カイリューとは
カイリューはミニリュウから進化するドラゴン・ひこうタイプのポケモンです。ポケモンの種族値が合計600となる「600族」に分類され、攻撃力、防御力、HPがバランスよく高いステータスを持っています。ポケモンGOにおいて、カイリューは汎用性の高いアタッカーとして多くのプレイヤーから信頼されており、ジムバトルやレイドバトル、PvPなど様々な場面で活躍できる優秀なポケモンです。
カイリューの基本ステータス
カイリューの基本的な能力値は以下の通りです。攻撃力は263で、防御力は198、HPは209となっています。最大CPはレベル40時点で3792、レベル50時点で4287に達します。これらの数値は同じドラゴン・ひこうタイプのボーマンダと比較しても遜色なく、むしろ技の多様性という点で優れています。
カイリューの耐久力(防御×HP)は41,382となり、全体的に高めの耐久性を備えています。攻撃・防御・HPが全体的に高めとなっているため、幅広いバトルシーンで対応することが可能です。他のドラゴンポケモンと比較すると攻撃力では劣る場合もありますが、カイリューは多くのドラゴン技を覚えることができるため、状況に応じた使い分けが可能という大きな利点があります。
カイリューの弱点と耐性
カイリューの弱点はこおり、いわ、ドラゴン、フェアリーの4つです。特に注意が必要なのはこおりタイプで、これは2重弱点となります。つまり、こおりタイプの技を受けると通常の2.56倍のダメージを受けることになります。いわ、ドラゴン、フェアリータイプの技は1.6倍のダメージとなります。
一方、カイリューの耐性は非常に優秀です。くさ、みず、かくとう、むし、じめん、ほのおタイプの技に対して耐性を持っており、これらのタイプからの攻撃は軽減されます。ドラゴンタイプのため耐性は多く、一致技の等倍範囲もかなり広めです。この優秀な耐性により、多くのポケモンに対して有利に戦うことができます。
ジムバトルでの活躍
カイリューはジムバトルにおいて非常に優秀なアタッカーとして機能します。全体的にステータスが高く、ドラゴン技は「はがね」と「フェアリー」以外は等倍以上のダメージを与えることができます。特にジムバトルでは、多くの相手に等倍以上でダメージを与えられる優秀なポケモンとして知られています。
ただし、ジム防衛には向きません。カイリューは氷タイプに2重弱点を持っているため、防衛ポケモンとして配置すると、氷技を持つポケモンに狙われやすくなります。昔はジム防衛でも強かったとされていますが、現在ではアタッカーとして使うことが推奨されています。カイリューの高い攻撃力を活かして、相手のジムを素早く制圧することが最適な使い方です。
レイドバトルでの活躍
カイリューはレイドバトルにおいて「ドラゴンアタッカー」として非常に優秀です。育成しやすいドラゴンアタッカーとして推奨されており、多くのプレイヤーがレイドバトルでカイリューを活用しています。高い攻撃力と優秀な技構成により、レイドボスに対して安定したダメージを与えることができます。
レイドバトルでカイリューを使用する際は、相手のボスポケモンのタイプを確認し、カイリューが有利に戦えるかどうかを判断することが重要です。特にドラゴンタイプやノーマルタイプのボスに対しては、カイリューの高い攻撃力が活躍します。
PvP(GOバトルリーグ)での活躍
カイリューはGOバトルリーグの幅広いリーグ・カップで活躍します。バランスよく高い種族値と覚える技の優秀さにより、環境トップに近い活躍ができるポケモンです。特に高火力かつ高回転で繰り出す技構成が優秀で、シールドを張れば多くのポケモンを突破できる強さを持っています。
PvPではカイリューの耐久が低めで攻撃特化型となるため、「シャドウカイリュー」とすることでさらに攻撃性能が増します。シャドウカイリューは「りゅうのいぶき」でゴリゴリ相手のHPを削ることができます。ただし耐久面は低いため、シールド消費を前提として考えたり、こおりタイプ技を使う相手とのバトルを極力避けるなどの立ち回りが必要です。
CP制限の有無によって使い勝手は大きく異なります。制限なしのマスターリーグではカイリューの高いステータスが活躍し、制限ありのスーパーリーグやハイパーリーグでは個体値の選定が重要になります。
おすすめの技構成
カイリューが覚える技は多岐にわたり、バトルの目的に応じて最適な技を選択することができます。技1(通常技)としては「ドラゴンテール」と「りゅうのいぶき」の2つが主に使用されます。「ドラゴンテール」はゲージ優先の技で、素早くゲージを溜めることができます。一方「りゅうのいぶき」は避けを優先する技で、より多くの攻撃を避けることができます。
技2(ゲージ技)としては「げきりん」が最も一般的です。げきりんはドラゴンタイプの高威力技で、大きなダメージを与えることができます。その他にも「ばかぢから」(かくとう)や「そらをとぶ」(ひこう)などの技を覚えることができ、これらを使い分けることで様々なポケモンに対応することが可能です。
ジムアタッカーとしての最適技構成は、通常技に「ドラゴンテール」または「りゅうのいぶき」、ゲージ技に「げきりん」を選択することが推奨されています。レイドアタッカーとしても同様の技構成が有効です。
カイリューの入手方法
カイリューはミニリュウから進化させることで入手できます。ミニリュウはポケストップのタスク報酬やレイドバトル、タマゴからの孵化などで入手することができます。ハクリューへの進化にはミニリュウのアメが25個必要で、カイリューへの進化にはハクリューのアメが100個必要です。
相棒距離は5kmとなっており、カイリューをアメ集めの相棒にする場合は比較的長めの距離を歩く必要があります。タスク報酬の100%CPは1625となっており、この数値で入手したカイリューは個体値が最高となります。
カイリューの色違い
カイリューには色違いが存在します。通常のカイリューは体の色が標準的な色合いですが、色違いのカイリューは体の色が明るめの緑色になっているのが特徴です。通常色とは全く色合いが異なっており、見た目で明確に区別することができます。色違いのカイリューは入手難度が高く、多くのプレイヤーにとって貴重なポケモンとなっています。
カイリューの強化・育成について
カイリューは非常に育成がおすすめのポケモンです。レイドバトルでは育成しやすい「ドラゴンアタッカー」として機能し、PvPでも環境トップに近い活躍ができます。高い攻撃力と汎用性の高さから、いろんな場面で活躍してくれるため、育成する価値は十分にあります。
育成の優先度としては、まずはレイドバトルで活躍させるための育成をおすすめします。その後、PvPでの活躍を目指す場合は、個体値を厳選した上で育成することが重要です。シャドウカイリューの育成も検討する価値があり、攻撃性能をさらに高めたい場合は有効な選択肢となります。
他のドラゴンポケモンとの比較
カイリューと同じ600族のボーマンダはドラゴン・ひこうタイプで、タイプは同じです。どちらを使うのかは好みによって異なりますが、技の多様性という点ではカイリューが優れています。カイリューは「げきりん」の他に「ばかぢから」(かくとう)を使えるのに対し、ボーマンダは「げきりん」(特別技)の他に「そらをとぶ」(ひこう)を使えます。
この技の差別化により、対戦相手によって使い分けることが可能です。カイリューはかくとう技で岩タイプに対応でき、ボーマンダはひこう技で格闘タイプに対応できるという特徴があります。どちらを育成するかは、自分のプレイスタイルや既に持っているポケモンのラインナップによって判断することが推奨されます。
ジムバトルでの立ち回り
カイリューをジムバトルで使用する際は、相手のジムに配置されているポケモンを確認し、カイリューが有利に戦えるかどうかを判断することが重要です。カイリューは多くのポケモンに対して有利に戦うことができますが、氷タイプのポケモンに対しては避けるべきです。
特に御三家など「くさ」「ほのお」「みず」タイプのポケモンに対しては、カイリューの高い攻撃力を活かして素早く倒すことができます。ドラゴンタイプのため耐性は多く、一致技の等倍範囲もかなり広めであるため、多くのポケモンに対応可能です。
レイドバトルでの立ち回り
レイドバトルでカイリューを使用する際は、ボスポケモンのタイプと技を確認することが重要です。カイリューが有利に戦えるボスに対しては、積極的に使用することで効率的にダメージを与えることができます。複数のプレイヤーでレイドに挑む場合は、他のプレイヤーが使用するポケモンとの相性も考慮することが望ましいです。
レイドバトルではカイリューの高い攻撃力が活躍し、素早くボスのHPを削ることができます。ただし、ボスがこおり技を持っている場合は注意が必要です。カイリューはこおり技に2重弱点を持つため、こおり技を受けると大きなダメージを受けます。
PvPでの立ち回り
PvPでカイリューを使用する際は、相手のポケモンを予測し、有利な対面を作ることが重要です。カイリューは高い攻撃力を持つため、先制攻撃で相手にプレッシャーをかけることができます。シールドを効果的に使用することで、多くのポケモンを突破することが可能です。
ただし、耐久面が低めであるため、相手の高威力技を受けると大きなダメージを受けます。こおりタイプ技を使う相手とのバトルは極力避け、有利な対面を選択することが立ち回りのコツです。シャドウカイリューを使用する場合は、攻撃性能がさらに高まるため、より積極的な攻撃が可能になります。
カイリューの評価
カイリューは総合的に9.5/10点の高い評価を受けています。種族値が平均的に高く、汎用性が高いドラゴンタイプとして、多くのプレイヤーから信頼されています。対戦ではプレミアカップを中心に活躍し、レイドバトルでも優秀なアタッカーとして機能します。
ジムレイド攻撃ではスーパーリーグからマスターリーグまで幅広く活躍でき、ジムレイド防衛ではハイパーリーグで活躍します。安定した強さを持つカイリューは、初心者から上級者まで多くのプレイヤーにおすすめできるポケモンです。
カイリュー育成のコツ
カイリューを効率的に育成するためには、まず個体値を確認することが重要です。レイド1位個体は最低個体値A以上固定の入手経路内で、SCPが最大となる個体です。PvPで使用する場合は、個体値の選定が重要になるため、複数のカイリューを育成して最適な個体を選択することが推奨されます。
相棒機能を活用することで、CPブーストを適用した状態での育成が可能です。相棒ありの状態でSCP1位個体を育成することで、より強力なカイリューを手に入れることができます。育成に必要なほしのすなとアメは多めですが、カイリューの汎用性の高さを考えると、育成する価値は十分にあります。
カイリューの活躍シーン
カイリューはポケモンGOの様々なシーンで活躍します。ジムバトルではアタッカーとして、レイドバトルではドラゴンアタッカーとして、PvPでは環境トップに近いポケモンとして、それぞれの場面で重要な役割を果たします。
特に初心者プレイヤーにとっては、カイリューは育成しやすく、多くの場面で活躍できるため、非常におすすめのポケモンです。高い攻撃力と優秀な技構成により、様々な相手に対応することができます。
まとめ
カイリューはポケモンGOにおいて、攻撃力、防御力、HPがバランスよく高い優秀なポケモンです。ジムバトル、レイドバトル、PvPなど様々な場面で活躍でき、高い汎用性を持つため、多くのプレイヤーから信頼されています。弱点はこおり、いわ、ドラゴン、フェアリーですが、特にこおりタイプには2重弱点を持つため注意が必要です。一方、くさ、みず、かくとう、むし、じめん、ほのおタイプに対しては耐性を持っており、多くのポケモンに対して有利に戦うことができます。育成は非常におすすめであり、初心者から上級者まで多くのプレイヤーにとって価値のあるポケモンです。
ポケモンGO カイリュー完全攻略|ステータス・弱点・技構成・育成法まとめをまとめました
カイリューはポケモンGOの中でも特に優秀なポケモンの一つです。高い攻撃力と汎用性の高さにより、ジムバトルではアタッカーとして、レイドバトルではドラゴンアタッカーとして、PvPでは環境トップに近いポケモンとして活躍します。弱点を理解し、適切な技構成を選択することで、カイリューの真の力を引き出すことができます。育成に必要なリソースは多めですが、その投資に見合う価値があるポケモンです。カイリューを手に入れたら、ぜひこの攻略ガイドを参考にして、育成と活躍を目指してください。














