※2026年8月30日更新:モード別の兵士比率(歩兵・騎兵・弓兵の割合)を出典つきで整理し直しました。あわせて「討伐・競技場では兵士を使わない」「秘境の試練は多くのエリアで兵士が自動出撃する」という、比率を考える前提になる仕様を明記しています。2026年8月時点でも第7世代(チャールズ/レン&ロン/アイヴァ)が最新世代とみられます(新世代が追加された場合はゲーム内のお知らせを優先してください)。
『キングショット』は、英雄の編成が勝敗を大きく左右する戦略系シミュレーションゲームです。本記事では、編成の基本となる前衛・後衛の役割分担と、討伐/遠征/無課金のモード別おすすめ編成、兵士比率の考え方までまとめます。「最強」編成は所持英雄や育成状況、相手編成、遊ぶコンテンツによって変わるため、あくまで目安としてご活用ください。
キングショットにおける編成の基本
編成の基本は、前衛と後衛の役割を明確にすることです。前衛は敵の攻撃を受け止める受け役(タンク)を担い、後衛は火力や支援、回復で戦闘を支えます。英雄の兵種(歩兵・騎兵・弓兵)やスキルの組み合わせを意識し、役割が偏らないように編成することが重要です。
兵士の配分については「歩兵多めに騎兵・弓兵を混ぜる」という考え方がよく挙げられますが、最適な比率は所持英雄の兵種・スキルや挑戦するコンテンツ(遠征・集結・防衛など)によって異なります。固定の比率にこだわらず、主力英雄に最も適した兵種に寄せて調整するのが無難です。
編成を強くするポイント
強力な編成を作るには、以下の3点を意識すると調整しやすくなります。
- 前衛(受け役)を1〜2体配置:倒されにくい英雄を置いて、後衛の生存時間を延ばす
- 後衛の火力役を確保:単体火力・範囲火力・状態異常など、役割が重ならないようにする
- 回復・支援を入れて安定させる:特に格上や長期戦で重要
以下は役割ごとに配置しやすい英雄の例です(英雄性能や入手難易度は環境やアップデートで変わる可能性があります)。
| 役割 | 候補(例) | ポイント |
|---|---|---|
| 前衛(受け役) | トリトン、龍飛、チャールズ、ハワード、エリック など | 無敵・被ダメ軽減・自己回復で前線を維持し、後衛の火力を通しやすくする。チャールズ(第7世代・歩兵)は確率被ダメ軽減+範囲攻撃を持ち、駐屯防衛で特に頼れる |
| 前衛(攻撃寄り) | アマデウス、チェンコ など | 受け役の補助があると運用しやすい。耐久不足なら後衛運用も検討する |
| 後衛(攻撃役) | ヤン、レン&ロン、ソフィア、イェーガー、ビビアン など | 主力火力。単体・範囲・妨害など得意分野が異なる英雄を組み合わせる。レン&ロン(第7世代・弓兵)は高倍率の範囲攻撃を持ち、集結攻撃で特に伸びる |
| 後衛(妨害/制御) | アイヴァ、スルード、マリン など | 行動制御や状態異常で長期戦を有利にできる枠。アイヴァ(第7世代・騎兵)は被ダメージ増加デバフで味方全体の火力を底上げできる |
| 後衛(支援/回復) | ヒルデ、ゴードン など | 回復やバフで安定感アップ。枠が足りない場合は「火力+軽い支援」を優先することもある |
討伐モードの最強編成例
討伐は長期戦になりやすく、前衛の耐久と後衛の安定火力を両立できる編成が有利です。前衛にトリトンと龍飛を置くことで、無敵スキルや被ダメージ軽減・HP回復スキルにより前線が安定し、長期戦でも崩れにくくなります。
| 枠 | 英雄例 | 役割 |
|---|---|---|
| 前衛1 | トリトン | 無敵スキルでターン稼ぎ・引きつけ役 |
| 前衛2 | 龍飛 | 被ダメ軽減・自己回復で前線を維持 |
| 後衛1 | ヤン | 高威力の単体・範囲火力 |
| 後衛2 | ソフィア | 敵の被ダメージ増加デバフで全体火力を底上げ |
| 後衛3(選択) | スルード/ビビアン | 行動を止めたいならスルード、追撃で手数を増やしたいならビビアン |
育成段階で前衛が落ちやすい場合は、回復寄りの後衛(ゴードン等)を1枠入れて耐久を底上げするのも有効です。
遠征モードの最強編成例
遠征では、与ダメージ強化や殺傷力アップなどの遠征スキルを持つ英雄を優先するのが基本です。攻撃時はアマデウスのような火力アップ系遠征スキル持ちを軸にし、専用装備や強化を集中させて負傷数を伸ばします。
- 攻撃側:アマデウス+ヤン+ソフィアなど、与ダメ強化・デバフ・高火力を組み合わせる
- 防衛側:トリトン+龍飛+ゴードンなど、耐久・回復に寄せて被害を抑える
- 編成全体の遠征スキルを確認し、効果が重なる組み合わせを選ぶと負傷数を伸ばしやすい
遠征スキルは英雄ごとに対象兵種や発動条件が異なるため、ゲーム内のスキル説明をよく確認した上で構成を組みましょう。
英雄の役割(見方のポイント)
英雄そのものの評価・育成優先度・リセマラについては、キングショット最強英雄ランキング&育成完全ガイドで詳しくまとめています。この記事では「編成に入れる理由」に絞って整理します。英雄性能はアップデートで変わる場合がある点にご注意ください。
第7世代英雄(チャールズ/レン&ロン/アイヴァ)
2026年に追加された第7世代は、兵種ごとに役割がはっきり分かれているのが特徴です。手持ちにいる場合は、第6世代と組み合わせて役割の穴を埋める使い方が効果的です。
- チャールズ(歩兵・前衛):範囲攻撃手段を持ちつつ、確率で被ダメージを軽減できる防御寄りのタンク。特に駐屯防衛との相性が良く、トリトンと役割が被る場合は防衛用に回すと無駄がありません。
- レン&ロン(弓兵・後衛):高倍率の範囲攻撃が強みで、集結攻撃で火力を出したい場面に向きます。ヤンと並ぶ範囲アタッカー枠として育成価値が高い英雄です。
- アイヴァ(騎兵・後衛):被ダメージ増加デバフを付与でき、ソフィアと同じく味方全体の火力を底上げするサポート枠。騎兵主体の編成ではソフィアより兵種を揃えやすい利点があります。
役割別に見る主な英雄
- タンク(受け役):トリトンは無敵スキル、龍飛は被ダメージ軽減・HP回復が特徴で、後衛の攻撃継続時間を確保しやすい枠です。新世代の前衛が育つまでは、エリックやハワードといった汎用タンクも歩兵中心の編成で前線維持に役立ちます。
- 前衛アタッカー:アマデウスは前線で火力を出せますが、耐久が不足すると力を発揮しづらいため、受け役や回復枠とセットで運用すると安定します。遠征スキルとの相性も良い枠です。
- 後衛アタッカー:ヤンは高い攻撃性能、イェーガーも後衛火力の中心になりやすい英雄です。ソフィアは敵の被ダメージを増やすデバフで全体火力を底上げします。状態異常やデバフ持ちは格上相手や集結戦で効果を発揮しやすい一方、効果量は相手の耐性や編成で変わります。
- 後衛サブ・制御:スルードは敵の行動を止める制御役、ビビアンは追撃で手数を伸ばすタイプです。コンテンツや相手編成に応じて使い分けると討伐の安定感が変わります。
- 回復・支援:ヒルデやゴードンは戦闘の安定性を高める枠で、防衛や長期戦で効果を実感しやすい一方、短期決戦では火力を優先する場合もあります。
- 無課金向け火力:ジェベルなど入手しやすい英雄が主力となる期間が長めです。手持ちで育成の進んだ英雄を優先し、受け・火力・回復の役割を揃えて編成の形を作りましょう。

モード別の兵士比率【2026年8月版】
兵士比率を考える前に、そもそも兵士を使う戦闘と使わない戦闘があることを押さえておくと迷いません。キングショットの戦闘は大きく2種類に分かれます。
- 討伐戦闘(討伐小隊キャンプ・競技場など):英雄のみで戦い、兵士は関与しません。前列2・後列3の英雄5人で編成します
- 遠征戦闘(野獣討伐・都市攻撃・王城決戦など、郊外で行われる戦闘):英雄3人(歩兵・騎兵・弓兵から各1)+兵士で戦います。兵士比率が効いてくるのはこちらです
つまり「討伐の兵士比率」「競技場の兵士比率」というものは存在しません。これらは英雄編成の話です。ここを取り違えると、調整の方向ごと間違えることになります。
兵士を使う遠征戦闘側の比率は、コンテンツごとに次の目安が知られています。
| コンテンツ | 歩兵/騎兵/弓兵 | 備考 |
|---|---|---|
| 遠征(攻撃・防衛) | 50/20/30 | 迷ったときの基本形 |
| 同盟争覇戦 | 50/20/30 | 遠征と同じ基本形 |
| 巨熊狩猟 | 10/30/60 | 弓兵寄せが最も火力が出る(下の実測を参照) |
| バイキングの略奪(駐屯) | 100/0/0 | 歩兵のみ |
| 集結 | 歩兵多め | 具体的な数値の定説はなし |
いずれも各攻略情報で示されている目安です。イベント仕様の変更や編成する英雄の兵種で最適解は動くため、最終的にはゲーム内の表示で確認してください。
秘境の試練(競技場・知識の枢軸・溶岩要塞)の比率はどう決まる?
「秘境の試練 比率」「知識の枢軸 比率」「溶岩要塞 比率」といった調べ方をよく見かけますが、秘境の試練は多くのエリアで自分の兵士を編成しません。ここが最大のポイントです。
秘境の試練は曜日ごとに開放エリアが変わり、エリアごとに戦闘へ反映されるステータスが異なります。
| エリア | 開放曜日 | 有効なステータス |
|---|---|---|
| 競技場 | 月・火 | 英雄系 |
| 生命の森 | 水・木 | ペット |
| 水晶鉱山 | 水・木 | 領主宝石 |
| 溶岩要塞 | 金・土 | 学院の科学研究 |
| 知識の枢軸 | 金・土 | 領主装備 |
| 輝光の塔 | 日 | すべて |
このうち自分の兵士を使うのは「輝光の塔」だけで、それ以外のエリアはレベル10の兵士が自動で出撃します。競技場・知識の枢軸・溶岩要塞では、比率を自分で決める余地がそもそもありません。これらのエリアで伸ばすべきなのは兵士比率ではなく、そのエリアで有効なステータス(英雄・ペット・宝石・科学研究・領主装備)のほうです。
なお、エリア別の推奨比率としてコミュニティで出回っている数値(競技場50/10/40など)もありますが、出典や検証方法が示されておらず、第6・第7世代の実装前に書かれたものです。参考程度に留めるのが無難です。
比率を変えるとどれくらい変わる?巨熊狩猟の実測データ
比率の話は感覚論になりがちですが、巨熊狩猟で比率だけを変えて与ダメージを比較した検証データがあります(英雄のレベル・装備を揃え、確率発動スキルを持たない英雄で実施されたもの)。
| 兵士比率(歩/騎/弓) | 与ダメージ | 均等比との差 |
|---|---|---|
| 均等 34/33/33 | 14,621,006 | 基準 |
| 騎兵多め 10/60/30 | 14,580,942 | −0.3% |
| 弓兵多め 10/30/60 | 15,136,078(最良) | +3.5% |
| 弓兵のみ 0/0/100 | 13,712,227 | −6.2% |
ここから読み取れるのは次の2点です。
- 最良の比率でも、均等配分との差は約3.5%。比率は詰めれば効くものの、勝敗を分けるほどの差にはなりにくい
- 一つの兵種に寄せきると逆効果。弓兵100%は均等配分より成績が落ちている
比率の微調整に時間をかけるより、英雄の育成・装備・科学研究を進めるほうがリターンは大きい、と考えて差し支えありません。
兵種の相性(三すくみ)について
歩兵・騎兵・弓兵には歩兵が騎兵に強く、騎兵が弓兵に強く、弓兵が歩兵に強いというじゃんけん型の相性があるとされています。複数の攻略情報で共通して説明されている一方、公式ヘルプに明記された記述は確認できず、ボーナスの倍率も公開されていません。編成の絶対的な指針にはせず、「一つの兵種に寄せきらない理由の一つ」として捉えるのが安全です。
比率を調整するときの順序
上の表を出発点にしつつ、実際の調整は以下の順序で考えると迷いません。
- 主力英雄の兵種(歩兵・騎兵・弓兵)に合わせる
- 前衛で受けられるか(前衛が落ちやすければ歩兵比率の見直しや回復枠の増強を検討)
- 相手やコンテンツに応じる(集結・防衛・遠征で求められる耐久・火力が異なるため)
また、遠征などでは英雄スキルの影響も大きいですが、スキル内容や効果量はバージョンや育成段階で変動します。編成時はゲーム内のスキル説明(対象兵種・発動条件・効果量)をよく確認し、強化可能な部分にリソースを集中させましょう。
無課金・微課金向け:組みやすい編成例
無課金や微課金のプレイヤーは、まず「受け役+火力2〜3+回復または支援」の形を目指すのが現実的です。配布や恒常で入手しやすい英雄を軸に組みます。
| 前衛 | 後衛 |
|---|---|
| ハワード(受け役) チェンコ(前衛寄り火力) |
ジェベル(火力) ゴードン(回復) インウー(火力) |
前衛が耐え、後衛が攻撃し、回復で粘る基本構成です。前衛が崩れる場合は「受け役の育成優先」「回復枠を増やす」「火力枠の1つを支援枠に替える」などで調整してください。新世代英雄(トリトン・龍飛・ヤン等)を入手できた枠から差し替えていくと、討伐や集結での安定感が伸びやすくなります。
編成時の注意点
- 育成差で性能が大きく変わる:同格同士でも、レベル・スキル・装備・強化状況で火力や耐久に差が出る
- 対戦相手やコンテンツに応じて編成を変更する:集結や防衛では、火力偏重より受け・回復・妨害のバランスが重要な場合がある
- 同名英雄の複数編成など特殊仕様はゲーム内説明を参照(仕様はモードによって異なる可能性があります)
ランキングを鵜呑みにしないポイント
「最強ランキング」は分かりやすい反面、環境やアップデート、コンテンツとの相性で評価が変わります。本記事の表はあくまで参考として、最終的には手持ちの育成状況と役割を補う編成を優先するのがおすすめです。同じ英雄でも星数やスキルレベル、装備次第で評価が変わるため、「育てきった主力」を軸に組むほうが安定します。

よくある質問(FAQ)
Q. 結局2026年時点で「最強」と言える編成はどれ?
討伐モードでは前衛にトリトン+龍飛、後衛にヤン+ソフィア+スルード(またはビビアン)の構成が安定しやすいです。第7世代を引けている場合は、後衛のソフィア枠をアイヴァ(被ダメ増加デバフ)、火力枠の一つをレン&ロン(範囲火力)に差し替えると、集結や討伐でさらに火力を伸ばせます。ただし所持英雄や育成段階によって最適解は変わるため、本記事の役割表を軸に手持ちで近い構成を組むのがおすすめです。
Q. 第7世代(チャールズ・レン&ロン・アイヴァ)は育てるべき?
役割がはっきりしているため、手持ちにいれば優先的に育てる価値があります。チャールズは駐屯防衛、レン&ロンは集結攻撃、アイヴァは討伐・集結のデバフ枠で活躍します。ただし全員を同時に育てるより、自分が今いちばん強化したいコンテンツ(防衛か攻めか)に合わせて1〜2体に絞るのが効率的です。
Q. 無課金でも討伐モードを攻略できる?
可能ですが、新世代英雄の育成が進むほど安定します。当面はハワード+チェンコの前衛に、ジェベル・ゴードン・インウーを後衛に置く構成からスタートし、引けた新世代英雄から順に差し替えていくのが現実的です。
Q. 兵士比率は固定でいい?
基本形は歩兵50%・騎兵20%・弓兵30%で、遠征の攻撃・防衛と同盟争覇戦はこの比率が目安とされています。ただし巨熊狩猟のように弓兵寄せ(10/30/60)が有利なコンテンツもあります。実測では最良比率でも均等配分との差は約3.5%程度なので、比率を詰めることより英雄の育成を優先するほうが伸びます。
Q. 討伐や競技場の兵士比率は?
討伐戦闘と競技場は英雄のみで戦う戦闘で、兵士を編成しません。そのため兵士比率という概念自体がありません。ここで見直すべきなのは英雄の組み合わせ(前列2・後列3)と育成段階です。
Q. 同盟争覇戦の兵士の割合は?
歩兵50%・騎兵20%・弓兵30%が目安とされています。遠征の攻撃・防衛と同じ基本形と考えて問題ありません。
Q. 秘境の試練(知識の枢軸・溶岩要塞)の比率は?
秘境の試練は輝光の塔(日曜)以外、レベル10の兵士が自動で出撃するため、比率を自分で決められません。エリアごとに効くステータスが違うので、競技場なら英雄、知識の枢軸なら領主装備、溶岩要塞なら学院の科学研究…と、そのエリアで有効なステータスを伸ばすのが正解です。
Q. 遠征と集結で同じ編成を使い回せる?
使い回しも可能ですが、遠征は遠征スキル持ち(アマデウス等)を優先、集結は妨害・制御(スルード等)を厚めにするとそれぞれ伸びやすくなります。スロットを2セット作って切り替えるのが理想です。
Q. どの英雄から育成すべき?
引いた中で前衛タンク/後衛アタッカー/支援回復の3役を1体ずつ揃え、まずそれぞれを集中して育成すると編成の形が早く整います。アップデート直後の上方修正・調整情報は必ずゲーム内のお知らせで確認しましょう。
キングショット攻略のまとめ
編成は「前衛で受ける/後衛で攻撃する/回復・支援で安定させる」を基本として、所持英雄や育成状況に合わせて最適化しましょう。2026年8月時点でもトリトン・龍飛・ヤン・ソフィアといった新世代英雄の組み合わせが討伐モードで強力ですが、無課金帯ではハワード+ジェベル中心の構成でも十分立ち回れます。兵士比率は、遠征・同盟争覇戦なら歩兵50%・騎兵20%・弓兵30%が基本形、巨熊狩猟なら弓兵寄せ(10/30/60)が目安です。一方で討伐・競技場に兵士比率は存在せず、秘境の試練も輝光の塔以外は兵士が自動出撃します。比率による差は実測で約3.5%程度と限定的なので、まずは英雄の育成と装備・科学研究を進めるほうが近道です。
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