ニュースの要約
- 売上40万本突破のノベルゲームシリーズ続編「世紀末之詩」の制作が決定
- 片岡とも氏のシナリオと、Werkbau氏のキャラクターデザイン、bermei.inazawa氏の音楽などが特徴
- 1999年の秋葉原を舞台にしたADVゲームで、同シリーズ前作「Christmas Tina -泡沫冬景-」の続編
概要
中国・四川省発のインディーデベロッパーブランドであるNekoday(猫之日)より、オリジナル最新作・「世紀末之詩」(セイキマツノシ)の制作が決定したことが発表されました。
前作「Christmas Tina ‐泡沫冬景‐」に続く日中クリエイター陣による共同制作ゲームプロジェクトで、シナリオを「narcissu」「みずいろ」「Christmas Tina -泡沫冬景-」などを手がけた片岡とも氏が担当。キャラクターデザインはWerkbau氏、音楽にはbermei.inazawa氏、そして主題歌を担当するanNina(ボーカル:Annabel)など、豪華クリエイター陣が集結した最高のコンビネーションが贈るノベルゲームの最前線ともなる作品です。
この記事を読んでいる人におすすめのゲーム
MU:オリジンⅢは、正統派オープンワールドのMMO RPGゲームです
-
無課金でも十分に楽しめる
-
オートプレイ機能があるので気楽に遊べる
-
世界中のプレイヤーとのPVPが熱い
思わずハマるリアルタイム戦略RPG
-
久しぶりにやり込んでしまうゲーム!
-
フルボイスで楽しい!
-
重厚なストーリーが楽しめる!
物語は「泡沫冬景」の時代から11年後の1999年、西暦の1999年7月の真夏の雨の季節、ノストラダムスの終末予言「恐怖の大王降臨」の直前を舞台に、日本の秋葉原を舞台に「中国人」と「日本人」の新たなる「恋ではない」出会いを描きます。2025年にSteamストアページや体験版の公開を予定しており、本作のクラウドファンディング企画も絶賛準備中とのことです。
編集部の感想
編集部のまとめ
【Nekoday】:売上40万本突破のノベルゲーム続編『世紀末之詩』制作決定!についてまとめました
Nekodayが贈る人気ノベルゲーム「Christmas Tina -泡沫冬景-」の続編となる「世紀末之詩」の制作が決定したことは、ファンにとってうれしいニュースだと言えるでしょう。前作に引き続き、豪華クリエイターが集結した本作は、物語性とゲーム性のバランスが取れた作品に仕上がることが期待されます。
1999年という終末への予感を感じさせる時代背景と、中国人と日本人の出会いという設定は、新鮮な切り口だと感じます。ノベルゲームを中心に活躍するNekoday ならではの、ユニークな世界観が楽しみです。
今後の開発の動向や、クラウドファンディングの結果など、続報にも注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000152763.html