ニュースの要約
- 全国の30代~59歳の男女1200名を対象に「運動経験と身体状態の関わりについてのアンケート調査」を実施
- 肩こり、腰痛、膝の不調と運動習慣・年代の関係性を調査
- 調査結果は、株式会社ORGOのAI姿勢分析アプリ「ePose」のサービス向上に活用される
概要
株式会社ORGO(本社:北海道札幌市、代表取締役:薦田典佳)は、自社で開発・運営するAI姿勢分析アプリ「ePose」のサービス提供をより良いものにするため、全国30代~50代の男女1200名を対象に「整骨院・整体院の利用満足度調査」を実施しました。
本調査では、年代ごとの肩こり・腰痛・膝の不調と運動習慣の関係性について詳細なデータを収集しました。調査結果の詳細は、ePoseの公式サイトにて公開されています。
この調査は、整骨院、整体院、マッサージ、ピラティス、ヨガ、フィットネスジムなど、姿勢に関連するさまざまな事業者様への、より良いサービス提供を目指して実施されたものです。調査結果をご活用いただければ幸いです。
編集部の感想
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運動習慣と身体の不調の関係性がわかりやすく示されていて、とても参考になりそうだ
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アプリ「ePose」の概要や背景も丁寧に説明されていて、興味が湧いてきた
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データの見やすい可視化も評価できる。関連事業者にとって有益な調査だと思う
編集部のまとめ
株式会社ORGO:運動経験と身体状態の関わりについてのアンケート調査についてまとめました
株式会社ORGOが実施した「運動経験と身体状態の関わりについてのアンケート調査」は、30代~50代の男女1200名を対象に行われたものです。
調査では、年代や過去・現在の運動習慣と、肩こり、腰痛、膝の不調との関係性が詳しく分析されています。これらの結果は、ORGOが開発・運営するAI姿勢分析アプリ「ePose」のサービス向上に活用されるとのことです。
調査データを見ると、年代が上がるにつれ身体の不調が増える傾向にあることがわかります。また、過去に運動習慣があった人のほうが現在の身体状態が良好だという興味深い結果も得られています。
この調査は、整骨院や整体院、フィットネス事業者など、姿勢に関連する様々な業界にとって有益な情報だと考えられます。ユーザーの身体状態の実態を把握し、より良いサービス提供につなげていくことができるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000042594.html