結論|環境の変遷と現環境Tier1早見表
現環境はミッドレンジナイトメアやランプドラゴンといった複数のTier1デッキが拮抗する群雄割拠の環境です。
現在の環境は第9弾「アズヴォルト・レヴナント」(2026年8月27日開始)の時期にあたります。ローテーションのTier1には4つのデッキが存在し、ミッドレンジナイトメア・ランプドラゴン・魔手ウィッチ・コンボエルフがいずれも高い勝率を記録しています。Tier2には実験体ウィッチ・フェイスドラゴン・AFネメシス・アミュレットビショップなどが控えており、環境の深度を感じさせます。
2026年7月中旬には長くつづいた「大ナイトメア時代」が終焉し、ナイトメア一強の状況から複数デッキが並び立つようになりました。環境の流れは「特定クラス一強→バランス調整→複数デッキ拮抗」の繰り返しで、これは健全なメタゲーム形成のサイクルです。
| 時期 | 環境の特徴 | 代表デッキ |
|---|---|---|
| ~2026年7月中旬 | 大ナイトメア時代・ナイトメア系が環境を席巻 | ナイトメア系各種 |
| 2026年7月中旬~8月 | 群雄割拠・特定クラス一強が崩れる | 複数デッキ混在 |
| 2026年8月27日~ | 第9弾アズヴォルト・レヴナント環境開幕 | ランプドラゴン・ミッドレンジナイトメア |
| 現在(9月中旬) | ローテとアンリミで環境が異なる | Tier1は4種、Tier2は複数 |
シャドバ ワールズビヨンドの環境とは?見方の基本
環境とは、対戦で多く使われ、かつ勝率の高いデッキの傾向のことを指します。
ローテーションとアンリミテッドでは使用可能なカードが異なるため、環境も別々に存在します。ローテーションは直近の弾のカードのみ使用でき、新弾の追加とともに使えるカードが入れ替わる仕組みです。一方、アンリミテッドはすべてのカードが使用可能なため、カードプールが広く、環境の変動はローテーション比べて緩やかになる傾向があります。
環境は新カードパック(弾)の追加とバランス調整によって変わります。Tier表は対戦での勝率・使用率・対面の有利不利をもとに評価され、複数のサイトが独自の基準で作成しています。評価が異なることもあるため、1つのサイトだけを参考にするのではなく、複数の情報源を見比べることが正確な環境把握につながります。
大ナイトメア時代から群雄割拠へ|2026年7月の転換点
2026年7月中旬に長くつづいた「大ナイトメア時代」が終焉し、複数デッキが並び立つ環境へと移行しました。
ナイトメア系デッキは数ヶ月間にわたって環境の中心にあり、多くの対戦で選ばれていました。対プレイヤーはナイトメアへの対策を意識したデッキ選択を余儀なくされていましたが、7月中旬のバランス調整と新弾情報によって状況が大きく変わります。ナイトメアは複数の型に分かれ、ミッドレンジ型・アグロ型など異なる構築が登場するようになりました。
終焉の要因は新弾追加とバランス調整による対抗デッキの台頭にあります。ナイトメアは第9弾でもミッドレンジ型がTier1を維持していますが、かつてのような圧倒的な一強状況ではなくなりました。ランプドラゴンや魔手ウィッチといった他のデッキが同等の勝率で上位に並び、メタゲームが多様化した状態が現在の環境を特徴づけています。
第8弾から第9弾まで|新弾ごとの環境変化を時系列で比較
第8弾から第9弾への移行で、ランプドラゴンやコンボエルフといった新たなクラスが環境の上位へ躍り出ました。
第8弾カードパックは2026年6月に情報公開され、ストーリーキャラクターの新カードも登場します。その後の第9弾「アズヴォルト・レヴナント」は2026年8月27日に開始され、新カードの追加にともなって環境が大きく変動しました。ランプドラゴン・コンボエルフ・魔手ウィッチが上位へ躍り出る一方で、海賊ロイヤルやOTK人形ネメシスも新弾後の有力候補として注視されています。
新弾直後は評価が固まるまで数日~1週間ほど変動しやすいため、その期間のデッキ選択には工夫が必要です。大量の新カードが使えるようになると、従来のテンプレートデッキも急速に進化し、対面表も日々更新されるため、古い情報に依存するのは危険です。
| 弾・時期 | 環境の主役 | 変化のポイント |
|---|---|---|
| 第8弾期(7月上旬) | ナイトメア中心 | 大ナイトメア時代の継続 |
| 2026年7月中旬 | ナイトメア一強の終焉 | 対抗デッキの台頭と調整 |
| 第9弾開始(8/27) | ランプドラゴン・ミッドレンジナイトメア | Tier1に複数デッキが並立 |
| 第9弾後期(9月中旬) | 魔手ウィッチ・コンボエルフ台頭 | メタゲームの形成と調整 |
| 9月15日調整 | 2Pick環境の変更 | ロイヤル・ナイトメアの再抽選回数減 |
現環境ローテーションのTier1デッキ4種の特徴
現環境のTier1は4つのデッキで構成されており、それぞれが独特の強みと戦術を持っています。
ミッドレンジナイトメアはラストワード効果で序盤から盤面をしっかり展開し、隙なく相手にプレッシャーを与えます。ランプドラゴンはPP加速によって大型フォロワーを素早く展開し、盤面をひっくり返す逆転力が強みです。魔手ウィッチは信仰を蓄積してカルギデンスラで大ダメージを与えるコンボ系で、コンボエルフはダストデイズでデッキ内のフォロワーを強化して一気に攻める爆発力が特徴です。
Tier2に位置するフェイスドラゴンは高速でフィニッシュを狙うアグロ型で、AFネメシスとアミュレットビショップはコンボ・コントロール寄りの構築となっています。環境上位の4デッキをおさえていれば、対面の大半に対応できるようになります。
| デッキ | タイプ | 強み | 立ち位置 |
|---|---|---|---|
| ミッドレンジナイトメア | ミッドレンジ | 序盤から隙なく展開 | Tier1(環境トップ) |
| ランプドラゴン | ラッシュ | PP加速による逆転力 | Tier1(環境トップ) |
| 魔手ウィッチ | コンボ | 信仰蓄積からの大ダメージ | Tier1(環境トップ) |
| コンボエルフ | コンボ | 強化フォロワーの爆発力 | Tier1(環境トップ) |
| 実験体ウィッチ | アグロ | ローテ最強候補筆頭 | Tier2(上位候補) |
アンリミテッド環境の変遷と現在の最強デッキ
アンリミテッドの現在の有力デッキはスペルウィッチ・アグロナイトメア・AFネメシスの3種で、ローテーション比べてカードプールが広く環境が変わりにくいのが特徴です。
ローテーションと異なり、アンリミテッドはすべてのカード履歴が使用可能です。そのため、新弾で追加される新カードがどこまで既存デッキに採用されるかが焦点になります。アグロ系デッキが安定して上位に入りやすい形式で、高速で決着をつける戦術が相対的に有利です。ローテとアンリミで同じ名前のデッキであっても、使用可能なカードが異なるため、構築が大きく異なる場合も多いです。
アンリミテッドでは即死・高速決着への対策が非常に重要です。新カード追加時も、ローテーション比べると環境の変動は緩やかになりますが、強力な新カードが環境を塗り替えることはあります。
環境の変わり目に起きる3つのパターンと見極め方
環境が変わる要因は主に3つのパターンに分けられ、それぞれを理解することで次の環境を予測しやすくなります。
①新弾の追加では新しいカードが加わり、新しいデッキアーキタイプが登場して、Tierが入れ替わります。②バランス調整は強すぎるカードや戦術の弱体化で、環境のトップデッキが入れ替わる現象です。③ローテーション入れ替えは古いパックが使用禁止になり、使えるカードプール自体が変わる時期で、大型の環境転換が起こります。
新弾直後の週は、対戦で当たるデッキを観察して環境の傾向を掴むことが重要です。Tier表の更新日を確認し、古い情報を参考にしないようにしましょう。対面表(デッキ間の有利不利)も日々更新されるため、自分のデッキの立ち位置を常に確認し、必要に応じて構築を微調整する姿勢が勝率向上につながります。
環境に合わせたデッキ選びのコツと2Pick調整の影響
Tier1デッキから選ぶのが勝率向上の基本ですが、9月15日の2Pick調整も環境判断に重要です。
ローテーション環境では、環境上位のTier1デッキから選ぶと勝率が安定しやすくなります。9月15日から2Pickで2クラスの再抽選回数が変更され、ロイヤル・ナイトメアの再抽選回数が2回から1回に調整されました。この調整は2Pick環境に直接影響し、該当クラスのデッキ構築難度が上がっています。
ただし、使い慣れたデッキのほうが環境トップより勝てる場面もあります。環境上位のデッキでも、個人の習熟度が低ければ本来の性能を引き出せません。苦手な対面が多い時期は、Tier2の対策デッキを検討する価値もあります。ローテの最強候補には実験体ウィッチやAFネメシスも挙がり、選択肢の幅は広いままです。
環境情報を追うときのやりがちなNGと注意点
環境情報を活用する際には、いくつかの注意点があり、これらを避けることで正確な判断ができます。
1つ目の誤りは、サイトごとにTierの評価が異なる点を理解せず、一つのサイトだけを信じてしまうことです。複数の情報源を比較することで、より正確な環境把握ができます。2つ目は古い記事の環境デッキをそのまま組んでしまうこと。環境は日々変動するため、1週間以上前の記事は参考にならない場合が多いです。3つ目は新弾直後の評価が定まらない時期に大量にカードを生成してしまうことで、数日待ってから判断するほうが賢明です。
4つ目はローテとアンリミの情報を混同することで、形式ごとに環境が異なることを忘れずに。5つ目は使用率だけで選び、勝率と対面を確認しないことで、使用率が高いデッキが必ずしも最強とは限りません。6つ目はバランス調整のお知らせを見逃して環境が変わり、古い対面表で立ち回ってしまうことです。情報のキャッチアップを心がけましょう。
よくある質問
現在の最強デッキは?
ローテーションはミッドレンジナイトメア・ランプドラゴン・魔手ウィッチ・コンボエルフがTier1として並び立っています。どれを選んでも勝率は期待できます。
大ナイトメア時代はいつ終わった?
2026年7月中旬に終焉し、複数デッキが並び立つ環境へ移行しました。現在は単一クラスの一強状況ではなくなっています。
最新パックは?
第9弾「アズヴォルト・レヴナント」が2026年8月27日から開始されている現環境のパックです。ランプドラゴンなど新デッキも登場しています。
アンリミテッドの最強は?
スペルウィッチ・アグロナイトメア・AFネメシスが有力デッキとして挙がります。ローテーション環境とは異なる顔ぶれになります。
2Pickの変更点は?
9月15日の調整で、ロイヤル・ナイトメアの再抽選回数が2回から1回に減らされました。該当クラスの構築難度が上がっています。
環境はどのくらいで変わる?
新弾やバランス調整のたびに変化し、大きな環境変動は通常月1回程度のペースで発生します。小さな変動であれば毎週起こることもあります。
まとめ|最新環境はTier1の4デッキを押さえよう
現環境のTier1はミッドレンジナイトメア・ランプドラゴン・魔手ウィッチ・コンボエルフの4種です。これらのいずれかを選択することが、環境適応の第一歩になります。
環境は新弾やバランス調整のたびに動くため、最新の情報を確認して環境トップから選ぶことが勝率向上の基本です。複数の情報源を比較し、古い情報に依存しないよう注意しながら、柔軟に選択肢を切り替えていくことで、安定した対戦成績につながるでしょう。
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