最終更新:2026年10月4日
鳴潮のアンインストールでデータは消えるのか
鳴潮のセーブデータは、端末ではなくKuro Gamesアカウント(サーバー側)に保存されています。アプリを削除しても進行状況や課金アイテムは残り、再インストール後に同じアカウントでログインすれば続きから遊べます。
ただし、消す前に確認しておきたい点が2つあります。1つは、GoogleやFacebookなどの外部アカウントでログインしている場合の引き継ぎ設定です。もう1つは、再ダウンロードの重さです。現行のVer3.7(2026年9月30日配信)では、公式が案内する必要な空き容量はPCが100GB、iOS/Androidが60GB、Macが150GBです。容量を空けたいだけなら、後半で紹介するゲーム内の機能で足りることもあります。
アンインストール前に確認しておきたいこと
- 外部アカウントでログインしている人は、先にメールアドレスを連携する:公式のFAQは、GoogleアカウントやFacebookアカウントなどでログインしている場合、ゲーム内の【設定】-【アカウント】-【ユーザーサポート】で、Kuro Gamesアカウントのメールアドレス連携を先に済ませるよう案内しています。外部アカウントに登録したメールアドレスで直接認証しても、ゲームデータは同期されません。
- サーバーを控える:データが共有されるのは同じサーバーの中だけです。AsiaサーバーとEuropeサーバーのように、サーバーが違うとデータは共有されません。再ログイン時に別のサーバーを選ぶと、最初から始まったように見えます。
- ログイン方法とUIDを控える:ログインに使っているメールアドレスや連携先、UIDをメモかスクリーンショットで残しておくと、問い合わせが必要になったときに役立ちます。
アンインストールの手順
Androidの場合
ホーム画面のアイコンを長押しして「アンインストール」を選ぶか、Google Playストアの鳴潮のページで「アンインストール」をタップします。
iOSの場合
ホーム画面でアイコンを長押しし、「アプリを削除」を選びます。確認画面でもう一度「アプリを削除」をタップすると完了です。「ホーム画面から取り除く」はアイコンを隠すだけで、容量は空きません。
PCの場合
PC版は、どこからインストールしたかで手順が変わります。
- 公式ランチャー版:Windowsの「設定」→「アプリ」→「インストールされているアプリ」(またはコントロールパネルの「プログラムのアンインストール」)の一覧から鳴潮を選び、アンインストールします。
- Steam版(2025年4月28日配信):ライブラリで鳴潮を右クリックし、「管理」→「アンインストール」を選びます。
- Epic Games版:Epic Games Launcherのライブラリで、鳴潮の「…」から「アンインストール」を選びます。
アンインストール後もインストール先のフォルダにファイルが残ることがあります。空き容量が戻っていないときは、インストール先のフォルダを確認してください。
Mac・PS5・Xboxの場合
鳴潮はMac(App Store)、PS5(2025年1月配信)、Xbox(2026年7月配信)でも遊べます。MacはLaunchpadまたはFinderの「アプリケーション」から削除します。PS5はホーム画面でゲームを選んでオプションボタンを押し、「削除」を選びます。Xboxは「マイ コレクション」でゲームを選び、メニューボタンから「アンインストール」を選びます。どの機種でも、データはKuro Gamesアカウント側に残ります。
再インストールとデータ復元の流れ
もとのストアやランチャーから鳴潮を入れ直し、同じアカウントとサーバーでログインすると、以前のデータで再開できます。ダウンロードは数十GBになるため、Wi-Fiでの実行がおすすめです。
モバイル版では、ログイン後に【全部のリソース】と【必要リソース】のどちらをダウンロードするかを選ぶ画面が出ます。【必要リソース】は、いまの進行状況に必要な分だけを先にダウンロードする選択肢です。残りは【設定】-【その他】-【リソース管理】から選んで追加でき、プレイ中のバックグラウンドダウンロードにも対応しています。この選択画面はモバイル版の機能です。
アンインストール以外で容量を減らす方法
再ダウンロードを避けたい場合は、先にゲーム内の機能を試しましょう。メニューの場所は公式のお知らせの表記に合わせています。
リソースクリーンアップ
閲覧済みのストーリーやムービーなど、消しても進行に支障のないリソースを削除する機能です。【設定】-【その他】-【リソースクリーンアップ】で削除できる容量を確認して実行します。モバイル版にはVer3.0で、PC版とMac版にはVer3.2で追加されました。
モバイル版は、Ver3.3で一部のマップリソース、Ver3.5でボイスリソースと一部のクリア済みステージも削除対象に加わっています。共鳴者のボイスは、【設定】-【言語】から開ける【共鳴者ボイス設定】の【ボイスリソース管理】でも、まとめてダウンロードや削除ができます。
リソースの画質を下げる(Ver3.7の新機能)
Ver3.7で、リソースを画質別にダウンロードできる機能のテストが始まりました。モバイル版は全ユーザーが対象で、【設定】-【グラフィック】-【リソースの画質】から高画質(HD)と標準(SD)を切り替えられます。切り替えるたびに差分のダウンロードが必要です。
PC版は公式ランチャーでの限定テストで、対象者は最高(UHD)・高画質(HD)・標準(SD)の3段階から選べます。対象外の人は高画質(HD)になります。Steam版は、今後提供される公式ランチャーへの移行後に使えるようになる予定です。
| プラットフォーム | リソースの画質 | 容量の目安(動画込み・Ver3.7) |
|---|---|---|
| PC | 最高(UHD) | 128GB |
| 高画質(HD) | 97GB | |
| 標準(SD) | 70GB | |
| iOS/Android | 高画質(HD) | 53GB |
| 標準(SD) | 43GB |
数値は公式のお知らせに掲載された値です。スマートフォンで標準(SD)に切り替えると、高画質より10GBほど小さくなります。
アップデート時は一時的に空きが必要
アップデートのときは、最終的な容量より多くの空きが一時的に必要です。Ver3.7の事前ダウンロードでは、PCで46GB(実際のダウンロードは約26GB)、iOS/Androidで20GB(同約13GB)の空きが求められました。更新が終わると不要なデータは自動で削除されます。更新のときだけ写真や他のアプリを退避すれば、アンインストールせずに済むこともあります。
なお、PC版はVer3.5でリソースの圧縮が導入され、Ver3.4と比べて約20GB小さくなっています。こちらは自動で適用されるもので、操作は必要ありません。
アンインストールが向いている場面
- 長期間プレイを離れるので、数十GBをまとめて空けたいとき
- リソースクリーンアップや画質の変更では足りないとき
- ファイルの破損が疑われ、入れ直して様子を見たいとき
- 機種変更で、古い端末から鳴潮を消しておきたいとき
よくある質問
アンインストールでデータは消える?
セーブデータはKuro Gamesアカウントに保存されているため、アプリを削除しても消えません。同じアカウント・同じサーバーでログインすれば復元されます。
GoogleやFacebookでログインしていても大丈夫?
消す前に、【設定】-【アカウント】-【ユーザーサポート】でKuro Gamesアカウントのメールアドレス連携を済ませておくと安全です。公式は、外部アカウントのメールアドレスで直接認証してもデータは同期されないと注意しています。
課金で入手したアイテムはどうなる?
アカウントに保存されているため、再インストール後のログインで引き続き使えます。
PC版とスマートフォン版のデータは共有できる?
同じKuro Gamesアカウントで、同じサーバーにログインすれば共有されます。PS5やXboxも、PSNアカウントやMicrosoftアカウントをKuro Gamesアカウントと連携すれば同じデータで遊べます。
Steam版とEpic Games版では手順が違う?
アンインストールの操作をそれぞれのライブラリから行う点が違うだけで、データがアカウント側に残る仕組みは同じです。
まとめ
鳴潮はデータがKuro Gamesアカウントに保存されるため、アンインストールしても同じアカウントとサーバーでログインすれば元に戻せます。外部アカウントでログインしている人は、消す前にメールアドレスの連携を済ませておきましょう。
Ver3.7時点の必要な空き容量はPCが100GB、スマートフォンが60GBと大きく、再ダウンロードには時間がかかります。まずは【設定】-【その他】-【リソースクリーンアップ】と、【設定】-【グラフィック】-【リソースの画質】の変更を試し、それでも足りないときにアンインストールを選ぶのがおすすめです。
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