歴史上の偉人や神話の英雄が一堂に会する放置型RPG「ヒーローズオブヒストリー」。アインシュタイン、ナポレオン、クレオパトラといった世界史を彩る人物たちを集めてチームを編成し、戦略的にバトルを進めていく独自の世界観が魅力です。200体を超える英雄が登場するため、誰を優先的に育てればよいか迷うプレイヤーも少なくありません。そこで本記事では、ヒーローズオブヒストリーの主力候補を兵科・役割別に整理し、効率よくゲームを進めるための編成ポイントまで解説していきます。
ヒーローズオブヒストリーというゲームの魅力
ヒーローズオブヒストリーは、ドイツのInnoGamesが手がける、歴史と神話をモチーフにした英雄たちを率いて街を発展させ、フルオートのバトルで戦っていく放置系シミュレーションRPGです。石器時代から時代を進めながら都市を育てていく要素と、英雄を集めて編成する要素が組み合わさっている点が特徴になっています。
戦闘は前衛・後衛の配置や英雄ごとのスキル発動順序が勝敗を左右する仕組みで、放置ゲームでありながら戦略性は高めです。英雄は歩兵・重装歩兵・騎兵・遠距離・攻城という5つの兵科に分かれており、どの兵科を厚くするかで編成の性格が変わります。
さらに公式サポートによると、英雄にはチーム内での主な役割に応じた6つのクラスが設定されています。
| クラス | 主な役割 |
|---|---|
| 守護者 | 味方を守る前衛 |
| 回復師 | 味方を回復する |
| 範囲攻撃者 | 広範囲の敵にダメージを与える |
| 単体攻撃者 | 単体に大ダメージを与える |
| 支援者 | 味方を強化する |
| 策略家 | 敵を弱体化・妨害する |
このクラスは編成づくりだけでなく、歴史バトルやキャンペーンの高難度マップで参加条件になることがあり、5つ星のレリック装備も対応クラスが限定されます。英雄を育てる前にクラスを確認しておくと、あとで編成に困りにくくなります。なお英雄には兵科・クラスとは別に「チャンピオン」「コマンダー」といった称号も設定されています。
最強キャラランキングの考え方
先に押さえておきたいのが、ヒーローズオブヒストリーにはゲーム内の公式なSSランクという格付けは存在しないという点です。攻略サイトで見かけるTier表はいずれも各サイトが独自に評価したもので、S・A・B・Cといった段位の付け方もサイトごとに異なります。実際、同じ時期のTier表でもS評価に挙がる英雄が一致しないことは珍しくありません。
そのため本記事でも、公式の序列として断定するのではなく、汎用性・火力の安定感・生存能力・サポート性能を総合した本記事独自の整理として主力候補を紹介します。英雄は星3〜星5などのレアリティで管理されており、上位レアほど入手難度が上がります。覚醒や強化シールドといった育成要素を活用すれば、同じ英雄でも到達できる性能が変わる点も覚えておきましょう。
兵科別のおすすめ英雄
編成は兵科のバランスで考えると組み立てやすくなります。各兵科で評価が高い英雄を整理すると、次のようになります。
| 兵科 | 主力候補 |
|---|---|
| 歩兵 | ヘラクレス/花木蘭(ムーラン)/アキレス/ランスロット/ウィリアム・ウォレス/ダルタニャン/スパルタクス |
| 重装歩兵 | ジャンヌ・ダルク/孫子/ワシントン/カエサル/ナポレオン/ラグナル・ロズブロク |
| 騎兵 | エリザベス1世/ラムセス2世/アッティラ/ハトシェプスト/ルイ14世 |
| 遠距離 | メデューサ/クレオパトラ/ロビン・フッド/ベンジャミン・フランクリン |
| 攻城 | アインシュタイン/レオナルド・ダ・ヴィンチ/マリー・キュリー |
兵科ごとに1体ずつ揃えるより、まずは前衛を張れる歩兵・重装歩兵を固め、そこに遠距離や攻城のアタッカーを足していく順序のほうが安定します。
アタッカーの主力候補
アルベルト・アインシュタインは攻城の英雄で、範囲攻撃で集団戦を制圧するタイプです。攻城枠は雑魚処理の速度に直結するため、キャンペーンを進めるうえで育てておく価値があります。同じ攻城枠にはレオナルド・ダ・ヴィンチやマリー・キュリーも名を連ねます。
ロビン・フッドは遠距離のアタッカーで、単体への火力に優れます。ボス戦のような単体相手に強く、防御力ダウンを付与できるサポートと組ませると火力がさらに伸びます。遠距離枠ではクレオパトラやメデューサも評価が高く、編成の後衛を任せられます。
ドラキュラ(ヴラド)は歩兵のチャンピオン枠で、固有能力によって敵に出血を与えつつ、与えたダメージの一部を吸収して自己回復します。攻めながら粘り強く生き残るタイプで、継続戦闘力の高さから根強い支持を集めています。
盾役・タンクの最有力候補
ラグナル・ロズブロクは重装歩兵のコマンダー枠で、屈指の耐久性能を誇る盾役です。星5英雄のため入手は簡単ではありませんが、覚醒を進めると前線の安定感が大きく変わります。挑発とシールドで前線を支えるため、後衛アタッカーを安心して撃たせたい編成では中心に据えられます。
ヘラクレスは歩兵のなかでも屈指の耐久力を持ち、高い打撃力と粘り強さを両立した前衛です。花木蘭(ムーラン)も耐久と攻撃のバランスに優れた歩兵で、汎用編成で最初に育てる前衛として扱いやすい存在といえます。重装歩兵ではジャンヌ・ダルクが防御性能と味方強化を兼ね備えています。
長く使える女性ヒーロー
ラゲルサは覚醒を進めることで攻撃面が大きく伸び、耐久と火力を兼ね備えた性能になります。PvP・PvEを問わず幅広い場面で活躍する頼れる一体です。マリー・キュリー、クレオパトラ、武則天、ハトシェプストといった英雄も、キャンペーン攻略で名前が挙がる主力候補です。具体的な数値はレベルや覚醒段階で変わるため、育成前にゲーム内のステータス表記を確認してください。
役割別おすすめ編成の組み方
強力な英雄を集めるだけでは勝てないのが、ヒーローズオブヒストリーの面白いところです。役割を意識した編成こそが攻略の本筋になります。
前衛・タンクの選び方
前衛にはラグナル・ロズブロクやヘラクレスのような耐久力の高い英雄を配置します。挑発系のスキルを持つ守護者クラスを盾役に据えることで、後衛のアタッカーが安心してスキルを撃てる環境を整えられます。強化シールドの育成もあわせて進めると、生存率が伸びていきます。
後衛アタッカーの組み合わせ
後衛にはアインシュタインのような範囲攻撃者、ロビン・フッドのような単体攻撃者をバランスよく入れるのが基本です。範囲ダメージは雑魚処理に、単体火力はボス戦に強みを発揮するため、両タイプを持っておくと攻略の幅が広がります。
サポーターの重要性
支援者や回復師のクラスは、火力を底上げするだけでなく味方の生存率を支える要でもあります。支援者を2体採用するか、支援者1体+回復師1体とするかで戦闘の安定性が変わります。長期戦になりやすいステージでは回復を厚くした編成が有効です。敵を弱体化させる策略家クラスを1体挟むと、高難度マップでの突破力が上がります。
リセマラと序盤の進め方
リセマラは1回あたり10分前後と比較的短時間で済むため、納得のいく英雄が引けるまで挑戦してみるのも一つの手です。チュートリアルがオートで進行する仕様も、リセマラを進めるうえでありがたいポイントになっています。狙い目は星5の英雄ですが、必ずしもリセマラ必須というわけではなく、ログインボーナスや無料ガチャ、イベント報酬で上位英雄を獲得するチャンスは豊富に用意されています。
序盤の動き方としては、まず領主自身のレベルアップを最優先で進め、その後に前衛タンク、アタッカー、サポートの順番で強化していくのが王道です。クエストをコツコツ消化しつつ、領土を拡張し、研究を常時稼働させ、同盟に加入することが効率的な進行のポイントになります。同盟に加入すると追加の報酬が得られるため、ソロで進めるより有利です。
育成システムを活用するコツ
ヒーローズオブヒストリーには、強化シールド、啓蒙の書、幸福度といった育成・発展要素が用意されています。強化シールドは防御力を底上げする要素で、前衛の耐久力に直結します。研究で解放していく技術のひとつなので、タンクを主軸にするなら早めに手をつけておきたいところです。
啓蒙の書はスキルや基本ステータスを伸ばすための重要アイテムで、主力として使う英雄から優先的に投入していくのが定石です。数に限りがあるため、育てる英雄を絞ってから使うほうが無駄になりません。
そして見落としがちなのが幸福度です。これは街の住民の満足度を示す要素で、高めておくと生産効率や研究速度にボーナスが付きます。都市開発側のパラメータですが、資源と研究が伸びれば英雄の育成速度もそのまま上がるため、戦力強化と無関係ではありません。デイリーミッションや放置報酬をこなしつつ、計画的に伸ばしていきましょう。
無課金・微課金でも十分楽しめる
ヒーローズオブヒストリーは無課金でもキャンペーンを進めていける設計になっており、ガチャ素材や育成リソースが配布される機会も豊富です。上位のPvPランキングを狙う場合は課金が有利に働きますが、ライトに楽しむ範囲であれば課金は必須ではありません。自分のペースでコツコツ遊びたいプレイヤーには向いているタイトルといえます。
まとめ
ヒーローズオブヒストリーの主力候補は、ヘラクレスや花木蘭といった歩兵、ラグナル・ロズブロクやジャンヌ・ダルクなどの重装歩兵、アインシュタインやマリー・キュリーといった攻城枠を中心に構成されます。ゲーム内に公式のSSランクは存在せず、攻略サイトのTier表はあくまで各サイトの評価である点を踏まえて、自分の手持ちと相談しながら育成先を決めるのが確実です。育成リソースが限られているからこそ、まずは兵科とクラスのバランスを整え、前衛から順に固めていくのが攻略の近道になります。
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