最終更新:2026年10月29日
タウンシップでレベル60まで何日かかるのかは、ポイ活でこのゲームを始めた人がいちばん気にするところだと思います。結論から言うと、「何日で届く」と言い切れる公式の目安はありません。ただ、レベルごとに必要な経験値はわかっているので、そこから逆算すれば「自分のペースで間に合うかどうか」は自分で確かめられます。この記事では、2026年10月時点で確認できた情報をもとに、必要経験値の全体像、案件の期限から逆算した1日あたりの目標、無課金で詰まりにくい進め方をまとめました。
ネットでは「55日でLv60」「毎日プレイで50〜70日」といった日数の目安をよく見かけますが、どれも根拠になる計算が示されていないことがほとんどです。2026年10月に確認したポイントサイトの案件はどれも「インストールから60日以内」が期限で、口コミを見ても到達日数は人によってかなり差があります。そこでこの記事では、日数を決め打ちするのではなく、必要な経験値から逆算して考える方法を紹介します。
まず知っておきたいこと:経験値の半分以上はLv50から先で必要になる
タウンシップは、レベルが上がるほど次のレベルまでに必要な経験値(XP)がどんどん増えていきます。英語版のファンwiki(Township Wiki)にあるレベル表の数値を、Lv1から順に足し合わせると次のようになります。ゲーム内の表示は「今のレベルの中で何XPたまったか」なので、累計で見たいときはこの表と組み合わせて使ってください。
| 到達レベル | Lv1からの累計XP(概算) | Lv60までの全体に占める割合 |
|---|---|---|
| Lv10 | 約2,500 | 0.1%未満 |
| Lv20 | 約3万2千 | 約1% |
| Lv30 | 約16万4千 | 約5% |
| Lv40 | 約55万2千 | 約17% |
| Lv50 | 約144万8千 | 約45% |
| Lv55 | 約219万8千 | 約68% |
| Lv60 | 約322万4千 | 100% |
表を見るとわかるとおり、Lv40の時点ではまだ全体の2割にも届いていません。Lv50でようやく半分弱で、Lv50からLv60までの10レベルだけで約178万XP、全体の55%ほどを稼ぐ必要があります。レベルの数字だけを見て「もう50だから残り少し」と考えると、ここで一気に計算が狂います。
数値はファンwikiの集計で、アップデートで調整される可能性もあります。とはいえ「後半ほど重い」という傾向は変わらないので、日数の見通しを立てるときの土台として使ってください。
よく見る「55日スケジュール」は算術的に無理がある
ネットでよく見る「55日でLv60」のような日程、たとえば「26〜40日目でLv45〜50、41〜55日目でLv60」を上の表で検算してみます。最初の40日で稼ぐのは約92万〜145万XPなので、1日あたり2万3千〜3万6千XPほどです。一方、残りの15日でLv45〜50からLv60まで上げるには約178万〜231万XPが必要で、1日あたり約12万〜15万XPになります。後半で急にペースを4倍前後に上げる前提になっていて、それだけ伸ばせる根拠はなかなか見当たりません。
レベルが上がると注文1件あたりの経験値も増えるので、後半ほど1日に稼げる量が伸びるのは確かです。ただ、どこまで伸びるかは課金の有無やプレイ時間で大きく変わります。だからこそ、他人の日数をあてにするより、自分の1日あたりの獲得量を測って逆算するほうが確実です。
案件の期限から逆算する:1日あたり何XP稼げばいいか
2026年10月に確認したポイントサイトのタウンシップ案件(ステップアップ型)は、どれも「新規インストールから60日以内」に各レベルへ到達する条件でした。段階はLv5、11、20、35、45、51、60、70、81などに分かれていて、Lv60より上の段階が用意されている案件もあります。期限や段階は案件ごと・時期ごとに違うので、申し込む前に必ず案件ページの条件を確認してください。
60日でLv60を目指す場合、全体を均すと1日あたり約5万4千XPです。ただし前半は必要量が少なく、後半に偏っているので、実際には「前半で貯金を作り、後半で稼ぐ量を伸ばす」形になります。目安として、途中の到達日ごとに残りの期間でどれだけ必要になるかを並べてみました。
| 今の状況 | Lv60までの残りXP(概算) | 残り日数 | 1日あたりに必要なXP |
|---|---|---|---|
| 30日目にLv40 | 約267万 | 30日 | 約8万9千 |
| 30日目にLv45 | 約231万 | 30日 | 約7万7千 |
| 40日目にLv50 | 約178万 | 20日 | 約8万9千 |
| 45日目にLv50 | 約178万 | 15日 | 約11万8千 |
| 50日目にLv55 | 約103万 | 10日 | 約10万3千 |
自分の状況で計算するときは、「Lv60の累計(約322万4千)から、今のレベルの累計と現在のバー上のXPを引いた数」を残り日数で割るだけです。あわせて、直近3日ほどで実際に何XP稼げたかをメモしておくと、そのペースで間に合うかがすぐにわかります。足りないとわかった時点で、課金するのか、Lv51など手前の段階で区切るのかを早めに決められるのが逆算のいいところです。
体験談はばらつきが大きい
同じ案件ページの口コミを見ると、「Lv45が29日目、Lv51が40日目(少額課金1回)」「29日でLv51(航海パス購入)」「期限3日前にLv51がやっと」「47日かけてLv60(課金2回)」など、かなり幅があります。Lv45〜51のあたりで時間がかかり、期限ぎりぎりになったという声も複数ありました。無課金で60日以内にLv60は簡単ではない、という前提で計画を立てたほうが安全です。
経験値が入る行動と、レベルごとに増える施設
経験値はほとんどの行動で入りますが、まとまった量になるのは次のような行動です。ファンwikiの経験値ページでも、ヘリコプター注文や列車・飛行機の積み込み、建物の建設が主な入手源として挙げられています。
- ヘリコプター注文の配達(コインが少なめの注文ほど経験値が多いことがある)
- 列車の貨車や飛行機の箱を埋める(飛行機は全部積んで送ったときにボーナスが入る)
- 家・公共施設・工場などの建設、土地の拡張
- 産業学会でのアップグレード(列車や工場の注文で入る経験値が増える)
- フレンドや組合(チーム)メンバーの列車・飛行機・依頼の手伝い
- 実績の達成
逆に、畑の収穫や工場の製品を受け取るだけの経験値は少なめです。作るだけで満足せず、注文として出荷して初めて大きな経験値になる、と覚えておくと動き方がぶれません。
レベルが上がると使える施設が増えます。ファンwikiのレベル表で確認できた主なものは次のとおりです(日本語の施設名はゲーム内表記と少し違う場合があります)。
| レベル | 解放される主な施設・機能 | レベル上げでの役割 |
|---|---|---|
| Lv3 | ヘリポート | 序盤から最後まで経験値の柱になる |
| Lv5 | 列車 | 建材や道具の主な入手先 |
| Lv12 | 組合(チーム) | 製品のやり取り、手伝いで経験値 |
| Lv13 | 市設市場(商人ラージャもここ) | 足りない作物や製品を買える |
| Lv17 | 空港(飛行機) | まとまった報酬と宝石の入手先 |
| Lv18 | 研究所 | 宝石で一時的なブースターを使える |
| Lv21 | 鉱山 | 鉱石と、インゴット作りの材料 |
| Lv22 | 産業学会 | 列車の時短や工場の強化 |
序盤(Lv1〜20):とにかく止めない
Lv20までは全体の1%ほどしか経験値を使わないので、ここで凝った工夫をする必要はあまりありません。大事なのは、畑・工場・ヘリコプターを止めずに回すクセをつけることです。
- 畑は空けたままにしない。ログインの間隔に合わせて、短時間の作物と長時間の作物を使い分ける
- パン屋や飼料工場など、回転の早い工場を止めない
- ヘリコプター注文は手持ちで出せるものから出す。重すぎる注文はゴミ箱で入れ替える
- Lv12で組合に入れるようになったら、活発なところに早めに入る
- キャッシュ(課金通貨)の使用確認を設定でオンにして、誤タップで消費しないようにする
工場を一気に建てすぎると、列車やヘリコプターの注文に出てくる製品の種類が増え、在庫が追いつかなくなりがちです。新しい工場は、今の生産が回っているのを確認してから一つずつ足していくくらいがちょうどいいです。
中盤(Lv20〜40):倉庫と列車を整える
このあたりから工場と注文の種類が増え、倉庫が満杯になって動けなくなる場面が出てきます。経験値の量で言えばまだ全体の2割弱ですが、ここで足回りを整えておくかどうかが後半の伸びを決めます。
- 倉庫(納屋)の拡張を優先する。材料が足りずに注文を出せない時間がいちばんもったいない
- 列車は帰ってきたらすぐ積んで送り返す。建材や拡張用の道具はほとんど列車から来る
- 産業学会ができたら、列車の時短アップグレードを進める(ファンwikiでは、列車ごとにレベル21まで上げると所要時間が半分になるとされています)
- 飛行機は期限内に積めそうなときだけ受ける。空港では研究所用の宝石も手に入る
- 加工の工程が長い製品は、注文に必要な分だけ作って倉庫を圧迫しない
研究所のブースター
研究所はLv18で建てられ、宝石(トパーズ・エメラルド・ルビー)を使って数日間のブースターを発動できます。同じブースターを重ねがけすることはできず、同時に使えるのは3つまでです。レベル上げで特に使いやすいものを、ファンwikiの記載から抜き出しました。
| ブースター | 効果 | 効果時間 |
|---|---|---|
| 大収穫 | 畑の収穫量が2倍になる | 2日 |
| ヘリ注文のコインを増やすブースター | ヘリコプター注文で得られるコインが2倍になる | 2日 |
| 工場を時短するブースター | 工場の製造時間が30%短くなる | 2日 |
| 活気ある市場 | 市設市場の品物の入れ替わり間隔が半分になる(ファンwikiでは6時間から3時間) | 3日 |
| 光明 | 鉱山の暗い部分の中身が見えるようになり、道具を節約できる | 1日 |
活気ある市場は、通常6時間の入れ替わりが半分の3時間になるブースターです。市場をこまめに見られる日に使うと効果を活かしやすくなります。日本語版でのブースター名は表記ゆれがあるので、ゲーム内の研究所で効果の説明文を見て選んでください。
商人ラージャの使い方
市設市場では、キャッシュを払って商人のラージャを雇えます。雇っている間は、今のレベルで手に入る作物や工場の製品、鉱山の品などから欲しいものを指定して探してもらえます。建材や道具、インゴットは対象外です。1回探してもらうと1時間の休憩に入るので、実際には1時間に1回のペースで使う形になります。
雇用期間は1日・5日・10日から選べ、1日あたりの単価は10日契約がいちばん安くなります(1日契約の約75%)。必要なキャッシュの額はバージョンやセールで変わることがあるので、ここでは数字を書かずにおきます。期限が切れたあとに割引で再雇用を持ちかけられることもあるので、急ぎでなければその機会を待つのも手です。
終盤(Lv40〜60):ヘリコプターの回転数がすべて
Lv40からLv60までで、全体の8割を超える経験値が必要になります。ここからは「1日に何件の注文を出せるか」がそのまま到達日数に響きます。
- ヘリコプター注文は経験値の多いものを優先し、割に合わない注文はゴミ箱で入れ替える。入れ替えた枠は約30分で新しい注文が来る(キャッシュですぐ呼ぶこともできる)
- 経験値の大きい注文は、市場や商人で材料を集めてでも出す
- 列車と飛行機はタイマーで帰着時刻を管理し、待たせる時間をなくす
- Lv39で解放されるキャンディ工場など、後半の工場は倉庫と製品の回転に余裕ができてから建てる
- 市場の箱を少しずつ増やして、ヘリコプター用の材料を拾える機会を増やす
- 工場の棚を増やして、寝ている間も生産が止まらないようにする
終盤にありがちなのが、レベル表示だけを見て「あと数レベル」と気をゆるめるパターンです。先ほどの表のとおり、Lv55からLv60までだけでも約103万XPあり、Lv1からLv45までの合計より多くなります。直近の1日あたり獲得量を毎日メモし、必要量を下回っていたら、その日のうちにどこで巻き返すかを決めておきましょう。
イベントは「経験値と材料を拾う場」として使う
タウンシップでは、パズル、マップ探索、鉱山、組合のレガッタなど、さまざまなイベントが入れ替わりで開催されます。開催内容や報酬は時期によって変わるので、ここでは共通して言える使い方だけ挙げます。
- イベントのエネルギーやアイテムは、そのイベントの期間中にしか使えないものが多い。期間内に使い切る
- 報酬に倉庫や土地の拡張素材が入っているものは優先して進める。詰まりの解消が後半の伸びに直結する
- 鉱山系のイベントでは、研究所の「光明」を使う日を決めて道具をまとめて使うと無駄が少ない
- レガッタは組合全体の成績で報酬が決まるので、自分のこなせるタスクは消化しておく
イベントそのものがレベルを上げてくれるわけではありませんが、材料や拡張素材が手に入るぶん、普段の注文を止めずに回せるようになります。経験値を稼ぐ時間を削ってまで追いかけるかは、残りXPとの兼ね合いで決めるのがおすすめです。
無課金で詰まりやすいポイントと対策
- 工場を早く建てすぎる:注文の種類が増えて在庫が追いつかない。今の生産が回ってから足す
- 倉庫がいっぱいになる:拡張を優先し、使い道のない在庫は抱えない
- 鉱山の道具をため込みすぎる:適度に掘って鉱石をインゴットにし、産業学会での強化に回す
- キャッシュの誤タップ:使用確認をオンにしておく
- レベルの数字で残りを判断する:累計XPの表で残りを数え、1日あたりの必要量を出す
よくある質問
Q. 無課金で60日以内にLv60は届きますか?
届く人もいますが、余裕のある条件とは言えません。60日で均すと1日約5万4千XPが必要で、しかも後半ほど重くなります。口コミでも少額課金をしたうえで期限ぎりぎりという声が目立ちました。まずは1週間ほど自分の獲得ペースを測り、表で逆算してから判断するのが確実です。
Q. 課金するなら何に使うのが効率的ですか?
足りないものによって変わります。材料不足でヘリコプター注文を出せないなら商人の長期雇用や市場の箱、倉庫が詰まっているなら拡張、といった具合に、自分の詰まりどころに合わせるのが無駄のない使い方です。案件によっては課金額そのものが達成条件になっているものもあるので、そちらとあわせて考えるのも一つの手です。
Q. 組合には入ったほうがいいですか?
入ったほうがいいです。メンバー同士で製品をやり取りでき、手伝いでも経験値が入ります。レガッタの報酬もあるので、活動が活発な組合を選ぶと恩恵が大きくなります。
まとめ
タウンシップのLv60到達にかかる日数は人によって大きく違い、「何日で届く」と決めつけられる目安はありません。ただ、Lv60までの累計は約322万XPで、その半分以上をLv50から先で稼ぐ、という全体像は数字で確かめられます。案件の期限から1日あたりの必要XPを出し、自分の実際の獲得量と比べながら、倉庫と列車を整えてヘリコプターの回転数を上げていく。この流れで進めれば、間に合うかどうかを早い段階で判断できるはずです。案件の条件は時期によって変わるので、始める前に最新の内容を確認してから取り組んでください。
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