ニュースの要約
- 『Dead by Daylight』が9周年を迎え、人気ゲーム『Five Nights at Freddy’s』とのコラボを発表
- 『ウィッチャー』シリーズのキャラクターのコーディネイトが登場するコレクションも発表
- プレイヤーの投票で決めるオリジナルチャプターの開発も発表
概要
『Dead by Daylight』の開発元であるBehaviour Interactive社は、アメリカで開催中のゲームイベント「PAX East 2025」にて、同作9周年を記念した最新情報を発表しました。
その中で、「Five Nights at Freddy’s」とのコラボレーションが発表されました。キラーキャラクターとして「Springtrap」が登場し、「Freddy Fazbear’s Pizzeria」をイメージしたマップも収録される予定です。また、オリジナルの映画版「Five Nights at Freddy’s」でも活躍したアクターの「Yellow Rabbit」スプリングトラップの特別コーディネイトも登場します。
さらに、『ウィッチャー』シリーズからインスピレーションを得たコレクションも発表されました。「Geralt of Rivia」をはじめ、シリーズの人気キャラクターをモチーフにしたコーディネイトが登場します。ロビー画面のアニメーションや、ゲーム内音声にもシリーズ作品の要素が反映される予定です。
加えて、プレイヤーの投票によってキャラクターや物語、ゲームプレイ要素を決めるオリジナルチャプターの開発も発表されました。プレイヤーの要望が反映された新しい体験を提供するとのことです。
このように、『Dead by Daylight』は9周年を経て、さらなるコンテンツの拡充と体験の向上に注力していくことが明らかになりました。
編集部の感想
編集部のまとめ
Dead by Daylight：『Dead by Daylight』9周年を記念して人気ゲーム『Five Nights at Freddy’s』＆『ウィッチャー』等との豪華コラボレーションを発表！についてまとめました
今回の発表では、『Dead by Daylight』がさらなる進化を遂げることが明らかになりました。人気ホラーゲーム『Five Nights at Freddy’s』とのコラボレーションは、ホラーゲームファンにとって非常に魅力的な企画ですし、『ウィッチャー』シリーズのキャラクターを取り入れたコレクションも、原作ファンを楽しませられるでしょう。
特に注目なのは、プレイヤーの意見を反映したオリジナルチャプターの開発です。ゲームの方向性をプレイヤーが決めるというのは、ユーザー参加型の取り組みとして評価できます。人気作品のファンの要望が反映されることを期待したいですね。
9周年を経て、『Dead by Daylight』はさらなる進化を遂げる予定です。ホラーゲームファンにとって、今後の展開に期待が高まるニュースだと言えるでしょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000036939.html
