ニュースの要約
- 2025年の世界トライアスロン横浜大会の15周年を記念して、「スイムポンツーン(スイム飛込用の浮桟橋)ウォーク&稚魚放流」を初開催
- 5月18日(日)に山下公園スイム会場で開催
- 小学生・中学生の参加者を50名募集(先着順)
概要
2009年に第1回が開催され、2025年に15回目を迎える世界トライアスロン横浜大会。
この記念すべき15周年を祝うべく、スイムポンツーンを歩いて大会を体感できる新企画「スイムポンツーンウォーク&稚魚放流」が初開催されます。
未来を担う子どもたちに世界大会を身近に感じてもらうと同時に、これまでの大会を通じて山下公園の海がきれいになってきた事への感謝の気持ちを込めて、稚魚の放流も行われます。
5月18日(日)の11:40~12:10の間、小学生と中学生の参加者50名を募集(先着順)し、スイムポンツーンの上を歩いて大会コースを感じられるイベントです。
参加費無料で大会オリジナルグッズがプレゼントされ、保護者の同伴も可能、車椅子での参加も可能となっています。
世界大会の感動を子どもたちに身近に感じてもらい、清らかな海を未来につなげていくことを目的とした本企画は、海をつくる会と日本釣振興協会の協力のもと実施されます。
編集部の感想
編集部のまとめ
スイムポンツーン:【横浜市】2025世界トライアスロン横浜大会 15周年記念企画「スイムポンツーン(スイム飛込用の浮桟橋)ウォーク&稚魚放流」を初開催します!についてまとめました
2025年の世界トライアスロン横浜大会15周年を記念して、「スイムポンツーン(スイム飛込用の浮桟橋)ウォーク&稚魚放流」が初開催されます。
子どもたちが実際にポンツーンを歩いて大会コースを体験できるこのイベントは、未来を担う世代に世界大会への関心を喚起するとともに、これまでの大会を通じて山下公園の海がきれいになった事への感謝の気持ちを稚魚の放流を通じて表すものです。
参加費無料で大会オリジナルグッズがプレゼントされ、保護者同伴や車椅子での参加も可能と参加しやすい企画となっています。
子どもたちが大会の舞台をリアルに体感し、清浄な海を次世代につなげていくこの取り組みは、地域に根差した持続可能な大会運営の一例として評価できるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001625.000013670.html