ニュースの要約
- 幼馴染が戦国時代にタイムスリップした事態に、現代の高校生が彼のスマホを通じてナビゲートする
- 現代と戦国時代を繋ぐ斬新な設定のトリップグラフィティ作品
- 『電波のとどく時空(ところ)にいます』第1巻が本日6月9日に発売
概要
本作は、陰キャオタクの駒田司と、スポーツ万能イケメンの幼馴染・遠藤颯人が主人公です。
二人はかつて仲良かったが、今では疎遠になっていました。そんな中、司が颯人に連絡すると、驚くべきことに颯人がなんと戦国時代にタイムスリップしてしまっていたのです。
スマホを通じて時代を超えて繋がった二人が、戦国の世界で交流を深めていきます。現代からの視点で、当時の歴史的事件にも迫っていく、タイムトラベル・グラフィティ作品となっています。
本作の著者は、第11回新潮社バンチ漫画大賞の佳作受賞作品『るるひかる -Vampire Memories-』でも注目を集めた今村翠先生です。
現代と戦国の二つの時代を、スマホを通じて巧みに描き分けており、読者を楽しませる斬新な作品となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
『電波のとどく時空(ところ)にいます』:戦国時代へ跳んだ幼馴染を現代からナビゲート!時代を超えて繋がる戦国トリップ・グラフィティ、第1巻本日発売についてまとめました
本作『電波のとどく時空(ところ)にいます』は、現代の高校生と戦国時代にタイムスリップしてしまった幼馴染の二人が、スマートフォンを介して交流を深めていく斬新なストーリー。
現代からの視点と、戦国時代という歴史的な舞台が巧みに描き分けられており、時代を超えた交流に読者の関心が惹きつけられそうです。
作者の今村翠先生は、バンチ漫画大賞で高い評価を得ており、この作品でもユニークな発想と丁寧な描写力を発揮していると感じられます。
現代と戦国時代を股にかける主人公たちの活躍から、時代を越えた絆の物語が描かれていくことでしょう。本作の今後の展開にも大いに期待がかかっています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002156.000047877.html