ニュースの要約
- 全国統一観光スポットカード「LOGet!CARD(ロゲットカード)」の第6弾が公開されました。
- 桜島や牛久大仏など、新しいスポットのカードが登場しています。
- 埼玉県の公園8種類のカードも同時に配布開始予定です。
概要
全国の観光スポットを統一フォーマットでコレクションカード化した「LOGet!CARD(ロゲットカード)」の第6弾が公開されました。
ロゲットカードとは、現地に足を運び、観光スポットごとに設定された配布や購入条件をクリアすることで、訪れた証に入手することができる新しいタイプのコレクションカードです。2020年から配布が開始され、総シリーズ数は167種、約80万枚を発行しています。
第6弾では、人気スポットの鹿児島県『桜島』や、茨城県で初のカードとなる『牛久大仏』『牛久シャトー』に加え、北海道の人気コンビニエンスストアであるセイコーマートから『宗谷丘陵』『宗谷公園』『稚内港北防波堤ドーム』が初登場しています。また、人気の『湯畑(草津温泉)』も登場しています。さらに、埼玉県公園緑地協会との公園周遊企画として県内の公園8種が5月中旬から同時配布開始予定となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
LOGet!CARD(ロゲットカード):全国統一観光スポットカード「LOGet!CARD(ロゲットカード)」【第6弾】全スポットが公開!についてまとめました
今回、全国統一観光スポットカード「LOGet!CARD(ロゲットカード)」の第6弾が公開されました。
ロゲットカードは、全国の様々な観光スポットをコレクションできるユニークなカードで、2020年からの取り組みが徐々に拡大している様子がうかがえます。
今回の第6弾では、桜島や牛久大仏といった人気スポットのほか、セイコーマートとのコラボカードなど、これまでにない新しいカードが登場しています。また、埼玉県の公園をテーマにしたカードも同時に配布されるなど、展開の幅が広がってきています。
この取り組みは、単なるコレクションにとどまらず、地域の魅力を発見したり、企業との連携によって興味や行動を喚起するなど、観光振興につながる効果も期待できそうです。今後も新しいカードが続々登場するので、ロゲットカードの動向に注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000124227.html