ニュースの要約
- 「写真甲子園2025」の初戦審査会が開催され、518校から80校が次のブロック審査会に進出
- ブロック審査会は6月7日(土)・8日(日)に実施され、動画はYouTubeにてアーカイブ配信される
- 毎年、全国の高校写真部・サークルから作品が集まり、写真甲子園の歴史を重ねている
概要
第32回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2025」の初戦審査会が行われ、応募総数518校から80校がブロック審査会へ進出することが発表されました。
初戦審査会は5月22日に写真甲子園審査委員9名により行われ、6時間以上に及ぶ厳正な審査の結果、80校が選抜されました。これらの80校は6月7日(土)・8日(日)に行われるブロック審査会に進出することになります。
ブロック審査会の様子は写真甲子園公式YouTubeチャンネルにてアーカイブ動画として7月中旬にアップロードされる予定です。
写真甲子園は1994年に北海道「写真の町」東川町で始まった全国の高等学校写真部日本一を決める大会で、これまで延べ11,202校、33,606名の高校生が参加してきました。高校生たちが共同制作した組写真作品を競い合う大会で、全国の優秀校18校が東川町・美瑛町・上富良野町・東神楽町・旭川市を撮影フィールドとして同一機材・同一撮影地で競い合います。
編集部の感想
編集部のまとめ
「写真甲子園2025」:北海道 東川町「写真甲子園2025」今年も開幕!初戦審査会突破80校を発表!についてまとめました
「写真甲子園2025」は、高校生写真部の全国大会として32年の歴史を持っています。今年も多数の高校生たちが応募し、初戦審査会を通過した80校がブロック審査会に進出することが発表されました。
ブロック審査会の様子はYouTubeでアーカイブ配信される予定で、高校生たちの熱意あふれる写真作品を楽しめそうです。写真甲子園は地域に根付いた大会で、地域の方々にとっても楽しみな年中行事になっているのだと感じました。高校生たちの写真への情熱と創造性に期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000059574.html