ニュースの要約
- ビョークの革新的コンサート映画『ビョーク:コーニュコピア』が大好評につき、イオンシネマ系劇場でも公開が決定。
- TOHOシネマズ日比谷での上映が期間延長され、名古屋の109シネマズ名古屋でも追加上映が決定。
- 5月30日(金)から1週間限定で、全国のイオンシネマ各地の劇場で公開される。
概要
ビョークの革新的コンサート映画『ビョーク:コーニュコピア』は、世界公開が5月7日(水)から始まり、日本では全国の9劇場限定で上映されていました。
東京のTOHOシネマズ日比谷での上映は、初日から週末まで満席が続く人気となっていました。この大好評を受けて、TOHOシネマズ日比谷の上映は5月15日(木)まで延長されることになりました。また、名古屋の109シネマズ名古屋でも、5月12日(月)~5月15日(木)で追加上映が決定しました。
この大好評を受けて、以下のイオンシネマの各地の劇場で、5月30日(金)~6月5日(木)の1週間限定で公開されることが決定しました。
東京)イオンシネマ板橋
神奈川)イオンシネマ港北ニュータウン/イオンシネマ座間
千葉)イオンシネマ幕張新都心
埼玉)イオンシネマ浦和美園
群馬)イオンシネマ太田
茨城)イオンシネマ守谷
新潟)イオンシネマ新潟西
宮城)イオンシネマ新利府
石川)イオンシネマ白山
愛知)イオンシネマ名古屋茶屋
大阪)イオンシネマ茨木
京都)イオンシネマ京都桂川
和歌山)イオンシネマ和歌山
広島)イオンシネマ広島西風新都
香川)イオンシネマ高松東
福岡)イオンシネマ大野城/イオンシネマ戸畑
熊本)イオンシネマ熊本
鑑賞後には独特のビョークの世界観を映画館で全身で味わうことができ、最高の没入体験だったという声も多数寄せられています。
『ビョーク:コーニュコピア』は、アイスランドの伝説的アーティスト、ビョークによる5年にわたるコーニュコピア・ツアーのうち、2023年にリスボンのアルティス・アリーナで行われたパフォーマンスを撮影したものです。没入感のあるライブ映像により、ビョークのアルバム楽曲が、こだわりのステージデザインとマルチメディア要素で表現されています。
編集部の感想
編集部のまとめ
カルチャヴィル合同会社:ビョークの革新的コンサート映画『ビョーク:コーニュコピア』満員御礼!大好評につきイオンシネマ系劇場でも公開が決定!!についてまとめました
今回のニュースは、ビョークのコンサート映画『ビョーク:コーニュコピア』が、大好評につき東京のTOHOシネマズ日比谷での上映期間延長や名古屋の追加上映に加え、全国のイオンシネマ系劇場での上映が決定したというものです。
本作は、ビョークによる5年にわたるコーニュコピア・ツアーのうち、2023年のリスボン公演を撮影したものです。ステージデザインやマルチメディアの活用など、ビョークならではの革新的な演出が、没入感あふれる圧倒的なライブ映像として映画化されたと言えます。これまで公開劇場がなかった地域でも上映されることで、多くのファンやビョーク作品に初めて触れる人々にも本作品の魅力を堪能してもらえる良い機会になるでしょう。
ビョークは、音楽だけでなく環境問題への取り組みなど、様々な分野で影響力を発揮している存在です。本作品を通して、そんなビョークの全体像に迫れる内容となっているようです。ファンはもちろん、これまでビョークに触れたことのない人にとっても、ぜひ一度鑑賞する価値のある作品だと言えますね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000241.000101737.html