ニュースの要約
- モナコのレジェンド選手と日本のレジェンド選手がチャリティーサッカーマッチを開催
- マッチの収益は能登半島地震の被災地支援や日本・モナコの慈善団体に寄付される
- ASモナコの南野拓実選手がアンバサダーを務め、キックオフセレモニーに登場する
概要
モナコで活動する非営利団体「BARBAGIUANS MONACO(バルバジアンズ・モナコ)」は、モナコと日本の友好を記念して、チャリティーマッチ「United through Legends」を6月27日(金)にパナソニックスタジアム吹田で開催することを決定しました。
BARBAGIUANS MONACOは、1980年にモナコ公国アルベール2世公殿下によって設立され、人道的・社会的支援を届けるため、これまでにもチャリティーマッチを10試合開催してきました。今回のアジアでの展開は初めてとなります。
当日は、モナコのレジェンドチーム「Monaco Legends(Barbagiuans of Monaco)」と、日本サッカー界のレジェンド「Japan Legends」が対戦します。Monaco Legendsからは、ASモナコなどで活躍したリュドヴィク・ジュリ氏やマルセル・デサイー氏、クラレンス・セードルフ氏ら、Japan Legendsでは本田圭佑や松井大輔ら日本代表OBが出演予定です。また、ASモナコに所属する南野拓実選手がアンバサダーを務めます。
本試合の収益は、日本およびモナコに拠点を置く慈善団体に寄付され、令和6年(2024年)能登半島地震の被災地支援および復興活動などに役立てられます。
編集部の感想
編集部のまとめ
モナコ vs 日本の伝説選手がチャリティーサッカーマッチ「United through Legends」を開催についてまとめました
モナコとの友好を深めるために開催される今回のチャリティーマッチは、スポーツレジェンドたちの競演という魅力的な内容です。
特に、モナコのレジェンド選手と日本のレジェンド選手が一堂に会するのは大変貴重な機会ですね。フットボールを通じて日本とモナコの絆を深めるとともに、被災地支援にも役立てられるのは素晴らしい取り組みだと思います。
また、ASモナコに所属する南野拓実選手がアンバサダーを務めることで、日本とモナコのサッカー界の架け橋となることが期待されます。
このマッチを通じて、レジェンド選手たちの華麗なプレーと、スポーツを通じた国際交流や社会貢献の素晴らしさを感じられるイベントになることを期待しています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000162514.html