ニュースの要約
- SV.LEAGUEとPFUブルーキャッツ石川かほくが、能登復興支援義援金を2000万円贈呈
- PFUブルーキャッツ石川かほくは、これまでの支援活動を通して累計323万円を寄付
- PFUブルーキャッツ石川かほくの選手バルデス・メリーサが日本代表チームの強化合宿に「練習生」として参加
概要
2025年5月9日(金)に、SV.LEAGUEおよびPFUブルーキャッツ石川かほくは、関係団体・スポンサー様を対象とした2024-25シーズン報告会「感謝の集い」において、能登復興支援の義援金目録贈呈を実施しました。
SV.LEAGUEの實吉事務総長は、これまでの復興支援活動を振り返り、各クラブの募金活動と、オールスターゲームでの収益などから2000万円の義援金を寄付したことを述べました。
一方、PFUブルーキャッツ石川かほくからは、チームのスローガン「がんばろう能登 がんばろう石川」のもと、ホームゲーム会場での募金活動などを通して107万円の義援金を贈呈しました。今回の寄付により、同チームの累計支援額は323万円となりました。
当日の報告会では、PFUブルーキャッツ石川かほくの選手バルデス・メリーサが、女子日本代表チームの強化合宿に「練習生」として参加することが発表されました。バルデスは、この機会を自らの成長につなげていきたいと意気込みを語りました。
編集部の感想
編集部のまとめ
PFUブルーキャッツ石川かほく：能登復興支援義援金目録贈呈を実施についてまとめました
この度、SV.LEAGUEとPFUブルーキャッツ石川かほくが、能登地域の復興支援のために2000万円の義援金を石川県に贈呈しました。これは、クラブ間の募金活動やチャリティーイベントなどを通じて集まった資金です。
特にPFUブルーキャッツ石川かほくは、チームのスローガンのもと、ホームゲームでの募金活動などを通じて、これまでに323万円もの支援を行ってきました。地域への熱い想いと、被災地を何年も見守り続ける姿勢に、心を打たれます。
さらに、報告会の場では、同チームのバルデス選手が、女子日本代表チームの強化合宿に「練習生」として参加することが発表されました。地域に根付き、世界で活躍する選手の輩出は、チームの強さと可能性を示す証といえるでしょう。
スポーツチームが、地域への貢献と選手育成を両立させながら、復興支援に取り組む姿勢は高く評価できます。このような活動が、被災地の人々にとって大きな支えになっていくことを期待したいと思います。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000127995.html
