ZETA DIVISIONの大会成績と結論早見表
ZETA DIVISION第五人格部門は、2022年夏季から2024年夏季まで5期連続でIJL(日本リーグ)を優勝しています。国内最高峰のリーグを3年間支配し続けた実績は、日本のeスポーツシーンでも極めて稀少な成績です。その後、2024年秋季で順位を落とし5位となり、2025年夏季では準優勝と、連覇を逃す時期もありましたが、その同じ2025年にはCall of the Abyss VIII世界大会で成都Wolfに3-0で優勝し、日本リージョン初の世界王者となりました。
「zeta 第五人格 大会」というキーワードで検索されるプレイヤーの関心は、ZETA DIVISIONの過去成績、2026年の出場予定大会、そして配信の観戦方法の3点に集中しています。本記事では、2026年最新の大会スケジュールとチーム情報、試合から学べる実践的な練習法をまとめました。
| 時期 | 大会 | ZETAの結果 |
|---|---|---|
| 2022年夏季〜2024年夏季 | IJL(日本リーグ) | 5期連続優勝 |
| 2024年秋季 | IJL | 5位 |
| 2025年夏季 | IJL | 準優勝 |
| 2025年 | Call of the Abyss VIII(世界大会) | 優勝(3-0) |
| 2026年 | アジア競技大会(名古屋) | 日本代表候補に複数名 |
第五人格の大会とは?IJL・COA・アジア競技大会の違い
第五人格のeスポーツシーンは、国内リーグ・世界大会・国際スポーツ大会の3つのレベルに分かれており、それぞれが独立した競技体系を持っています。ZETA DIVISIONの実績がどの程度のものかを理解するには、この3つの大会の位置づけを把握することが必須です。
IJL(Identity V Japan League)は日本リージョン最高峰のプロリーグで、2026年夏季には日本を代表する8つのプロチームが参加します。各チームは約7週間かけてBO3形式の総当たり戦を戦い、上位6チームがプレイオフに進出します。ZETA DIVISIONは5期連続の優勝という圧倒的な成績で、国内における絶対的な強者という地位を確立しました。
COA(Call of the Abyss)は各リージョンの選抜チームが集う世界大会です。IJLで優勝を重ねたZETAは、当然のようにこの世界舞台にも出場し、2025年のCOA VIIIでは成都Wolfを3-0で下して日本リージョン初の世界優勝を達成しました。世界規模での強さまで証明した重要な大会です。
2026年に開催される愛知・名古屋アジア競技大会では、eスポーツ種目として第五人格が正式採用されました。国ごとに選抜された代表選手8名が集う国際試合という位置づけで、IJLのようなチーム単位のプロリーグとは異なり、個人の実力が最も直結する形式です。ZETA DIVISIONのメンバーも代表候補として検討対象となっています。
2026年夏季IJLの日程と形式
2026年夏季IJLのレギュラーシーズンは、6月6日から7月19日までの7週間にかけて開催されます。8チームがBO3形式で総当たり戦を行うため、各チームは計14試合に出場することになります。毎週ごとに2試合程度が行われ、安定した強さが求められる競争環境です。
レギュラーシーズン終了後、上位6チームが7月31日から8月2日のプレイオフに進出します。プレイオフではBO3からBO5形式に昇格し、より気合の入った長期戦の試合が展開されます。決勝戦は「第五人格 Ghost Wedding 8arty」というゲーム内イベントと同時開催予定で、会場での観戦も実施される可能性があります。秋季大会の日程については、公式の続報を見逃さないようにしましょう。
| フェーズ | 期間 | 形式 |
|---|---|---|
| レギュラーシーズン | 2026年6月6日〜7月19日 | 8チーム・BO3総当たり |
| プレイオフ | 2026年7月31日〜8月2日 | 上位6チーム・BO5形式 |
| 決勝 | プレイオフ最終日 | 会場開催・配信配信あり |
ZETA DIVISIONの強さの理由と試合の見どころ
5期連続優勝という実績は、ハンター・サバイバー両陣営における戦術の厚さと、ロスター全体の安定性を示す直接的な証拠です。2025年のCOA VIII世界大会で成都Wolfに3-0で優勝したことも、BO形式の長期戦でも揺るがない強さを裏付けています。短期的な試合運の良さではなく、継続した戦略構築能力がZETAの根底にあります。
試合観戦の第一の見どころは、ban/pickの段階における判断理由です。プロチームは対戦相手ごと、マップごとに異なるキャラクター禁止順序と選択構成を採用しており、その背景にある戦術思想を読み取ることで、自分のランクマの構成判断に直接活かせます。
次に注目すべき点は、序盤の解読ペースです。ZETA DIVISIONがどのスピードで相手の位置を把握し、どの段階で立ち回りを調整するのか、その思考速度と判断基準を観察することは、アマチュアプレイヤーがプロとの思考の差を学ぶ最良の機会となります。また、ハンター側の牽制位置と守備位置の工夫も、チェイス技術以上に重要な学習ポイントです。
アジア競技大会の日本代表候補と注目選手
2026年9月に愛知・名古屋で開催されるアジア競技大会に向けて、日本eスポーツ連盟(JeSU)は2025年秋から冬の成績をもとに、日本代表候補8名を発表しました。これは国内の複数チームから選抜された精鋭メンバーで構成されています。
代表候補には、国内最強チームであるREJECT所属のAKa、City、Soba、Unpyiの4名が選出されました。また別の強豪チーム、Arneb with WoG所属のyukakina、FENNEL所属のKatsuki、maekenも候補に名を連ねています。コーチ枠ではAXIZ WAVE所属のTokiが指名されており、指導体制も最高峰のメンバーで構成される見通しです。
最終選考は2026年3月のASIA esports EXPO 2026で行われ、その後JOC(日本オリンピック委員会)の承認を経て正式決定となります。REJECTの複数名選出からは、同チームの国内での圧倒的な地位が改めて浮き彫りになります。
| 名前 | 所属チーム | 役割 |
|---|---|---|
| AKa | REJECT | 代表候補 |
| City | REJECT | 代表候補 |
| Soba | REJECT | 代表候補 |
| Unpyi | REJECT | 代表候補 |
| yukakina | Arneb with WoG | 代表候補 |
| Katsuki・maeken | FENNEL | 代表候補 |
| Toki | AXIZ WAVE | コーチ |
第五人格の大会を観戦する方法とチェック手順
IJLの試合はYouTube、ニコニコなどの公式配信チャンネルで無料配信されます。リアルタイムで追跡できない場合でも、アーカイブが常時視聴可能なため、自分のペースで試合を遡及することができます。毎週の放映スケジュールは、公式サイトで2週間前から公開されることが通例です。
会場開催される決勝戦はチケット応募制となることが多いため、公式サイトとX・Instagram・公式Discordなどのチャンネルで告知を見逃さないことが鉄則です。応募期間は通常1〜2週間と短く、期限を過ぎると参加チャンスを失います。日程・対戦カード・配信URLの詳細情報は必ず公式サイトで確認し、ファンサイトや個人のまとめには依拠しないようにしましょう。
ZETA DIVISIONの公式SNS(X、YouTube公式チャンネル)をフォローしておけば、出場メンバーの変更、試合予定の直前告知、チームコメントなどの最新情報が定期的に届きます。チーム応援の入り口としても有効です。

大会を見て自分のプレイに活かす練習ステップ3つ
プロの試合から学べることは、単なるキャラクター操作の上手さではなく、チーム全体の役割分担と連携の考え方です。この本質的な戦術的思考を吸収することで、自分のランクマでの立ち回りが段階的に改善されていきます。
ステップ1:1試合につき1人の選手に絞り、その選手の役割を徹底的に観察することから始めてください。例えば「ハンター担当の選手の解読活動」だけに集中してメモを取ると、単なるゴリ押し立ち回りではなく計算された戦術の存在に気づきます。相手の位置を先読みし、優先度を判断して動いている思考プロセスが見えてきます。
ステップ2:ban/pickの理由を考察し、自分のランクマの構成判断に取り入れる段階です。プロはマップごと、対戦相手の編成ごとに異なるキャラクター選択を行っています。「なぜこのマップではこのキャラを禁止するのか」「なぜ相手がこの構成なら、こちらはこの4人体制を採用するのか」という根拠を読み取れば、自分の構成決定にも即座に反映させられます。
ステップ3:ハンター側の牽制位置と守備位置の工夫を記録し、チェイス中の判断に活かすことです。プロハンターがどこに先制で向かい、どのタイミングで諦めるのか、その基準を観察すると、自分のハンタープレイの判断精度が大きく向上します。
大会情報を追うときの注意点とやりがちなNG
過去シーズンの成績を現在のロスターにそのまま当てはめないことが第一の注意点です。2024年の5連覇メンバーが全員残っているとは限らず、移籍や戦力交代が毎シーズン発生します。「去年優勝だったから今年も優勝する」という推測は、プロスポーツの常識としても危険です。
日程は予告なく変更されることがあり、非公式のまとめ記事や古いブログの日程をそのまま信じてはいけません。特にチケット応募期間は短く、会場開催の告知を見逃すと参加チャンスを失います。当日朝に配信URL変更が発表されることすらあるため、前日の確認が鉄則です。
ZETA DIVISION全体の成績と第五人格部門の成績を混同しないことも重要です。ZETAは複数のゲームタイトルに参入しており、あるゲームで1位でも別のゲームでは下位という場合があります。「ZETA=常に最強」という表面的なイメージだけで判断せず、第五人格部門の具体的な戦績を追跡することが、正確な情報収集につながります。
よくある質問
ZETAは第五人格でいくつの大会に優勝しましたか?
IJLで2022年夏季から2024年夏季までの5期連続優勝を達成しています。加えて2025年のCall of the Abyss VIII世界大会では、成都Wolfに3-0で優勝し、日本リージョン初の世界王者となりました。
世界大会の決勝スコアは何ですか?
2025年のCall of the Abyss VIIIでは、ZETAが成都Wolfに3-0の完全勝利で優勝しました。BO5の試合すべてを制した圧倒的な強さを示す結果となっています。
2026年夏季IJLはいつ開催されますか?
レギュラーシーズンは6月6日から7月19日までの7週間、プレイオフは7月31日から8月2日に開催されます。決勝はプレイオフ最終日で、会場観戦も実施予定です。
アジア競技大会に第五人格は含まれますか?
2026年9月に愛知・名古屋で開催されるアジア競技大会のeスポーツ種目に第五人格が正式採用されています。国代表による国際試合となるため、IJLのようなプロリーグとは異なる形式です。
秋季大会の日程はいつ決まりますか?
秋季大会の正式な日程は、公式サイトの続報で発表される予定です。夏季決勝直後の告知となることが多いため、公式SNSを定期的にチェックすることをお勧めします。
プロの試合から何を学べますか?
ban/pickの理由、序盤の解読ペース、ハンター側の牽制位置と守備判断が特に学習効果の高い要素です。これらを観察することで、自分のランクマでの立ち回り判断が実践的に向上します。
まとめ|ZETAの実績と大会情報の追い方
ZETA DIVISIONは、5期連続のIJL優勝と2025年COA VIII世界優勝の実績を持つ、日本を代表するeスポーツチームです。プロの試合から戦術・役割分担・判断基準を学ぶことで、自分のランクマプレイも段階的に向上します。
2026年の大会情報は、公式サイトと公式SNS、そしてZETA DIVISIONの公式チャンネルで常に最新状態を確認することが鉄則です。日程変更やロスター交代に対応し、一次情報をもとに試合を追跡することで、より深く第五人格のeスポーツシーンを楽しめるでしょう。
関連記事






















