第2弾インフィニティエボルヴの最強デッキTOP5
2026年8月時点のランクマッチ環境における最強デッキは、ランプドラゴン・魔手ウィッチ・アーティファクトネメシス・テンポエルフ・連携ロイヤルの5種に絞られます。いずれも第2弾「インフィニティエボルヴ」の新カードで強化され、現環境のTier1を占める強力なデッキです。
ランプドラゴンはPP加速カードで大型フォロワーを早期展開し、盤面をひっくり返すコントロール型デッキです。蒼海の裁き・ネプチューンなど目玉カードが加わり、ターン4~5からの攻撃的な展開が実現されました。一方、魔手ウィッチは天晶の魔手で信仰カウンターを貯めながら、アダマントアルケミスト・ノーマンの回復・バリアで耐久し、サタンフィニッシュを目指します。
アーティファクトネメシスはAF(アーティファクト)の種類数を稼いで進化条件を満たす構築で、多様なカード選択肢が魅力です。テンポエルフは2~3コスト帯のフォロワーで先制盤面を取り、バフカードで押し切るミッドレンジ型です。連携ロイヤルは1ターンに複数フォロワーを展開し、連携カウント20達成を目指す独特の構築です。各デッキとも第2弾の新カードで基盤が確立され、環境での地位を確固たるものにしています。

インフィニティエボルヴの実装日と収録枚数
第2弾「インフィニティエボルヴ」は2025年7月17日にShadowverse: Worlds Beyondの新パックとして実装されました。収録カード数は全77枚で、そのうちレジェンドはわずか6枚です。限られた選択肢の中から目玉カードを確保することが、環境への対応力を左右します。
目玉カードとしては、運命の黄昏・オーディンや蒼海の裁き・ネプチューンがドラゴンの象徴的なレジェンドです。ウィッチにはアダマントアルケミスト・ノーマンが追加され、耐久型ウィッチの基盤を支えます。ナイトメアには爆炎の翼・ピユラと屍兵がネクロマンス軸を強化し、新しい勝ちパターンを生み出しました。ニュートラルの双輪夜行・ギンセツ&ユヅキはトークン「一ツ尾狐」を生み出し、複数クラスで採用される高い汎用性があります。
リーダースキン交換チケットやフルアートカードも同時実装され、収集要素が大幅に充実しました。対応クラスはエルフ・ロイヤル・ウィッチ・ドラゴン・ナイトメア・ビショップ・ネメシスの7クラス全てに新カードが配置されており、全クラスの構築が影響を受けています。
Tier1環境デッキの構築と立ち回り解説
Tier1の5種デッキはそれぞれ異なる勝ちパターンを持ちます。自分のプレイスタイルに合わせたデッキ選択が、ランクマッチでの安定性につながります。各デッキの立ち回りを把握することは、対面時の判断精度を大幅に高めます。
ランプドラゴンは、PP加速カードでコストを踏み倒し、通常より早いターンに大型フォロワーを展開する戦略を軸とします。ターン5~6で盤面を支配できれば、相手の回復やバリアをめくられ勝利へ近づきます。重要なのは、加速のペースとフォロワーの展開タイミングのバランスです。序盤から無駄にPPを消費すると、肝心なターンに加速が追いつかなくなります。
魔手ウィッチは、信仰カウンターを貯めきってからのサタンフィニッシュまで耐久することが全てです。序盤~中盤で無理に相手にダメージを与えるのではなく、ノーマンや各種回復カードで時間を稼ぎます。ターン8~9のサタン着地が目安で、そこまで耐えられれば勝ちはほぼ確定です。盤面を無理に取りにいかず、セットアップに専念することが鍵になります。
アーティファクトネメシスはAFの種類数を優先して集めることで、進化カードの条件を満たします。枚数だけを増やすのではなく、異なるAFを複数搭載する構築が重要です。ネメシス特有の進化メカニクスを最大限活用するには、カード選択の精度が要求されます。限られた77枚の中で、どのAFを何枚採用するかの判断が、デッキの強度を決めます。
テンポエルフは2~3コスト帯のフォロワーを素早く盤面に並べ、バフカードで一気に攻め立てるデッキです。先に盤面を取ることが条件なので、相手の除去に弱い構築になりやすく、バフのタイミング計算が勝敗を分けます。序盤テンポを得ても、後続の大型フォロワーが不足すると、相手の防御に飲まれてしまいます。
連携ロイヤルは1ターンに複数フォロワーを展開し、連携カウント20達成のタイミングを逆算する難易度の高いデッキです。手札枚数が連携カウントに直結するため、手札ドローと展開のバランスが極めて重要です。連携を急ぎすぎると手札が枯渇し、肝心な盤面形成ができなくなる罠があります。
クラス別インフィニティエボルヴ注目カード比較表
第2弾で追加されたカードの中から、各クラスの構築に大きな影響を与えた注目カードをまとめました。これらのカードがどのデッキで、どのような役割を果たすかを理解することが、環境での立ち回りを決めます。
| クラス | 注目カード | 特徴 | 採用デッキ |
|---|---|---|---|
| ドラゴン | 蒼海の裁き・ネプチューン | 大型フォロワー展開の起点 | ランプドラゴン |
| ウィッチ | アダマントアルケミスト・ノーマン | 回復とバリア持ち守護を展開 | 魔手ウィッチ/スペルウィッチ |
| ナイトメア | 爆炎の翼・ピユラ/屍兵 | ネクロマンスとリアニメイト軸 | ミッドレンジ・アグロナイトメア |
| ロイヤル | ユリウス(レジェンド) | 連携カウントを支える中心カード | 連携ロイヤル |
| ネメシス | AF(アーティファクト)軸カード群 | AFの種類数を稼いで進化 | アーティファクトネメシス |
| ニュートラル | 双輪夜行・ギンセツ&ユヅキ | トークン「一ツ尾狐」とシナジー | 複数クラスで採用可 |
表に挙げたカードは、それぞれのクラスのアイデンティティを体現するものばかりです。ネプチューンはドラゴンのPP加速軸の中核となり、ノーマンはウィッチの耐久軸の要となり、ユリウスは連携ロイヤルの司令塔です。ナイトメアの新カードはネクロマンス軸とリアニメイト効果を組み合わせ、新しい盤面制御を可能にしました。ニュートラルのギンセツ&ユヅキは複数のデッキで活躍できるため、汎用性が極めて高く、入手優先度が高いカードです。
Tier2以下の注目デッキと第2弾での変化
Tier1に次ぐTier2以下のデッキも、第2弾の新カードによって大きな進化を遂げました。環境の厚みが増し、複数のビルドプランが同時に成立する状況になっています。
ミッドレンジナイトメアは、爆炎の翼・ピユラや屍兵など新たなネクロマンス軸カードで強化されました。ネクロマンスカウンターを貯める選択肢が増え、構築の幅が拡大しています。アグロナイトメアは低コスト帯のリアニメイト効果カードで速攻を継続でき、速度型のメタゲームで存在感を示しています。
エボルヴビショップには超進化コストを軽減する新カード群が追加され、進化ターンを早められるようになりました。スペルウィッチはノーマンの回復・バリアを組み込み、従来のサタンフィニッシュ型を維持しながらも、対ランプドラゴン戦での耐久力が向上しています。土の秘術カードを一部採用する型が基本形に変わり、柔軟な盤面対応が可能になりました。ミッドレンジロイヤルも第2弾のカードで選択肢が増加し、連携以外のロイヤルビルドが再び競争力を持ちました。
リセマラ・序盤で優先すべきカードの選び方
第2弾実装後の効率的なカード確保には、優先度の明確化が不可欠です。限られた初期資源の中で、どのカードを最優先するかが、その後の勝率を大きく左右します。
2Pickモードではクラスごとの優先カードランキングが公開されており、構築の参考になります。Tier1入りしたランプドラゴン・魔手ウィッチ関連カードは序盤の入手優先度が極めて高いです。蒼海の裁き・ネプチューンやノーマンを確保できれば、その時点で一定のデッキ枠が完成に近づきます。
レジェンドカード全6枚は入手機会が限られるため、無理な天井引きは避けるべきです。ロイヤルのユリウスなど連携軸を支える起点レジェンドは構築の核になりやすく、狙う価値があります。ドラゴンのオーディンも大型フォロワー軸の象徴カードとして重要です。ニュートラルの双輪夜行・ギンセツ&ユヅキは複数クラスで使い回せるため、優先度が高く、序盤の総合力を底上げします。
第1弾からの環境変化とメタの読み解き方
第2弾実装は環境を大きく変えました。第1弾で上位だったデッキが必ずしも第2弾でも強いとは限らず、新カードの有無がTierを左右します。
第1弾のトップメタだったスペルウィッチは依然として強力ですが、アダマントアルケミスト・ノーマンの追加により、やや方向性が変わりました。土の秘術カードを一部採用する型が基本形になり、従来の純粋なスペル焼き構築は姿を消しつつあります。ミッドレンジロイヤルはトップメタの座を連携ロイヤルに譲りましたが、第2弾のカードでやや復権しました。
現在のTier1構成はランプドラゴン・魔手ウィッチ・アーティファクトネメシス・テンポエルフ・連携ロイヤルの5種で固定化されています。AF(アーティファクト)軸やネクロマンス軸といった新規メカニクスが上位デッキの核になり、第1弾から続く軸とのハイブリッド構築が優位性を獲得しました。環境を読むには、この新メカニクスの立ち回りを深掘りすることが最優先です。
デッキ構築でやりがちなNGと注意点まとめ
Tier1デッキの構築には多くの落とし穴があります。よくある構築ミスを避けることが、安定した勝率につながります。
天晶の魔手軸のウィッチで最も多いNGは、信仰カウンターを貯めきる前に相手に押し込まれることです。序盤から攻撃的になると息切れしやすく、サタンフィニッシュまで耐える時間が足りなくなります。回復とバリアの比率を誤ると、一気に盤面を取られて敗北に至ります。
連携ロイヤルで連携20を急ぎすぎると手札事故を起こしやすいです。ドロー不足で肝心な盤面形成フォロワーが引けず、連携達成時に手札が空になる状況を避けるべきです。相手が除去を用意している局面では、無理に連携を進めないという判断も重要です。アーティファクトネメシスでもAFの枚数だけを増やし、種類数を意識しないと進化条件を満たせません。「何個種類が必要か」を常に把握することが鍵です。
テンポエルフは2~3コスト帯を厚くしすぎると中盤以降の息切れを招きます。序盤テンポを得ても、後続の大型フォロワーが不足し、相手の防御に飲まれてしまいます。バフカードの配分も同じく重要で、バフが多すぎると展開フォロワーが不足します。レジェンド6枚のうち自分のデッキ方針に合わないカードを無理に採用することも、多くのプレイヤーが陥りやすいNGです。統計的に強いカードでも、構築の軸からズレていれば戦力にはなりません。
よくある質問
第2弾「インフィニティエボルヴ」はいつ実装されたのですか?
2025年7月17日にShadowverse: Worlds Beyondの新パックとして実装されました。全77枚のカードが同時に環境に導入され、メタゲームが大きく変わるターニングポイントになりました。
収録カード枚数は何枚ですか?
収録カード数は全77枚で、そのうちレジェンドはわずか6枚です。限られた選択肢の中から目玉カードを確保することが、構築の強度を大きく左右します。
2026年8月時点のTier1デッキは何ですか?
ランプドラゴン・魔手ウィッチ・アーティファクトネメシス・テンポエルフ・連携ロイヤルの5種がTier1を占めています。いずれも第2弾の新カードで基盤が確立されたデッキです。
ナイトメアクラスとは何ですか?
ナイトメアは旧ネクロマンサーとヴァンパイアの特徴を統合した新クラスです。ネクロマンス軸とリアニメイト効果を中心に、新しい盤面制御と速攻を実現します。第2弾で追加されたカード群は、このクラスの立場を大きく強化しました。
無課金でも最強デッキは組めますか?
ニュートラルカードや2Pick産カードで一部代用できます。ただし、Tier1デッキの完全再現には有償資源が必要になる場合がほとんどです。序盤はTier2以下のデッキで経験を積み、カード資源を貯めてからTier1へ移行するのが現実的な進め方です。
まとめ|第2弾インフィニティエボルヴの要点
第2弾「インフィニティエボルヴ」は2025年7月17日実装・収録77枚・レジェンド6枚が基本情報です。この制限された資源配置の中で、各クラスが独自の軸を手に入れました。
2026年8月時点のTier1環境はランプドラゴン・魔手ウィッチ・アーティファクトネメシス・テンポエルフ・連携ロイヤルの5種に絞られ、いずれも第2弾の新カードで強化されています。AF軸やネクロマンス軸といった新メカニクスの理解が構築と立ち回りの鍵を握ります。デッキ選択、カード配分、盤面判断のいずれもが、新メカニクスの特性を活かせるかどうかで変わります。
2Pickやリセマラでは各クラスの目玉カードを優先して確保し、環境の主流デッキから学ぶことをお勧めします。制限的な選択肢の中でも、複数のビルドプランが成立する厚い環境です。自分のプレイスタイルに合わせたデッキを見つけ、その立ち回りを深掘りすることが、長期的な勝率向上につながります。
関連記事






















