ニュースの要約
- IT企業のSaze株式会社が、「ホワイト企業認定」の最高位である「プラチナ」を取得
- 「自由な働き方」「日本式成果主義」「充実した福利厚生」が高く評価された
- 社員の視点に立って不断の改革を続け、IT業界No.1の還元率と働きやすさを実現
概要
IT企業のSaze株式会社が、一般財団法人 日本次世代企業普及機構(ホワイト財団)が実施する「ホワイト企業認定制度」において、最高位の「プラチナ」を取得しました。
ホワイト企業認定とは、「家族や社会に応援される、次世代に残していきたい企業」を指し、優れた社内統治、従業員の働きがい、優れたビジネスモデルという3要素を併せ持つ企業のことを指します。Saze株式会社は、「自由な働き方と残業非推奨」「日本式成果主義と透明な評価制度」「充実した福利厚生」といった取り組みが高く評価され、「IT業界No.1の還元率とIT業界屈指の働きやすさ」を実現しています。
Saze株式会社の代表取締役 伊藤 康浩氏は、「社員の不満を全てなくすこと」がSazeの存在意義だと語っています。創業から毎年、社内の声を集めて改革を続けており、過去最適なルールが現在では不適格となる場合は、時代に合わせて最適なルールに作り替えています。社員が「この会社で働いていてよかった」と自信を持って言えるような会社を目指し、徹底した社員視点の改革を継続しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
Saze株式会社:徹底した社員視点の改革を継続し、ホワイト企業認定最高位プラチナを取得についてまとめました
Saze株式会社が、「ホワイト企業認定」の最高位「プラチナ」を取得したニュースは、きわめて注目に値するものだと考えます。同社は、「社員の満足」を何よりも大切にしており、創業から10年間にわたって、社内の声を丹念に集め、時代に合わせて不断の改革を続けてきました。その結果、「自由な働き方」「透明な評価制度」「充実した福利厚生」といった施策が高く評価され、IT業界でもトップクラスの待遇を実現しているのは、大変印象的です。
Saze株式会社のように、従業員の幸せを第一に考え、変化し続ける企業が増えることで、多くの人にとってより良い職場環境が整備されていくことを願っています。今回の受賞は、同社の取り組みが社会から高い評価を得た証だと言えるでしょう。これからも、社員の生活も事業も両立できるような、時代に即した改革に期待しています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000118192.html