ニュースの要約
- 次世代アーティストのための創作活動サポートプログラム「PUSH FOR CREATION(P4C)2025」の開催が決定
- 相鉄線天王町駅~星川駅の高架下で行われるパブリックアート展「保土ケ谷 高架下ART LINE 2025」の開催も同時に決定
- 写真家やグラフィックデザイナー/イラストレーターを1~2名ずつ募集し、作品制作から展示機会、ネットワーク構築の機会を提供
概要
クリエイター向けのコワーキングスペース「PILE」を運営するRoute Design合同会社は、次世代アーティストの創作活動をサポートする「PUSH FOR CREATION(P4C)2025」のプログラムを開催することを発表しました。
P4Cプログラムでは、これから本格的な活動をスタートさせようとしている若手クリエイターや、別の仕事をしながらアーティストとしてのキャリアをスタートさせようと考えている方に対し、作品作りの環境、相鉄線天王町駅~星川駅間で行われるパブリックアート展覧会「保土ケ谷 高架下ART LINE 2025」での展示機会、ネットワーク構築の機会の3つの環境を提供します。
募集カテゴリーは写真家(1~2名)とグラフィックデザイナー/イラストレーター(1~2名)で、2025年7月28日に合格者が発表されます。審査員には建築家の西田司氏、横浜美術大学の浅川正樹氏、横浜市芸術文化振興財団のプログラム・オフィサーの小原光洋氏などが名を連ねています。
編集部の感想
編集部のまとめ
【Route Design合同会社】: 第3回 PUSH FOR CREATION(P4C)+ パブリックアート展 開催決定についてまとめました
このたび、Route Design合同会社が次世代アーティストの創作活動をサポートする「PUSH FOR CREATION(P4C)2025」と、相鉄線沿線の高架下を舞台にしたパブリックアート展「保土ケ谷 高架下ART LINE 2025」の開催を発表しました。
P4Cプログラムでは、写真家やグラフィックデザイナー/イラストレーターを1~2名ずつ募集し、作品制作の場所や展示機会、ネットワークづくりの支援を行います。審査員には著名な建築家や美術関係者が名を連ねており、選ばれたアーティストの活躍が期待されます。
この取り組みは、地域の魅力を発信するとともに、これから活動を始めようとしているクリエイターにとって大変良い機会になると考えられます。パブリックアートを通じて、アートと生活が融合する新しい空間づくりにも期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000015624.html