SG2500シリーズ:(株)サブゲート、SG2500シリーズ販売開始

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ニュース

ニュースの要約

  • 10G対応のセキュリティスイッチSG2500シリーズの販売開始
  • 独自技術のMDSエンジンによる有害トラフィックの自動検知・遮断機能
  • PoE++に対応し、最大90Wの給電が可能

概要

株式会社サブゲートは、2025年6月2日から10G対応のセキュリティスイッチ「SG2512GX」「SG2520GX」の販売を開始する。

SG2500シリーズは、UpLink Port 10Gに対応することで高速セキュリティ通信を支援する。また、独自技術のMDS(Multi Dimension Security)エンジンが行動基盤トラフィックを分析してスイッチの性能低下なく有害トラフィックを自動検知・遮断する。

さらに、SG2512GXPoEやSG2520GXPoEのPoEモデルも順次販売開始する。IEEE802.3bt type4 PoE++に対応し、最大90Wの給電を支援しているので無線APなど多くのPoE対応製品の電源工事が不要になる。

SG2400シリーズと同様、SG Cloud上での管理が可能なため、オンプレミスでのセキュリティ管理の手間を軽減できる。

編集部の感想

  • 10G対応のスイッチが登場し、ネットワークのさらなる高速化が期待できそうだ
  • 独自開発のMDSエンジンは、セキュリティ対策として非常に魅力的だ
  • PoE++対応でAPやIoT機器の設置が格段に楽になるのは嬉しい

編集部のまとめ

SG2500シリーズ:(株)サブゲート、SG2500シリーズ販売開始についてまとめました

今回発表された(株)サブゲートのSG2500シリーズは、10G対応のセキュリティスイッチとして注目に値する製品だと感じました。特に、同社独自のMDSエンジンによる有害トラフィックの自動検知・遮断機能や、PoE++に対応した給電力は魅力的といえるでしょう。ネットワークの高速化とセキュリティ強化を両立する製品として、企業ユーザーから大きな需要が見込まれそうです。また、SG Cloudとの連携によるクラウド管理も、オンプレミスでのシステム構築・運用の手間を軽減する点で注目に値するでしょう。テレワークの普及やIoT機器の拡大など、時代の要請に応える製品だと評価できます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000147390.html

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