ニュースの要約
- クラウドPBX「INNOVERA」とSalesforceが連携し、顧客情報と発着信履歴の同期が可能に
- 顧客情報ポップアップ表示や通話履歴の一括管理など、顧客対応の効率化が期待できる
- 株式会社プロディライトとSalesforceパートナーのSKI株式会社が提供するサービス
概要
株式会社プロディライトは、クラウドPBX「INNOVERA」とシェア世界No.1のCRMソフトウェア「Salesforce」との連携サービスページを公開しました。
これにより、これまで別々に管理されていた顧客情報と電話対応の履歴を一元管理できるようになります。着信時に顧客情報のポップアップ表示や、通話履歴の自動同期、Salesforce上での通話録音の再生など、業務の効率化と最適な顧客対応が可能になります。
本連携サービスは、SalesforceパートナーのSKI株式会社が提供しており、INNOVERAとSalesforceをAPIで連携させることで実現しています。SKI株式会社では、本連携サービスの構築支援も行っています。
編集部の感想
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CRMと電話機能の連携は、顧客対応業務の大幅な効率化につながりそうですね。
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通話履歴の自動同期やポップアップ表示など、現場の業務を大きく改善できる機能が魅力的です。
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Salesforceの強みとINNOVERAの機能が連携することで、電話によるDXが進むのではないでしょうか。
編集部のまとめ
INNOVERA：【株式会社プロディライト】 クラウドPBX「INNOVERA」とSalesforceの連携サービスページを公開しました。についてまとめました
今回の発表は、顧客対応業務の効率化とDX化を大きく推進する可能性のある取り組みだと言えるでしょう。
Salesforceは世界トップシェアのCRMソフトウェアで、企業の顧客管理に欠かせないツールとなっています。一方で、電話対応の履歴管理は別システムで行われることが多く、業務の効率化の妨げになっていました。
今回の連携により、顧客情報と電話対応履歴をOneストップで管理できるようになり、より的確な顧客対応が可能になります。特に、ポップアップ表示による即時の顧客情報確認や、通話録音の再生機能など、現場の業務を大きく改善する機能が魅力的です。
電話機能のDX化は、リモートワークの普及などにより一層重要性が高まっています。今回のINNOVERAとSalesforceの連携は、この課題を解決する強力なソリューションと言えるでしょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000144252.html
