効果などが付与され、狙い通りに攻撃しにくくなる
1階層では火力で押し切って無理やり突破することも可能ですが、2階層以降、とくに3階層では構え解除スキルを持つキャラがいるかどうかで難易度が大きく変わります。
そのため、編成を考える際には最低1体は構え解除スキル持ちを採用しておくと、安定性がぐっと高まります。
デバフ数で発動する凍結ギミック(3層)
3階層の後半フェーズでは、特定の条件を満たすと全体に凍結が付与されるギミックが存在します。
代表的なのが、「味方にデバフが一定数(例:5個以上)溜まると凍結が入る」といったタイプで、戦闘が長引くほどデバフ数が増え、凍結で行動不能にされやすくなります。
このギミックに対する基本的な対処法は次の通りです。
- 高火力アタッカーを採用して、戦闘を長引かせずに早めにフェーズを突破する
- 浄化(デバフ解除)スキルや、デバフ耐性・無効化効果を持つキャラを採用する
- 必殺技で一気にHPを削ってデバフが溜まる前に押し切る
スコルとハティで重要となるステータス・能力
HP関連能力とライフスティール
スコルとハティ戦は被ダメージが大きく、長期戦になりやすいため、HP関連能力(最大HP・HP吸収・回復量など)が非常に重要です。
最近追加されたキャラや聖物の中には、「スキルを使用するたびに最大HPが増加」「HP関連能力を段階的に強化」するといった効果を持つものもあり、これらを活用すると回復役を減らしても安定して戦えるようになります。
特に、攻撃しながら自身のHPを大きく回復できるキャラは、左位置に置くタンク兼アタッカーとして非常に優秀です。
構え解除・デバフ解除スキル
すでに述べたように、構え解除スキルは2階層以降の攻略でほぼ必須に近い役割を果たします。
同様に、フェーズ3などでデバフが蓄積して凍結などの追加効果につながる場面があるため、浄化スキルやデバフ解除必殺技を持つキャラも重要です。
編成候補を比較する際には、火力だけでなく「構え解除」「浄化」のどちらか、可能なら両方をパーティに組み込めるかを確認しましょう。
火力(単体・全体)のバランス
スコルとハティでは、2体のボスを相手にするため全体攻撃も有効ですが、フェーズのギミックによっては「どちらか片方から優先して倒す」「片方のHPを調整して同時に倒す」といった動きが必要になります。
そのため、単体火力スキルを持つアタッカーはほぼ必須となり、全体攻撃は雑魚処理や削りに使う補助的な役割になることが多いです。
また、高階層では敵の耐久が大きく上がるため、クリティカル関連能力や必殺技火力を伸ばせるキャラ・装備・聖物をしっかり整えておくと、周回速度も安定性も向上します。
おすすめキャラと役割別の候補
アタッカー枠
スコルとハティ戦では、「高火力を出しつつ、自身である程度耐久や回復もこなせるアタッカー」が特に評価されます。主なポイントは以下の通りです。
- 単体火力が非常に高い、または必殺技で大ダメージを与えられる
- クリティカル関連能力が高く、聖物や特殊戦技と噛み合う
- HP吸収・回復効果を持ち、前列左の被弾役としても機能できる
最近のアップデートで追加されたキャラの中には、「味方がスキルを使うたびにHP関連能力や攻撃関連能力がどんどん伸びていく」タイプもおり、これらのキャラはスコルとハティでもトップクラスのアタッカー兼タンクとして活躍します。
そうしたキャラがいない場合でも、単体スキル倍率が高く、装備と聖物で火力を底上げできるキャラを優先して採用するとよいでしょう。
構え解除・補助枠
構え解除が可能なキャラは、2〜3階層の安定攻略において非常に重要な役割を持ちます。
例えば、攻撃スキルに構え解除効果を持つキャラや、ランクアップにより構え解除能力が強化されるキャラなどが代表的です。
この枠は火力だけでなくサポート性能も重視されることが多く、以下のような性能を併せ持つキャラが特に強力です。
- 構え解除+攻撃バフや与ダメージ増加効果
- 構え解除+デバフ付与で敵火力を抑える
- 構え解除+必殺ゲージ増加・ランクアップなどのサポート
回復・シールド・浄化枠
スコルとハティ戦では、敵の攻撃が激しいため、回復役やシールド役も重要です。
特に、味方のHP割合を均一に保ち、特定キャラだけ極端に狙われて落とされないようにする役目を担います。
シールドやダメージカット系のバフを付与できるキャラは、被ダメージを抑えて事故を減らすのに有効です。
また、デバフ解除(浄化)を持つキャラであれば、3階層での凍結ギミック対策にもなり、編成の自由度が大きく上がります。
サブ枠・サポート枠
サブ枠には、登場時効果や戦技(特殊戦技)で味方の攻撃関連能力やHPを底上げできるキャラが有力候補となります。
また、必殺技ゲージ増加や、戦闘開始時に特定のバフをかけられるキャラは、初動の安定化に大きく貢献します。
サブ枠まで含めてしっかりシナジーを考えることで、表に出ているキャラのスキルだけに頼らない、総合的に強いパーティを組めるようになります。
おすすめ編成例
王道の高耐久・高火力編成
ここでは、比較的手持ちがあるプレイヤー向けに、安定性と周回速度を両立した王道編成のイメージを紹介します(具体的なキャラ名は環境変化や手持ちに左右されるため、役割ベースで解説します)。
- 前列1(左):高耐久・高火力のメインアタッカー(HP吸収・自己強化持ち)
- 前列2:構え解除+バフ or 必殺ゲージサポート役
- 前列3:回復・シールド・浄化担当(防御寄りサポーター)
- サブ:全体バフ系のサポート or 戦闘開始バフ持ちキャラ
この構成では、左のアタッカーに敵の攻撃を集中させつつ、サポーターが回復・シールド・構え解除でフォローする形になります。
HP関連能力を育てやすいアタッカーを採用すれば、叩きながら自己回復し、パーティ全体のHPを高水準で維持しやすくなります。
フレイなど特定キャラを活かした編成
一部のキャラは、スコルとハティ戦に非常にかみ合う戦技を持っています。例えば、味方のスキル使用ごとに自身の最大HPや攻撃関連能力が上昇し、タンク兼メインアタッカーとして機能するキャラは、その代表格です。
こうしたキャラを中心に編成する際は、以下のような形が効果的です。
- メインアタッカー:HP関連能力が伸びるキャラ(左に配置)
- サブアタッカー:単体火力が高く、必殺技でボスを削れるキャラ
- サポーター:構え解除+攻撃バフ or 必殺ゲージサポート
- 回復枠:シールド・回復・浄化持ち
この構成では、メインアタッカーが戦闘が進むほど強くなっていくため、高階層や長期戦でも安定してダメージを出し続けることができます。
フレイなし・限定キャラ少なめ編成
限定キャラや最新キャラが揃っていなくても、スコルとハティは工夫次第でクリア可能です。
フレイなど特定の強力なキャラがいない場合は、以下のポイントを意識して編成を組み立てましょう。
- 単体火力の高い恒常キャラを複数採用して火力を分散する
- 構え解除スキルを持つ恒常キャラを必ず1体以上入れる
- 回復・シールド・デバフ解除を兼ねられるサポートキャラを優先
- サブ枠に、種族や属性シナジーを活かせるキャラを置く
実際に、動画などでは「フレイ無し編成」や「限定少なめ編成」で1〜3階層をクリアしている例も多く、手持ち次第で十分再現可能です。
重要なのは、火力・構え解除・回復(またはシールド)の三要素を欠かさないことと、左位置に置くタンク役の耐久をしっかり盛ることです。
無課金・低レア寄りの挑戦用編成
完全な無課金や復帰したてのプレイヤーでも、ある程度キャラ育成が進んでいればスコルとハティに挑戦できます。
その場合は、以下のような方針でパーティを組むと挑戦しやすくなります。
- 装備をしっかり強化し、基本ステータスを底上げする
- 聖物がなくても強いスキル構成(構え解除・単体火力・回復)を優先
- 種族統一パーティ(人間、魔神など)で戦技シナジーを発動させる
- サポートキャラの特殊戦技を活かし、被ダメージ軽減やHP増加を図る
最近は「装備無しでも勝てる」「低ステータス縛りでクリア」などのコンセプトで攻略動画が投稿されており、それらでは、基本的な立ち回りを徹底することで、ステータス差を戦術でカバーしている例が多く見られます。
キャラが揃っていない場合も、まずは1階層を安定させ、素材と装備を整えつつ徐々に2〜3階層にチャレンジしていくとよいでしょう。
フェーズ別の立ち回り解説
1階層フェーズ1:ギミック慣れとHP管理
1階層のフェーズ1は、スコルとハティ戦の「入門編」のような位置づけです。
ここでは、敵の攻撃パターンやターゲット傾向(HP割合が低いキャラを狙う、一番左のキャラを優先しやすい)に慣れつつ、構えスキルへの対応を体で覚えるイメージで戦うとよいでしょう。
ポイントは次の通りです。
- 左位置のタンク役・アタッカーで被弾を受け止める
- HPが極端に低いキャラを放置せず、早めに回復で整える
- 構えスキルには可能な範囲で構え解除を合わせるが、1階層なら火力で押し切るのも選択肢
- 必殺技を温存しすぎず、危険なタイミングでしっかり使う
1階層フェーズ2~3:構えとターン管理
フェーズ2以降になると、構えスキルの頻度や効果が強まり、適当に殴っているとダメージが通らない、もしくは反撃で大ダメージを受ける、といった場面が増えます。
1階層の時点でも、次のような動き方を意識しておくと後々の階層でも役に立ちます。
- 敵が構えを使うターンを予測し、構え解除スキルや必殺技を温存する
- 構え中は無理に攻撃せず、バフ貼りや必殺ゲージ調整にターンを使う
- 敵のHPを片方だけ極端に削りすぎないよう、ターゲットを調整しながら戦う
- リスクの高い全体攻撃より、単体攻撃で確実に仕留める
2階層:構え解除がほぼ必須ラインに
2階層では敵のステータスが大きく跳ね上がるため、1階層のように火力だけでゴリ押しするのは難しくなります。
とくに、スコル(白)側が構えに挑発効果を伴うなど、構え解除を持たないパーティだと「狙いたい方に攻撃しづらい」場面が増えます。
2階層以降のポイントは以下のようになります。
- 構え解除スキルを必ず1〜2枚は手札に残しながらターンを回す
- 敵が構えを使ったターンに合わせて解除し、高火力スキルを叩き込む
- シールドやダメージカット系バフを活用し、被ダメージを抑える
- 必殺技ゲージをうまく管理し、危険なフェーズ移行を一気に突破する
3階層:デバフ管理と凍結対策
3階層はスコルとハティ戦の最難関であり、ここを安定周回できるかどうかが、聖物素材集めの快適さを大きく左右します。
3階層の最大のポイントは、「デバフ数が一定以上溜まると凍結などの厄介な追加効果が発動する」ギミックに対応できるかどうかです。
- できるだけ短期決戦に持ち込み、デバフが溜まり切る前に削り切る
- デバフ解除スキルや、凍結・デバフへの耐性を持つキャラを採用する
- 敵の行動パターンを把握し、危険なターンにはシールドやダメージカットを厚くする
- 必殺技を温存せず、削れるタイミングで一気にHPを減らしてフェーズを飛ばす
特に、フェーズ3では「長く戦うほど不利になる」構造になっているため、火力を犠牲にしすぎた耐久編成はかえって苦戦しやすくなります。
火力役はしっかりと攻撃・クリティカル・聖物などを整え、短いターンで大ダメージを与えられるよう育成しておくことが重要です。
装備・聖物・育成のポイント
装備の基本方針
スコルとハティ戦では、装備の有無や強化状況が結果に大きく影響します。
装備の基本的な考え方は次の通りです。
- メインアタッカー:攻撃力とクリティカル関連を重視した「攻撃+クリティカル」や「攻撃+防御」セット
- タンク役:HPと防御を重視した「HP+防御」セット
- サポーター:落ちにくさ重視で「HP+防御」セット
- サブ枠:戦技目的で採用している場合は、最低限の耐久装備でもOKだが、余裕があればHPを伸ばしてサブ効果を最大限活かす
また、装備覚醒や強化値+15などの育成度合いによっても耐久と火力が大きく変わるため、魔獣戦に挑む前に主要キャラの装備をしっかり整えておくことがクリアへの近道です。
聖物とスコル・ハティ素材の活用
魔獣戦スコルとハティでは、特定キャラの聖物に必要な素材がドロップします。
中には、スキル使用ごとに最大HPやクリティカル確率が上昇するなど、魔獣戦全般で非常に強力な効果を発揮する聖物も存在します。
こうした聖物を作成することで、以下のようなメリットが得られます。
- メインアタッカーの火力と耐久が同時に大幅強化される
- 戦闘が長引くほど攻撃関連能力が上がり、ボス戦終盤での決定力が増す
- 他の魔獣戦(例:ニーズホッグなど)でも活躍できる汎用性の高い強化となる
スコルとハティの素材で作成できる聖物は、魔獣戦全般の攻略を楽にしてくれるものも多いので、どのキャラの聖物から優先して作るかを考えつつ、周回を重ねていきましょう。
育成優先度
キャラ育成の優先度としては、次のような順番がおすすめです。
- メインアタッカー(2体目のサブアタッカーまで含む)
- 構え解除役やバッファー
- 回復・シールド・浄化役
- サブ枠のサポーター
まずはメインアタッカーのレベル・必殺技レベル・装備・覚醒を優先的に強化し、そのうえでサポート陣を固めていくと、効率良く戦力を伸ばせます。
魔獣戦は一戦一戦が長くなりがちなので、少しでも周回時間を短縮するためにも、火力役の育成を後回しにしないことが大切です。
周回向けの立ち回りと時短テクニック
安定周回と高速周回の違い
スコルとハティ戦の周回には、「多少運は絡むが高速で回す周回」と「時間はかかるが負けにくい安定周回」の2つのスタイルがあります。
どちらを目指すかは、手持ちキャラや育成状況によって変わりますが、基本的には次のような使い分けが考えられます。
- 手持ちと聖物が十分に揃っている場合:高速周回寄りの火力編成
- まだ育成途中・キャラが足りない場合:安定周回寄りの耐久+構え解除編成
高速周回のポイント
高速周回を目指す場合は、以下の要素を意識します。
- 各フェーズを少ないターンで突破できるだけの火力を確保する
- ドロー運に左右されにくいよう、複数のアタッカーを採用する
- 構え解除やデバフ解除を最低限に抑え、その分火力スロットを増やす
- 必殺技の回転を早めるため、必殺ゲージサポート役をうまく活用する
動画などで紹介されている「3ターンクリア」編成などは、こうした高速周回を突き詰めた形であり、ステータスや聖物が揃えば非常に快適に周回できるようになります。
安定周回のポイント
一方で、まだ手持ちが整っていない段階では、まず負けないことを重視した安定周回を目指した方が総合的な効率は良くなります。
安定周回のポイントは以下の通りです。
- 構え解除スキルを複数枚採用し、どのターンでも対応できるようにする
- 回復・シールド・デバフ解除を厚めに採用し、事故死を防ぐ
- 敵のHPを調整しながら戦い、フェーズ移行時の同時撃破や危険行動を抑える
- 多少ターン数がかかっても、確実にクリアできる戦い方を徹底する
慣れてきたら、サポート枠を1体ずつ火力寄りに差し替え、徐々に高速周回寄りの編成にシフトしていくとよいでしょう。
よくある失敗例と対策
ターゲット管理の失敗
スコルとハティ戦では、敵がHP割合の低いキャラや左側のキャラを狙いやすいため、ターゲット管理を誤ると一気に崩れることがあります。
よくある失敗としては、サポーターや回復役のHPだけが極端に下がり、次のターンで集中攻撃を受けて退場してしまうケースです。
これを防ぐには、以下のような工夫が有効です。
- 全体回復やHP吸収で、パーティ全員のHP割合をできるだけ均一に保つ
- 被弾役となるタンクやアタッカーを左側に置き、HP関連能力を最優先で強化する
- HPが減っているキャラを放置せず、早めに回復やシールドをかける
構え中に無理に攻撃してしまう
構えスキル使用中は、与えるダメージが大きく減少したり、反撃を受けるリスクが高まるため、無理に攻撃を仕掛けるとターンを無駄にしたり、逆に大ダメージを受けてしまいます。
構え中は、次のような立ち回りを意識すると安定します。
- 構え解除スキルがないターンは、バフやデバフ、必殺ゲージ調整に専念する
- 構え解除スキルを使った後に、高火力スキルや必殺技をまとめて叩き込む
- 構え中の敵を無理に殴るより、もう一方のボスや雑魚処理を優先する
デバフ・凍結ギミックへの対策不足
3階層などでデバフが一定数溜まり、全体凍結などのギミックが発動してしまうと、一気に不利になることがあります。
このギミックに対する対策不足は、よくある敗因のひとつです。
対策としては、デバフ解除(浄化)を持つキャラの採用や、凍結に対して強いキャラ(耐性持ち・凍結時に強化されるなど)の活用が挙げられます。
また、根本的な解決策として、火力を上げて戦闘ターン数を短縮することも非常に有効です。
これからスコルとハティに挑戦する人へのアドバイス
段階的に目標を設定する
スコルとハティは難易度が高いコンテンツですが、いきなり3階層周回を目指す必要はありません。
まずは1階層のクリアを安定させ、素材と装備を整えながら、2階層、3階層と目標をステップアップさせていくのがおすすめです。
段階的に挑戦していくことで、自然とボスの行動パターンや立ち回りにも慣れていきます。
手持ちと相談しながら編成を工夫する
攻略情報で紹介されている「理想編成」がそのまま組めない場合でも、自分の手持ちキャラと相談しながら、役割を置き換えて編成を組めば十分攻略可能です。
例えば、特定の限定アタッカーがいなければ、恒常の単体火力キャラを2枚採用する、構え解除役を別のキャラで代用するなど、役割ベースで考えることが重要です。
また、種族や属性のシナジーを活かすことで、思わぬキャラが活躍することもあります。
失敗しながらギミックを覚える
最初のうちは、どうしても事故や敗北が続くことがありますが、スコルとハティは「失敗しながらギミックを学ぶ」タイプのコンテンツでもあります。
どのタイミングで構えを使ってくるのか、どの行動の後に大ダメージが飛んでくるのか、凍結ギミックは何ターン目・どの条件で発動するのか、などを体で覚えていくことで、徐々に安定して立ち回れるようになります。
一度パターンをつかんでしまえば、あとはそれを反復するだけで、周回もかなり楽になっていきます。
まとめ
魔獣戦「スコルとハティ」は、グラクロの中でも上位クラスの難易度を誇るコンテンツですが、そのぶん攻略した時の達成感と、聖物素材によるリターンが非常に大きい戦いです。
攻略の鍵となるのは、2体ボスならではのターゲット管理、構えスキルへの適切な対応、デバフ・凍結ギミックの把握といったポイントであり、これらを理解したうえで「火力」「構え解除」「回復/シールド」「デバフ解除」の4要素をバランス良くパーティに組み込むことが重要です。
また、左位置に高耐久のアタッカーを配置して被弾を集中させる、HP関連能力を伸ばして自己回復しながら戦う、必殺技を適切なタイミングで使ってフェーズを飛ばすなど、細かな立ち回りの工夫が安定攻略と高速周回につながっていきます。
手持ちが十分でない段階でも、恒常キャラや低レアをうまく活かし、装備と育成をしっかり整えれば、1階層から順にクリアを目指すことができます。
失敗を恐れずに挑戦を重ね、ボスの行動パターンを体で覚えていけば、いずれ3階層周回も現実的な目標となるはずです。
【グラクロ】魔獣戦「スコルとハティ」完全攻略|階層別の立ち回り・おすすめ編成と周回テクニックをまとめました
本記事では、スコルとハティ戦の基本仕様やギミック、階層ごとの立ち回り、役割別のおすすめキャラや編成例、装備・聖物・育成方針、そして安定周回と高速周回のコツまで幅広く解説しました。
最初は難しく感じるかもしれませんが、ターゲット傾向や構えのタイミングを覚え、「火力」「構え解除」「回復/シールド」「デバフ対策」という4つの柱を意識して編成・立ち回りを組み立てていけば、確実にクリアに近づいていきます。
スコルとハティを攻略して得られる聖物素材は、多くのキャラの性能をワンランク引き上げてくれる強力な資産です。
少しずつでも挑戦を重ねて経験を積み、自分なりの最適編成と周回ルートを見つけて、グラクロのエンドコンテンツを存分に楽しんでください。














