ニュースの要約
- レジリエント株式会社が、請求・債権管理システム「請求管理ロボ」を提供する株式会社ROBOT PAYMENTと販売パートナー契約を締結
- この提携により、レジリエントは「請求管理ロボ」の導入から運用支援まで一気通貫でサポートし、企業のバックオフィス業務の最適化と生産性向上に貢献
- レジリエントはBPaaS(ビジネスプロセスアズアサービス)サービスを展開し、ROBOT PAYMENTの「請求管理ロボ」と自社の経理BPOサービス「オフィス番」を組み合わせて支援
概要
レジリエント株式会社は、請求・債権管理システム「請求管理ロボ」を提供する株式会社ROBOT PAYMENTと販売パートナー契約を締結しました。
この提携により、レジリエントは「請求管理ロボ」の認定パートナーとして、導入から運用に至るまでの初期設定、運用サポート、コンサルティング、伴走支援をバックオフィス支援サービス「オフィス番」にて提供し、非コア業務の効率化を通じて企業の生産性向上に貢献していきます。
企業を取り巻く経営環境は、急速なデジタル化、業務効率化への要請、人手不足といった構造的課題に直面しており、特にバックオフィス領域では請求業務・債権管理の負担が企業の成長を阻害する一因となっています。そのため、これらの業務の効率化・自動化ニーズが高まっています。
レジリエントは、ROBOT PAYMENTが提供する「請求管理ロボ」の導入から経理BPOを組み合わせて一気通貫で支援するBPaaS(ビジネスプロセスアズアサービス)サービスを展開。バックオフィス業務の最適化と、企業全体の業務効率化を力強くサポートしていきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
ROBOT PAYMENT：レジリエントと販売パートナー契約を締結についてまとめました
今回のレジリエントとROBOT PAYMENTの販売パートナー契約締結は、企業のバックオフィス業務の効率化に大きな影響を与えそうです。
請求管理の自動化や債権管理の高度化を実現する「請求管理ロボ」と、バックオフィスBPOサービス「オフィス番」を組み合わせたBPaaSサービスを提供することで、企業の非コア業務を包括的にサポートできるようになりました。
特に、人手不足や業務の属人化、デジタル化の遅れなどの課題を抱える中小企業にとって、このサービスは大きな救世主になるかもしれません。請求管理の自動化による業務負荷の軽減と、BPOサービスによる生産性向上は、企業の成長を後押しするはずです。
レジリエントとROBOT PAYMENTの強力な連携により、企業のバックオフィス業務の改善が大きく進むことが期待されます。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000132029.html
