ホラーゲーム「グラニー」シリーズは、怖いおばあちゃんに捕まらないよう脱出を目指す一人用ゲームとして人気を集めてきましたが、「友達と一緒にオンラインで遊びたい」と考える人も増えています。この記事では、グラニーの基本的な遊び方をおさらいしたうえで、オンラインで複数人と一緒に楽しめる関連タイトル「グラニーズハウス:老婆の館」を中心に、やり方のポイントをわかりやすく紹介します。初めての人でも安心して読み進められるように、基本操作からコツまで丁寧にまとめました。
グラニーというゲームの基本を知ろう
オリジナルの「グラニー」は、見知らぬ屋敷に閉じ込められた主人公が、バットを持った恐ろしいおばあちゃんから隠れながら脱出手段を探すという、一人用の3D探索ホラーゲームです。プレイヤーには5日間という制限が与えられており、その間に正面玄関の鍵をすべて解除するか、地下ガレージにある車を動かすか、あるいは下水道の出口を開けるかのいずれかの方法で屋敷の外へ逃げ出すことがゴールになります。見つかって取っ組み合いになると一日が過ぎてしまうため、時間との勝負でもある点がこのゲームの醸し出す緊張感の正体です。
操作はシンプルにまとまっており、画面左下の丸いパッドで移動し、右側の画面をスワイプすることで視点を変えたりアイテムに注目したりできます。左上のアイコンをタップするとしゃがんだり立ち上がったりが可能で、物音を立てずに移動する際に役立ちます。荷物は一度に一つしか持てない仕組みになっているため、新しいアイテムを拾うにはいま持っているものを先に置く必要がある点も覚えておくと迷わずに済みます。
この基本ルールを踏まえたうえで、「もっとみんなで一緒にワイワイ遊びたい」というニーズに応える形で登場したのが、オンライン対戦・協力プレイに対応した派生作品です。次の章から、そちらのやり方を詳しく見ていきましょう。
オンラインで楽しむなら「グラニーズハウス:老婆の館」がおすすめ
単体のグラニー本編には通信機能や協力プレイの仕組みは用意されていませんが、同じ世界観をベースにした「グラニーズハウス:老婆の館」というスマートフォン向けアプリでは、最大8人が同時に参加できるオンラインマルチプレイが楽しめます。このゲームは非対称対戦型と呼ばれるジャンルに属し、逃げる側と追いかける側で役割がまったく異なるのが最大の特徴です。全員がおばあちゃんから逃げるだけの単調な展開にならず、立場によって戦略が大きく変わるので何度でも新鮮に遊べます。
基本的な設定としては、参加者の中からランダムに選ばれた2人が「チェイサー」としておばあちゃん側を担当し、残りのプレイヤーは「サバイバー」として力を合わせ、屋敷のあちこちに隠された3つのパーツを集めて脱出を目指します。サバイバー側は一人でも屋敷の外に出れば勝利となるルールになっているため、仲間を助けながら誰かを先に逃がすという協力プレイらしい駆け引きが生まれます。
プレイを始める際は、アプリをダウンロードしてルームに参加するかルームを作成するだけで手軽にオンライン対戦へ入れます。フレンドと一緒に遊びたい場合はルームコードを共有して同じ部屋に集まる形が一般的で、知らないプレイヤーとマッチングして遊ぶこともできるため、一人でも気軽にオンラインの雰囲気を味わえます。
まずは練習から始めるのが安心
いきなり本番のオンライン対戦に挑むよりも、まずは「ビッグエスケープモード」のような一人用の練習モードでスキルの組み合わせを試し、屋敷の構造や脱出のコツを体に覚え込ませておくのがおすすめです。ある程度感覚をつかんだら、サバイバーとしてチェイサーから逃げながらパーツを集める「エスケープモード」に挑戦し、石を投げてチェイサーの動きを一時的に止めるテクニックなども身につけていくと、オンライン本番でも落ち着いて動けるようになります。
ストーリーモードでは、6種類の役割の中から自分に合ったものを選び、仲間と協力してチェイサーに立ち向かう遊び方も用意されています。爆弾を設置して複数の敵にまとめてダメージを与える「ボンバー」、石を投げて敵の動きを遅くする「スロワー」、罠を仕掛けて敵の進行を止める「トラッパー」、呪いの人形を置いてダメージを与える「パペッティア」、かかしを置いて敵の視線をそらす「ビーター」、仲間の体力を回復させる「ヒーラー」など、役割ごとに立ち回りが異なるので、自分の得意なプレイスタイルを見つけながら遊べるのも魅力です。
サバイバー(逃げる側)で覚えておきたいコツ
サバイバー側の基本攻撃手段は石投げで、これをうまく使うことでチェイサーの接近を一時的に遅らせられます。追いかけられて焦ったときほど、闇雲に走るのではなく、周囲の物音や足音に耳を澄ませながら隠れる場所を冷静に探す意識を持つと生存率が上がります。物を落としたり椅子を倒したりすると大きな音が出てチェイサーが寄ってきやすくなるため、音を立てたあとはすぐにベッドの下やロッカーなど身を隠せる場所へ移動してやり過ごすのが基本の立ち回りです。
また、サバイバー側の子供キャラクターは、体の小さな存在だからこそ通れる狭い通路を利用できるという特権があります。この通路をうまく活用して仲間と合流したり、チェイサーの追跡を振り切ったりすることが、オンラインプレイで生き残るための重要なポイントになります。誰かが囮になって時間を稼ぎ、その間に別の仲間がパーツを集めるといった連携も、オンラインならではの醍醐味と言えるでしょう。
チェイサー(追う側)を担当するときの立ち回り
チェイサー役になったときは、闇雲にサバイバーを追いかけ回すよりも、屋敷内の音や気配を頼りに効率よく巡回するほうが捕まえやすくなります。サバイバーが物音を立てた方向へ素早く向かい、隠れられそうな場所を一つひとつ丁寧に確認していく地道な立ち回りが結果につながりやすいです。仲間のチェイサーと挟み撃ちのような形で連携できると、サバイバー側にとってはより手強い相手になれます。
また、パーツが集まっている拠点付近を重点的に警戒することで、サバイバー側の脱出を効果的に阻止できます。焦って一人のサバイバーだけを追い続けると他のメンバーにパーツを集められてしまうこともあるため、状況を見ながら追跡対象を切り替える柔軟さも大切です。
初めてオンラインプレイに挑戦する人へのアドバイス
オンラインで複数人と一緒に遊ぶ最大の楽しさは、一人プレイでは味わえない「仲間との連携」や「駆け引き」にあります。最初はルールや操作に戸惑うこともありますが、数回プレイするうちに屋敷の地形や隠れやすい場所が自然と身についてきます。ボイスチャットやメッセージ機能を使って仲間と情報を共有できる場合は、パーツの場所やチェイサーの位置を伝え合うことで、より戦略的に立ち回れるようになります。
役割ごとの得意分野を理解しておくと、チーム全体としての勝率も上がっていきます。例えば囮が得意な人、隠れるのが得意な人、パーツ探しが得意な人など、それぞれの強みを活かした役割分担を意識すると、初心者同士のグループでもぐっと攻略しやすくなるはずです。何よりも、ホラー要素はありつつも協力プレイの楽しさが前面に出ているタイトルなので、身構えすぎず気軽に挑戦してみるのがおすすめです。
まとめ
グラニーはもともと一人でじっくり探索と脱出を楽しむホラーゲームですが、オンラインで仲間と一緒に楽しみたい場合は「グラニーズハウス:老婆の館」のような関連タイトルを選ぶことで、最大8人でのマルチプレイを体験できます。サバイバーとチェイサーという立場の違う役割を味わいながら、石投げや狭い通路の活用、役割ごとの得意分野を意識した連携を積み重ねていくことで、初めてでも着実に上達していけます。まずは練習モードで基本操作や屋敷の構造に慣れ、それからオンライン対戦に挑戦してみると、スムーズに楽しさを実感できるでしょう。友達を誘って一緒にプレイすれば、ホラー特有の緊張感の中にも笑いあり駆け引きありの盛り上がるひとときを過ごせるはずです。
グラニーをオンラインで遊ぶ方法とやり方まとめ|友達と協力プレイするコツをまとめました
最後にもう一度ポイントを振り返っておきましょう。グラニー本編は一人用の脱出ホラーゲームで、5日以内に玄関の鍵を解いたり車を動かしたりして脱出することが目的です。一方でオンラインで複数人と一緒に盛り上がりたい場合は「グラニーズハウス:老婆の館」を選び、サバイバーとチェイサーに分かれて非対称のバトルを楽しむのが王道のやり方です。練習モードで基礎を固め、石投げや隠れる技術、役割ごとの立ち回りを覚えていけば、オンライン対戦でも臆せず活躍できるようになります。ルールを理解したうえで仲間との連携を大切にしながら、自分たちなりの攻略スタイルを見つけて楽しんでみてください。
関連記事



















