ニュースの要約
- 天野天街の異色作「りすん」が2010年の初演から13年の時を経て、新キャストと新演出で「りすん2025 edition」として復活する
- 2025年8月2日(土)と3日(日)に伊丹市立演劇ホール アイホールで上演される
- チケット販売は2023年5月31日(土)10時よりカンフェティにて開始
概要
天野天街の異色作「りすん」が、2010年の初演から13年の時を経て、新キャストと新演出で「りすん2025 edition」として復活します。
本作は、2023年に令和版「りすん」として、新キャストと新演出で津、名古屋、高知で上演され、初演に匹敵する傑作として再び令和に蘇りました。そして、この度、伊丹市立演劇ホール アイホールで「りすん2025 edition」のリ・クリエイションツアーが2025年8月2日(土)~8月3日(日)に上演されることが決定しました。
脚色を手掛けた天野天街が逝去してから、演出の小熊ヒデジにより蘇る本作は、小説の内部で自我を失っていく2人の少年少女の物語を、エンゲキならではのアプローチで描いています。
チケットは2023年5月31日(土)10時より、カンフェティにて発売開始となります。一般3,800円、U25 2,500円、高校生以下 1,500円と、幅広い層に楽しんでいただける設定となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
りすん2025 edition:天野天街の異色作が蘇る 伊丹市立演劇ホール アイホール「りすん2025 edition」リ・クリエイションツアー 上演決定についてまとめました
天野天街の異色作「りすん」が13年ぶりに復活することは、演劇ファンにとって大きなニュースです。
2010年の初演から13年の時を経て、新キャストと新演出で「りすん2025 edition」として蘇ります。
2023年に令和版「りすん」として上演され、高い評価を得た本作が、2025年8月2日(土)と3日(日)に伊丹市立演劇ホール アイホールで上演されることが決定しました。
チケットは2023年5月31日(土)10時よりカンフェティで販売開始となり、一般3,800円、U25 2,500円、高校生以下 1,500円と幅広い層に楽しんでもらえる設定となっています。
演劇ファンはもちろん、本作への興味がある方も、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003093.000013972.html