ニュースの要約
- 吉本興業が大阪・関西万博の民間パビリオン「よしもと waraii myraii館」でコラボ商品「よしもとカレーパン」の販売を開始
- 社員食堂で人気の「よしもとカレー」を使用したカレーパンで、持ち運びに適した仕様で万博会場での食の楽しみを盛り上げる
- 鳴門屋製パン株式会社と共同開発し、5月23日(金)からパビリオン敷地内のキッチンカーで販売を開始
概要
吉本興業ホールディングス株式会社は、「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」において、民間パビリオン「よしもと waraii myraii館」を出展しています。
よしもと waraii myraii館では、「こころとからだの健康につながる、笑いのチカラ」をテーマに、連日1万人以上のお客様にご来場いただき、笑顔溢れるパビリオン運営に務めています。
このたび同パビリオン内にて提供するフードメニューとして、鳴門屋製パン株式会社とコラボレーションした「よしもとカレーパン」を、2025年5月23日(金)より、販売することが決定しました。
「よしもとカレーパン」は、吉本興業の社員食堂で、社員・芸人からも一番の人気を誇るオリジナルカレー「よしもとカレー」を使用し、「食べて元気に・笑顔になってもらいたい」という想いを込めて開発されました。歩きながら片手で食べられ、持ち運びに適した仕様で、万博会場での食の楽しみをより一層盛り上げます。
鳴門屋製パン株式会社は、昭和9年(1934年)創業の老舗パン・洋菓子店で、食の都・大阪に根かざし、現在まで三代にわたり営業を続けています。地域との共同開発や社会貢献にも積極的で、よしもと waraii myraii館のコンセプトにも共感いただき、コラボレーションが実現しました。
編集部の感想
編集部のまとめ
よしもとカレーパン:大阪・関西万博「よしもと waraii myraii館」にて販売開始!!についてまとめました
今回の吉本興業によるカレーパンの販売開始は、大阪・関西万博会場における注目度の高い企画だと言えるでしょう。
吉本興業の社員食堂で大人気の「よしもとカレー」をパンに仕立て、気軽に食べられる仕様にしたことで、万博会場を訪れる人々の楽しみが一層高まるはずです。
さらに、歴史ある老舗パン店「鳴門屋製パン」との共同開発によって、味わいや品質にも期待が持てます。
笑いの力で人々を元気にしたい、という吉本興業の思いが込められた「よしもとカレーパン」が、大阪・関西万博の会場で楽しまれることでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004101.000029501.html














