ニュースの要約
- ラブボックス所属のアイドルVTuberユニット「らびぱれ!!」と「クインテ」が出演した、ラブボックス3rdライブ『Parallel Dream』が大成功を収めた。
- ライブではキャラクターごとの個性派パフォーマンスや、オリジナルMVとのシンクロ演出、ファン参加型企画などが行われ、観客の心を魅了した。
- ラブボックスはリアルとバーチャルを融合した次世代のエンタメ事務所として注目を集めている。
概要
2025年5月4日(日・祝)、原宿RUIDOにて開催されたアイドルVTuberプロダクション「ラブボックス」の3rdライブ『Parallel Dream』が、満員の観客と共に大成功を収めました。
出演したのは、ラブボックス所属のアイドルVTuberユニット「らびぱれ!!」と「クインテ」。「らびぱれ!!」は公式YouTubeチャンネル登録者数が3.5万人を超える急成長中の人気ユニットで、ポップで明るいキャラクターたちの魅力が、ライブでも存分に発揮されました。一方で新鋭ユニット「クインテ」は、日常の柔らかな雰囲気からは想像できない、圧倒的なステージ表現で観客を魅了しました。
ライブでは、キービジュアルと連動した華やかなステージ衣装に身を包んだメンバーたちが、それぞれの世界観を存分に活かしたソロパフォーマンスを行いました。また、モニター上に映し出されたオリジナルMVとのシンクロ演出、そしてファン待望の合同ユニットによるコラボステージも披露し、観客の心を一気に掴みました。
ライブ当日は、アクリルスタンドキーホルダーやTシャツ、ペンライトや缶バッジなど、コレクション性と実用性を兼ね備えたグッズ販売も実施され、ファンの熱量がライブ空間をさらに盛り上げました。さらに「動員300人チャレンジ」という参加型企画も行われ、バーチャルでも日常的に高頻度で発信しているコンテンツとリアルのイベントを効果的に連動させていることが、ラブボックスの特徴といえるでしょう。
ラブボックスは、会いに行けるアイドルVTuberという新しい形態を軸に、オンラインとオフラインをシームレスに融合させた、没入型・感動体験を提供するコンテンツを展開しています。VTuberの枠を超えたバーチャルとリアルの新しいエンタメの形を追求し続ける同社の動向に、ますます注目が集まっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
ラブボックス:バーチャルとリアルが響き合う、”心を揺さぶる体験”を提供 ──ラブボックス3rdライブ「Parallel Dream」大成功!についてまとめました
今回のラブボックス3rdライブ『Parallel Dream』は、バーチャルとリアルを見事に融合させた大成功のイベントだと言えるでしょう。キャラクターの魅力あふれるパフォーマンスやMVとの連動演出、さらには参加型企画など、オンラインとオフラインの境界を軽々と越えて、ファンの心を大きく動かしていました。
ラブボックスが目指す”会いに行けるアイドルVTuber”というコンセプトは、バーチャルアイドルに新しい可能性を示唆するものだと感じます。ライブを通して、ファンは単なる視聴者ではなく、一緒に楽しむ仲間として扱われている。そのような心地よい一体感が醸成されているのは、今後のVTuber業界のみならず、2.5次元カルチャー全体にとっても希望的なモデルケースになるのではないでしょうか。
今後、ラブボックスがさらに進化を遂げ、より深い感動体験を生み出していくことを、編集部一同楽しみにしています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000109030.html