ニュースの要約
- パリでアートに特化したクリスマス・マーケットが開催される
- 絵画からオブジェ、ハンドメイドアートなどが展示販売される
- 先着50名の応募者は2万円で出品可能
概要
パリでアート誌「レピュブリック・デザール」の発行、フランスで開催される美術展の出品代行を行っている一般社団法人芸術共和国と、ロワール地方に本部のあるフランスの芸術振興団体ARTEC協会が共同で、アートに特化したクリスマス・マーケットを開催する
会場はチュイルリー庭園に近い特設会場(屋内)で、絵画からオブジェ、ハンドメイドアートなどを展示販売する予定
先着50名の応募者は2万円で出品可能で、アートに特化したマルシェは世界的にも珍しい試みとなる
作品締切は2025年10月10日、出品申し込み締め切りは2025年7月20日(スペースが埋まり次第締め切り)
編集部の感想
編集部のまとめ
クリスマス・アートマーケット2025パリ/MARCHE D’ART DE NOEL PARIS 2025:~クリスマスにアートを贈る~作品募集を開始についてまとめました
パリのチュイルリー庭園前に特設会場を設けて行われるこのイベントは、クリスマスを彩るアートの祭典として注目を集めそうです
絵画からオブジェ、ハンドメイドアートなど、幅広ジャンルのアート作品が展示販売される予定で、特に先着50名の2万円出品枠は魅力的ですね
クリスマスのプレゼントにアート作品を贈るのも素敵ですし、ロワール地方の芸術振興団体ARTECと東京の芸術共和国による初のコラボレーションは、国際的な広がりを見せると期待できます
アートとクリスマスが融合したユニークなイベントとして、注目に値するでしょう
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000161642.html