ニュースの要約
- 「MORELIA II JAPAN」のアップデートモデルを6月6日に発売
- 40年間続く「軽量・柔軟・素足感覚」をさらにアップデート
- ミズノブランドアンバサダーが6月1日以降の試合から着用予定
概要
ミズノは、プロ・アマチュア選手から愛され続けている「MORELIA II JAPAN(モレリアツージャパン)」のアップデートモデルを6月6日(金)にミズノ品取扱店、ミズノ公式オンラインで発売します。
「軽量・柔軟・素足感覚」をコンセプトに初代「MORELIA」は1985年に誕生し、「MORELIA」シリーズとして今年で40周年になります。この40年間、コンセプトを変えずに多くのフットボーラーに寄り添ってきました。
今回は、「モレリアは、モレリアであり続ける。」をテーマに、これまでのコンセプトを保ちながら、細部にアップデートを施した仕様変更を行いました。アッパー前足部の裏材に採用している『マイクロタフタ』を、より強度の高い素材にアップデート、シューレースの太さを4mm幅にアップデート、履き口の裏材にスエード素材を採用など、細部へのこだわりを見られます。また、アウトソール樹脂には『セプトン』を前作から引き続き採用し、軽量性を担保しつつ、前後にある片方6本のリベットを除去して軽量化と選手のパフォーマンスを守る仕様にアップデートしています。
併せて「MORELIA」シリーズ誕生40周年を記念して、主要モデルの限定カラーパック「Ruby Red Pack」を発売します。ルビーは40周年の宝石で、真っ赤な深紅の宝石をイメージしたカラーとなっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
MORELIA II JAPAN:ミズノ株式会社がサッカースパイクを発売についてまとめました
ミズノが40年間愛され続けてきた「MORELIA」シリーズの最新モデル「MORELIA II JAPAN」が、細部のアップデートを経て新登場しました。従来の「軽量・柔軟・素足感覚」というコンセプトは変えずに、選手の声を反映したさまざまな改良が施されています。強度の高い素材の採用、シューレースの太さ変更、履き口の裏材にスエード素材の採用、アウトソールの軽量化など、細部までこだわりぬかれた仕様変更が魅力的です。また、「MORELIA」シリーズの40周年を記念して発売される特別限定モデル「Ruby Red Pack」のデザインも印象的で、愛好家の心を掴むことでしょう。新作の「MORELIA II JAPAN」が選手のパフォーマンスを最大限サポートし、ファンを魅了する一品となることを期待しましょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000566.000009202.html