ニュースの要約
- ミシュランビブグルマンを2度受賞した京都の餃子専門店「ぎょうざ処亮昌」が、新たな京ぎょうざ「塩昆布ぎょうざ」を開発し、Makuakeでクラウドファンディングを開始。
- 「塩昆布ぎょうざ」は、中華調味料を一切使わず、京野菜やもち豚を使用し、隠し味に”塩昆布”を配合した、京料理に通ずる上品な味わいのぎょうざ。
- 冷凍前加熱なしの生餡を、プロトン凍結機で瞬間凍結することで、店舗で提供されるものと同じ状態の冷凍食品として販売する。
概要
京都の餃子専門店「ぎょうざ処亮昌」は、ミシュランビブグルマンを2度受賞した実績を持つ店舗です。
このたび、同店のイタリアンシェフ、毛利亮監修による新たな京ぎょうざ「塩昆布ぎょうざ」の開発が完了し、Makuakeでクラウドファンディングを開始しました。
「塩昆布ぎょうざ」は、中華調味料を一切使わず、京野菜やもち豚を使用し、かつおだしベースに味噌で味付けし、隠し味に”塩昆布”を配合した、京料理に通ずる上品な味わいのぎょうざです。
イタリアンシェフが手掛けた本商品は、「京ぎょうざの味を破壊しないシンプルな味」、「甘みを抑えるため生姜の量を増やしバランスを整える」、「塩昆布の食感と塩味の調整」の3点を軸に、繊細な配合で試作を重ね、ついに自信をもって発表に至りました。
また、冷凍前加熱なしの生餡を、プロトン凍結機で瞬間凍結することで、店舗で提供されるものと同じ状態の冷凍食品として商品化しています。
これにより、お店の味をそのままご家庭でお楽しみいただけるほか、添加物を使わずに安心して食べられる製品となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
塩昆布ぎょうざ:ミシュランを獲得した京都のおもてなしの味。『塩昆布ぎょうざ』クラウドファンディング開始についてまとめました
今回のニュースでは、京都の老舗餃子店「ぎょうざ処亮昌」が、イタリアンシェフ監修の新商品「塩昆布ぎょうざ」を開発し、クラウドファンディングで販売を開始したことが報告されました。
同店は、ミシュランビブグルマンにも2度選出されており、「京ぎょうざ」としての高い評価を得ています。
その味わいにさらなる深みと上品さを加えるべく、中華調味料は一切使わず、京野菜やもち豚など京都の食材にこだわり、隠し味に”塩昆布”を配合した、和風の繊細な味わいのぎょうざに仕上がっています。
また、冷凍前加熱なしの生餡を瞬間凍結することで、店舗の味わいをそのまま再現しているのもポイントです。
1000円台の価格設定で、気軽に本格的な京ぎょうざの味を堪能できる商品となっており、健康志向の消費者にも人気を博することが期待されます。
ミシュラン店が贈る、京都の伝統あるおもてなしの味を、ぜひ自宅でお試しください。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000146924.html