最終更新:2026年10月17日
スマホ向けタワーディフェンス「アンダーダーク(UnderDark : Defense)」は、英雄を動かしながらタワーを建てて、押し寄せるモンスターからキャンプを守るゲームです。「最強キャラはどれか」はよく聞かれますが、2026年10月時点で、日本語・英語ともに広く参照されているティア表は見当たりません。そこでこの記事では、実際のスキルの中身をもとに、目的別に強い英雄とタワーの選び方、リセマラの考え方を整理します。
先に知っておきたい基本の仕組み
- 英雄:プレイヤーがジョイスティックで動かす主人公で、1体を選んで出撃します。英雄ごとに固有スキルがあり、レベルアップで追加スキルが解放されます。
- タワー:1回の出撃で最大5種類まで選んで持ち込めます。
- ペット・装備:ペットは最大3体まで同行でき、装備はメイン武器・サブ武器・その他・ヘルメットの4枠です。乗り物(マウント)もあります。
- レアリティ:英雄とタワーは一般(コモン)・レア・伝説(レジェンダリー)の3段階です。レベルごとのHP・攻撃力の伸びは、一般が+10%、レアが+20%、伝説が+30%です。
英雄は自分から敵に突っ込んでいくキャラではなく、プレイヤーが位置を決めて戦わせます。英雄のスキルの多くは「タワーを追加でもらえる」「全タワーの攻撃力を上げる」といった、タワーと組み合わせて強くなるものです。
目的別のおすすめ英雄
| 目的 | 英雄 | 理由 |
|---|---|---|
| ボス戦 | アグニ、溶岩ゴーレム | アグニは日本語の攻略wikiで「ボス特化」とされている。溶岩ゴーレムのメテオは最もHPの高い敵を狙う |
| オート・周回 | 生きているタワー | 建てたタワーの種類が多いほど全タワーが強くなり、操作の手間が少ない |
| 全体の火力を上げる | 疫病医師、狂気のヴァンパイア | 敵の被ダメージを上げる効果を持ち、タワーの攻撃にも乗る |
| ランキング上位の実績 | オークとイノシシ | 英語版の攻略wikiのFAQで「ランキング上は群を抜いて強い」とされている(2026年9月に能力がリニューアル) |
主な英雄の性能
スキルの数値は、日本語の攻略wiki(gamedictionaly、2026年7月更新)の英雄一覧に載っているものです。レアリティは確認できたものだけ書いています。
ヴァルキリー
移動を止めると、近くの敵に攻撃力500%の剣気を放ち、出血させて受けるダメージを75%増やします(クールタイム1秒)。立ち止まって戦うと強い近接範囲タイプなので、敵の通り道のそばに陣取って使います。
陽気な海賊
3秒ごとに「地獄の樽」タワーを獲得し、基本攻撃4回ごとに攻撃力250%のサメを撃ちます。サメで敵を倒すたびに全体の攻撃力が5%ずつ上がり、最大2000%まで重なります。戦いが長引くほど強くなる積み上げ型です。
セイレーン
ウェーブ終了時に、85%の確率で青い巻貝タワー、15%の確率で赤い巻貝タワーを獲得します。20秒ごとにマップのどこかに貝が出て、英雄が食べると全タワーの攻撃力が5%上がります。貝を拾いに動き回る必要がある英雄です。
溶岩ゴーレム
基本攻撃5回ごとに、最もHPの高いモンスターにメテオを落とします。メテオは周囲にも攻撃力5000%のダメージを与え、20%の確率で1.25秒スタンさせます。ファイアボールも撃ち、2026年1月の更新でファイアボールのダメージと速度が上方修正されました。硬い敵やボスを狙って削るのが得意です。
生きているタワー(伝説)
建てたタワーの種類ごとに、すべてのタワーの攻撃力が上がります。さらにタワーを建てるたびに15%の確率でランダムなタワーを獲得します。自分で回復するタイプではなく、いろいろな種類のタワーを並べるほど伸びる英雄です。
狂気のヴァンパイア(伝説)
周囲の最大3体のモンスターに「血の束縛」を付けます。束縛された敵は、英雄との距離が近いほど受けるダメージが増え、最大で+100%になります。英雄を敵の近くに置くほど効果が大きくなります。
疫病医師(伝説)
周囲に毒をまき、英雄の攻撃力ぶんのダメージを与えて弱体化させます。弱体化した敵は、すべての攻撃から受けるダメージが50%増えます。タワーの攻撃にも上乗せされるので、編成全体の火力を底上げできます。2026年10月のシーズン英雄の1体です。
死神(リーパー・伝説)
毎ウェーブ、手下を呼ぶカードを獲得します。カードを使うと、手下が15秒間英雄の攻撃に合わせて戦い、最大6体まで同時に出せます。公式の更新情報では「リーパー」と表記されています。
サキュバス
ウェーブごとに「快楽の霧」を1つ獲得し、使うと10秒間、範囲内の敵に毎秒英雄攻撃力の500%のダメージを与えます。敵が集まる場所に合わせて使う範囲ダメージ型です。
アヌビス
5回目の攻撃ごとに周囲へ攻撃力5000%のダメージを与え、50%の確率で「アヌビスの刻印」を付けます。刻印された敵は移動が50%遅くなり、追加で500%のダメージを受けます。範囲攻撃と足止めを1体でこなせます。
アグニ(レア)
ゲーム開始時と英雄が復活するたびに「炉」タワーが追加されます。英雄が炉に近づくと20秒間の料理が始まり、終わると経験値オーブが5〜10個出てきます。レアながらボス向けとして名前が挙がる英雄で、2026年10月のシーズン英雄にも選ばれています。
商人ゴブリン(一般)
バフ選択画面で同じバフを3回目に選ぶと、ランダムなタワーを1つもらえます。同じバフを重ねる取り方と相性がよく、序盤から盤面を広げやすい英雄です。なお「ゴブリン」だけの名前のものはタワーで、英雄とは別です。
サーモンを食べる熊(伝説)
20秒ごとにボールになって10秒間転がり、ぶつかった敵を0.6秒スタンさせます。4秒ごとにサーモンが出て、取ると6秒間全体の攻撃力が5%上がります。
2026年の月替わりシーズン英雄
2026年の夏以降は、新しい英雄の追加より、毎月決まった英雄を強化・リニューアルする「シーズン」の形で更新が続いています。その月のシーズン英雄はイベントで有利になりやすいので、育成先を決めるときの目安になります。
| 時期 | シーズン英雄(App Storeの更新情報より) |
|---|---|
| 2026年8月 | リスサンダー(メイン)、ある国の姫と騎士(リメイク) |
| 2026年9月 | ウサギ、オーク&イノシシ(能力をリニューアル) |
| 2026年10月 | 墓掘り人、疫病医師、アグニ |
タワーの選び方
このゲームには、タワーの属性をそろえるとボーナスが付くような仕組みはありません。炎と氷が出てくるのはエレメンタリスト(建てるたびに炎か氷がランダムで決まる伝説タワー)くらいです。タワー選びで効いてくるのは、並べ方で強くなるタワーと主力になる火力タワーです。
- スケルトンメイジ(伝説):隣どうしでつながるたびに攻撃力が50%ずつ上がる。何本も並べて置くと伸びる
- スケルトンアーチャー:つなげて置くと攻撃速度が上がる
- パラディン・バカな木・多数決アトム:配置によって周りを強化するサポート役
- BB弾(伝説):豆弾を撃ち、壁やタワーで跳ね返って何度も当たる。細い通路で強い
- 宝石ビーム:攻略wikiでBB弾と並んで主力の火力タワーとされている
- 氷の精霊(レア):攻撃した敵を減速させる
2026年7月ごろからは、処刑やスタンが効きにくい敵が増え、騎士とトーテムで押し切る形は通りにくくなったという声があります。足止めだけに頼らず、火力タワーを1〜2種類しっかり育てておくと安定します。
リセマラはできる?
アカウントはゲストで始められ、あとからGoogleやAppleのアカウントと連携できます。アプリを入れ直して最初からやり直すこと自体はできるようで、ストアのレビューにも「チュートリアル後に回せるガチャを回し、良いものが出なければ削除してやり直す」という声があります。ただし、リセマラの効率や当たりを示した攻略情報は見つかっていません。
ガチャは英雄やタワーの契約書を引く形で、ブルーダイヤ300個で1回引けます。攻略wikiでは、序盤はダイヤをすぐガチャに使わず、まず貯めておくことが勧められています。フレンドの招待コードを入力するとダイヤがもらえるので、始めたら最初に使っておきましょう。
リセマラにこだわるより、手に入った英雄のスキルに合わせてタワーを選ぶほうが進めやすいゲームです。迷ったら、扱いやすいオート向けの生きているタワーや、バフを重ねるだけで盤面が広がる商人ゴブリンから始めて、ボス戦で詰まったらアグニや溶岩ゴーレムを育てる流れがわかりやすいです。
無課金で進めるときのポイント
広告の視聴で報酬を増やせます。広告削除パックを買うと、毎回のステージ終了時の報酬が2倍になります。英語版の攻略wikiは課金の効果を「勝つためではなく、早く進むため」と説明していますが、ストアのレビューには「中盤以降は課金しないとかなり進みにくい」という声もあります。
無課金で進めるなら、育てる英雄を1〜2体に絞り、その英雄のスキルが生きるタワーに強化素材を集中させるのが効率的です。
最近のアップデート(2026年10月時点)
- 9月30日(3.4.1):10月シーズン(墓掘り人・疫病医師・アグニ)、ノーマルステージが1000まで拡張、連敗時の英雄・タワー編成ガイドを追加
- 10月15日(3.4.2):ギルド討伐戦、ゴブリン野営地が20段階に拡張、乗り物の触媒、PvPシーズン4
よくある質問
Q. 結局どの英雄が最強ですか?
A. 広く認められたランキングはありません。英語版の攻略wikiではオークとイノシシがランキング上で群を抜いているとされ、日本語の攻略wikiではボス戦にアグニ、周回に生きているタワーが勧められています。手持ちとやりたいことに合わせて選ぶのが確実です。
Q. マーメイド(人魚)という英雄はいますか?
A. 2026年10月時点で、App Storeの更新情報や攻略wikiの英雄一覧にマーメイド・人魚という英雄は見当たりません。
Q. タワーの属性はそろえたほうがいいですか?
A. 属性をそろえてボーナスが付く仕組みはありません。それよりも、スケルトンメイジのように並べ方で強くなるタワーや、英雄のスキルと噛み合うタワーを選ぶほうが効果があります。
まとめ
アンダーダークの英雄は、自分で動かす主人公で、多くはタワーを増やしたり強くしたりするスキルを持っています。2026年10月時点で決まったティア表はないので、ボス戦ならアグニや溶岩ゴーレム、周回なら生きているタワー、全体の火力を上げたいなら疫病医師や狂気のヴァンパイア、というように目的で選ぶのがわかりやすいです。タワーは属性ではなく、並べ方で伸びるタワーと主力の火力タワーを軸に組みましょう。月替わりのシーズン英雄も、育成先を選ぶときの目安になります。
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