ニュースの要約
- 有隣堂が誠品生活日本橋で「紙の本」の魅力を発信する1カ月企画を開催
- 池澤夏樹氏・池澤春菜氏のトークイベントや、「ZINE」発行者交流会を開催
- 本を中心に据えた最新のカルチャーを提案する企画
概要
台湾の百貨店「誠品」グループ国内一号店「誠品生活日本橋」(運営:株式会社有隣堂)は、2025年5月30日(金)~6月29日(日)の期間、「頁をめくる。」をテーマに、「紙の本」の良さを見つめ直すきっかけとなることを目的に多彩な企画を展開します。
企画のキービジュアルは、「Most Beautiful Swiss Books」に選出された『Poemotion』や、『モワレラマ』著者でありデザイナーの倉嶌隆広氏が手掛け、期間中、「モワレラマキット」を使用したワークショップを開催します。また、池澤夏樹氏・池澤春菜氏によるトークイベントや、個人出版物「ZINE」発行者交流会、『空想装丁図書館』展示・ワークショップイベントなど多彩な企画を通して、「紙の本」の多様な楽しみ方を体験し、その魅力を再発見していただけます。
編集部の感想
編集部のまとめ
「頁をめくる。」:株式会社有隣堂、5月30日(金)~6月29日(日)は「紙の本」の魅力を発信する1カ月 誠品生活日本橋で特別企画を展開についてまとめました
有隣堂が誠品生活日本橋で展開する「頁をめくる。」企画は、「紙の本」の魅力を様々な角度から再発見できる内容となっています。デザイナーやクリエイターと交流できるイベントや、自分で本を製本できるワークショップなど、参加者が能動的に関わることができるプログラムが多数用意されています。
特に注目なのが、個人出版「ZINE」の発行者が集う交流会です。これまでの出版の枠組みにとらわれない新しい形の本づくりに触れられるはずです。また、装丁を自由にデザインする「空想装丁図書館」も、本の魅力を再発見する良い機会になりそうです。
有隣堂が「紙の本」の価値を改めて浮き彫りにしようとしている企画は、現代社会における本の位置づけを考える上で示唆に富んでいます。電子書籍の普及などで本離れが進む中、「頁をめくる。」企画を通して、読者と出版社、クリエイターたちが改めて「本」の魅力を共有できることを期待したいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000135515.html
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