ニュースの要約
- 完全出社が6割、ほぼ出社と合わせると7割強が出社派
- コロナ禍後に3社に1社がオフィスへの出社が増えた
- 4割近くが働き方の変化によるコミュニケーション課題を感じている
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概要
株式会社ティーガイアは、コロナ禍を経て変化したオフィスの在り方と新たな課題について調査を実施しました。
調査の結果、現在の働き方について「完全出社」が60.5%、「ほぼ出社」の15.8%を合わせると76.3%が出社勤務であることが明らかになりました。
コロナ禍と比較してオフィスへの出社が「かなり増えた」「増えた」と回答したのは3社に1社です。
また、ここ3~4年における働き方の変化によってコミュニケーションに新たな課題が生まれていると37.7%が感じていることが分かりました。
一方で、フリーアドレス導入企業の約6割が生産性向上を実感しているなど、働き方の変化によってプラスの効果も見られています。
編集部の感想
編集部のまとめ
PR TIMES:鮮明になるオフィス回帰! 完全出社が6割。ほぼ出社と合わせると7割強が出社派についてまとめました
この調査結果からは、コロナ禍で広まったリモートワークから、再びオフィス回帰の傾向が強くなってきていることが分かります。完全出社が6割を占め、ほぼ出社と合わせると7割強が出社勤務となっています。
一方で、オフィス復帰に伴うコミュニケーション課題や設備面での課題も指摘されており、企業は適切なIT活用などで解決を図る必要があるでしょう。
生産性向上を感じている企業もあり、コロナ禍での変化を経て、働き方の改善につなげられている事例もあるようです。企業は従業員のニーズを把握しながら、オフィス環境の整備や新しい働き方の導入を進めていく必要がありそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000016029.html