株式会社ジェイアール東日本企画(jeki)とKDDI株式会社は、駅のデジタルサイネージ広告にKDDIの位置情報・属性データを活用した新たなターゲティング広告サービス「ターゲティング配信 powered by KDDI」の提供を開始しました。ゲーム好きやアニメ好きといったセグメントにも対応しており、広告のあり方が変わりそうです。
ニュースの要旨
jekiが運営するOOH(屋外広告)配信プラットフォーム「MASTRUM(マストラム)」に、KDDIが保有するau端末の位置情報・属性情報・興味関心データを組み合わせた新サービスが登場しました。
これにより、首都圏19駅・26拠点・236面の駅縦型デジタルサイネージで、「どんな人が、いつ、どこにいるか」に基づいた精度の高い広告配信が可能になります。
ターゲットセグメントは以下の7種類からスタートします。
- 性別
- 年代
- オフィスワーカー
- 在宅者
- ゲーム好き
- アニメ好き
- 旅行好き
ゲームやアニメといった趣味嗜好でのターゲティングが含まれている点は、ゲーマーにとっても注目ポイントです。駅で目にするサイネージ広告が、自分の興味に合ったゲームタイトルの宣伝になる——そんな未来がすぐそこまで来ています。
詳細情報
サービスの仕組み
KDDIはAI時代のビジネスプラットフォーム「WAKONX(ワコンクロス)」のData Layerを通じて、au端末のGPS位置情報を統計加工したデータを提供します。プライバシーに配慮した上で、エリア・時間帯ごとにどんな属性のユーザーが移動しているかを可視化しています。
従来は「この駅のこの場所に出す」という拠点パターンの配信だったのに対し、新サービスでは曜日(7日間)×時間枠(朝5時〜24時の19枠)の組み合わせから最適なタイミングを自動で抽出。届けたい層が多い時間帯に集中して配信できるようになりました。
対象エリアと今後の展開
現時点では首都圏の19駅がカバーされていますが、対象媒体は今後拡大予定とのこと。jekiのMASTRUMは他電鉄の媒体や街ナカサイネージもネットワーク化しているため、将来的にはさらに広い範囲で同様のターゲティング配信が利用できる可能性があります。
ゲーマーへの影響は?
「ゲーム好き」がセグメントに入っていることで、ゲームメーカーやパブリッシャーがこのサービスを活用すれば、ゲーマーが多く通る駅・時間帯にピンポイントでゲーム広告を配信できるようになります。新作タイトルの発売前プロモーションやイベント告知など、より効率的なリーチが期待できそうです。
まとめ
jekiとKDDIの協業によるこのサービスは、駅のデジタルサイネージ広告に「誰に届けるか」という視点を本格的に持ち込むものです。ゲーム好き・アニメ好きといった趣味嗜好ベースのターゲティングが可能になったことで、私たちが日常的に目にする駅広告の内容も少しずつ変わっていくかもしれません。
対象エリアの拡大やセグメントの追加など、今後の展開にも注目です。
【株式会社ジェイアール東日本企画】 jekiとKDDI、広告事業で協業 MASTRUM DOOHとKDDIデータを活用したターゲティング広告サービスを提供開始 by PR TIMESをまとめました
- jekiとKDDIが駅デジタルサイネージのターゲティング広告で協業を開始
- KDDIのau端末データを活用し、位置情報・属性・興味関心に基づく広告配信が可能に
- 首都圏19駅26拠点236面からスタートし、今後拡大予定
- 「ゲーム好き」「アニメ好き」など7種類のセグメントに対応
- 曜日×時間帯の最適な組み合わせを自動で抽出し、効率的に配信
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000461.000041458.html


















