ニュースの要約
- 老朽化したオンプレミス環境からクラウドへの移行や、BCP・DR対策が必要な企業向けにIBM Cloudのサービス「PowerVS」とMONO-Xが提供する「PVS One」について解説するセミナーを開催
- 2025年5月27日と6月10日の2回にわたり、クラウド移行のメリットやPVS Oneについて紹介するほか、実際のユースケースや災害対策での効果を説明
- クラウド移行に関心のある企業や、IBM iの継続利用に課題がある企業、人材不足に悩む企業などに向けて有益な情報を提供
概要
株式会社MONO-Xは、2025年5月27日(火)および6月10日(火)の2日間にわたり、オンラインウェビナー「IBM i(AS/400)をクラウドへ!IBM Cloud × PVS Oneで実現する安心・安全のクラウド移行」を開催します。
本ウェビナーでは、老朽化したオンプレミス環境からのクラウド移行や、BCP(事業継続計画)・DR(災害復旧)対策といった背景に基づくクラウド活用の必要性について、IBM Cloud上でIBM iを運用できる「IBM Cloud PowerVS(PowerVS)」と、MONO-Xが提供するマネージドサービス「PVS One」を中心に解説します。
第1回のセミナーではクラウド移行のメリットやPVS Oneの全体像、導入プロセスなどを紹介し、第2回では実際のクラウド移行ユースケースや、PowerVSを使ったDR構築方法、PVS Oneによるコスト面での効果などを詳しく説明します。
本セミナーは、オンプレミスやデータセンターでIBM iを利用している企業、Powerシステムの継続利用に課題がある企業、クラウド移行に関心はあるが具体的な手順に悩んでいる企業、さらにはIT人材不足に悩む企業など、幅広いユーザーにとって有益な情報を提供するものとなっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
IBM Cloud × PVS One：IBM i（AS/400）をクラウドへ！安心・安全のクラウド移行セミナー開催についてまとめました
このたび、MONO-Xが主催するIBM i(AS/400)のクラウド移行に関するウェビナーの開催が注目されています。IBM Cloudの「PowerVS」とMONO-Xの「PVS One」を活用することで、老朽化した基幹システムのクラウド化や、BCP・DR対策の強化などが期待できそうです。
特に、オンプレミスでIBM iを稼働させている企業や、Powerシステムの継続利用に課題を感じている企業、クラウド移行に関心はあるものの具体的な手順がわからない企業など、幅広い層にとって有益な情報が得られる内容となっています。
第1回目のセミナーではクラウド移行のメリットやPVS Oneの全体像を、第2回目ではクラウド移行の具体的な事例やDR構築方法、費用対効果などについて詳しく解説するとのことです。IBM i環境のクラウド化に関心のある方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000006228.html
