ニュースの要約
- 当社所属の守屋拓海選手が、ウインドサーフィン25シーズン国内ツアー第2戦において優勝を勝ち取った。
- 昨年の悔しさをバネに、本栖湖での練習を積み重ね、今大会で雪辱を果たした。
- 4季連続JWAフリースタイルプロクラス年間ランキング1位の最年少記録(18歳)を樹立し、フリースタイル競技の絶対王者に君臨している。
概要
当社所属の守屋拓海選手が、5月24日(土)・25日(日)に山梨県/本栖湖で開催された「JWA JAPAN PROTOUR 2025-2026 FREESTYLE第2戦 TRICK’N TRY MOTOSUKO 2025」において、優勝を勝ち取りました。
昨シーズンの本栖湖大会では、ライバルの杉匠真選手に決勝で敗れ2位に終わりましたが、今大会では本栖湖で練習を積み重ね、見事雪辱を果たしました。これで、昨季から続く連勝を「４」に伸ばしました。
守屋拓海選手は、6歳でウインドサーフィンをはじめ、現在18歳。2019年にプロ資格を取得し、最年少プロウインドサーファーとして活動を開始しました。同年PWA U15クラス優勝、2023年には若干17歳でU20チャンピオンに輝くなど、NEW GENERATIONとして海外からも注目が集まる逸材です。
国内においては、2024年に、4季連続JWAフリースタイルプロクラス年間ランキング1位の最年少記録(18歳)を樹立し、フリースタイル競技の絶対王者に君臨しています。2025-26シーズンは国内外の大会に出場する予定で、さらなる活躍が期待されています。
編集部の感想
編集部のまとめ
ウインドサーフィン：守屋拓海 ウインドサーフィン25シーズン国内ツアー第2戦、フリースタイルプロクラス優勝についてまとめました
今回の守屋拓海選手の優勝は、大変注目に値する結果だと感じました。昨年の悔しい思いを糧に、着実に実力をつけ上げてきた選手の活躍は、ウインドサーフィン界の次世代を担うスター選手の誕生を予感させるものがあります。
国内外の大会で連続優勝を重ね、最年少での日本一の記録樹立など、まさに「NEW GENERATION」と呼ぶにふさわしい活躍ぶりです。
今後の海外大会での活躍にも期待が高まります。ウインドサーフィンを愛好する人々の目が、今後ますます守屋拓海選手に注がれていくことでしょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000138482.html
