ニュースの要約
- テレビ新広島の開局50周年キャンペーンスポット「ずきゅん。」が第46回広島広告企画制作賞の電波広告部門・テレビCM15秒の部で銀賞を受賞
- 広島県内のメディアや広告会社などでつくる広島広告協会主催の「第46回広島広告企画制作賞」で受賞
- 「ずきゅん。」シリーズは、広島で暮らす人々の「心おどる瞬間」をTVの目線で表現したキャンペーンCM
概要
広島県内のメディアや広告会社などでつくる広島広告協会主催の「第46回広島広告企画制作賞」で、2024年度に広島県内で発表されたテレビCMや新聞広告など141作品の応募の中から、テレビ新広島の開局50周年キャンペーンスポット「ずきゅん。」シリーズ(5タイプ×2種/kirin inc.制作)が電波広告部門・テレビCM15秒の部で、「銀賞」を受賞しました。
「ずきゅん。」のコンセプトは、テレビを見た時に感じる楽しさや感動など、視聴者の心が躍動する瞬間を表現したもの。キャンペーンCMでは、広島で暮らす人々の日常生活の中で、TSSを見て心動く瞬間を”TV目線”で切り取っています。出演者も実際の家族や友人を起用し、部屋や服装も普段のままで、視聴者が自然体で共感できるリアルなシチュエーションを演出しています。
広島広告企画制作賞の受賞はテレビ新広島初の快挙で、6月2日(月)にはグランドプリンスホテル広島にて贈賞式が行われるほか、秋には広島県立美術館で作品展示が行われる予定です。
編集部の感想
編集部のまとめ
TSS:「ずきゅん。」第46回広島広告企画制作賞「電波広告部門 テレビCM15秒の部」で銀賞受賞についてまとめました
テレビ新広島の開局50周年キャンペーンスポット「ずきゅん。」が、第46回広島広告企画制作賞の電波広告部門・テレビCM15秒の部で銀賞を受賞したのは、大変喜ばしいニュースだと思います。「ずきゅん。」のコンセプトは、テレビを見る視聴者の心を捉えた素晴らしいものだと感じられ、その表現力が高く評価されたと言えるでしょう。
特に注目なのは、実際の広島の人々の日常を切り取った演出で、視聴者の目線に立ったリアルなアプローチがなされていることです。これは、地域に密着したテレビ局ならではの取り組みだと言えます。こうした地域に根ざしたマーケティングが功を奏し、地元の人々の心に響くキャンペーンCMが生み出されたのではないでしょうか。
今回の受賞は、テレビ新広島にとって大きな快挙であり、これからも視聴者目線の取り組みを続けていってほしいと思います。これからの広島の地域メディアの在り方のモデルケースとなりそうな、注目すべきニュースだと言えるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000122194.html