ニュースの要約
- Label Bettyが体験型上映イベント「Eau de Cinema」を5月25日に代官山で開催
- 映画と香りが交わる新たな映画体験を提案
- 調香師と監督のコラボレーションによるユニークな取り組み
概要
「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもと、これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む未来創造拠点「100BANCH」で活動する「Label Betty」プロジェクトは、映画と香水を組み合わせた体験型上映イベント「Eau de Cinema（オー・ドゥ・シネマ）」を、代官山のTheater GUILDにて5月25日(日)に開催します。
上映されるのは、初の長編実写映画『恋脳Experiment』でも話題になった、岡田詩歌監督による2本の短編映画。岡田詩歌監督の作品をもとに、フリーランスで活動する調香師・麻乃氏がオリジナルの香水を調香。観客はまず映画を鑑賞し、その後に香水を体験。そして最後にもう一度同じ映画を観るという構成で、作品と香りが相互に作用し、記憶と感情を刺激する没入体験が設計されます。
またイベント内では、監督によるトークセッションも実施。映画の制作過程や、香りに変換するときに重視した点について語られます。また、観客が自分なりに香水へ名前をつけ、それを持ち帰るというインタラクティブなワークも用意されています。
編集部の感想
編集部のまとめ
Eau de Cinema：Label Bettyが体験型上映イベント「Eau de Cinema」を5月25日に代woordでFDZ–映画と香りが交わる新たな映画体験について まとめました
今回のEau de Cinema(オー・ドゥ・シネマ)イベントは、映画と香りを組み合わせた新しい体験型上映会です。若手映画レーベルのLabel Bettyが企画し、人気の岡田詩歌監督の作品を上映しつつ、それぞれの作品にオリジナルの香りを添えていきます。
観客は、まず岡田詩歌監督の短編2作品を鑑賞し、その後に調香師が手掛けた香水を体験します。そして再び同じ作品を観ることで、香りと映像が相互作用し、より深い没入体験を得られるというユニークなプログラムです。
監督による制作秘話や、調香師が香りに込めた思いなども語られるトークセッションも用意されており、作品への理解を深めることができそうです。さらに、観客自身が気に入った香りに名前をつけ、持ち帰れるというインタラクティブな要素も組み込まれています。
映画と香りを融合させた新たな体験が提案されるこのイベントは、従来の映画鑑賞スタイルに新しい刺激を与え、観客の感性を研ぎ澄ませてくれることでしょう。これからの映画体験の可能性を感じさせる注目の取り組みだと言えるでしょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000253.000034018.html
