ニュースの要約
- 大型ドローンや業務用に対応したパワフルなポータブル電源「DJI POWER 2000」と「DJI POWER 1000 V2」が新登場
- DJI POWER 2000は2048Whの大容量で2700Wの高出力に対応
- DJI POWER 1000 V2は1024Whのバッテリー容量を備え、最大2600Wの連続出力に対応
概要
DJI（ディージェイアイ）正規販売代理店の株式会社セキドが、2025年6月10日にDJIのポータブル電源「DJI POWER 2000」と「DJI POWER 1000 V2」の取り扱いを開始しました。
DJI Power 2000は、コンパクト設計ながら2048Whの大容量バッテリーを搭載しています。2700Wの高出力で、ほとんどの家庭用電化製品をスムーズに動かすことができます。AC電源使用時は45分で85%まで急速充電でき、ソーラー充電や車載充電にも対応しています。最大10個の外部拡張バッテリーが接続でき、最大22,528Whまで容量を拡張可能です。DJI Homeアプリを使えばリモート操作で、リアルタイムで電力状況のチェックやAC出力のオン/オフの切り替えができます。
一方、DJI Power 1000 V2は1024Whのバッテリー容量を備え、最大2600Wの連続出力に対応しています。DJIドローンバッテリーの急速充電にも対応し、家庭用電力のバックアップや緊急時にも使用できます。
編集部の感想
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大型ドローンの利用シーンも視野に入れた上位モデルの登場は、ドローン業界の需要の高まりを感じさせる
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キャンピングカーでの利用やソーラー充電など、機能面でもニーズに合わせた柔軟な対応が魅力的
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リモート操作やスマホアプリ連携で、扱いやすさも高まっているのが魅力的
編集部のまとめ
DJI POWER 2000 & DJI POWER 1000 V2：大型ドローンや業務用に対応したパワフルなポータブル電源を発売についてまとめました
今回発表されたDJI POWER 2000とDJI POWER 1000 V2は、大容量バッテリーと高出力を兼ね備えたパワフルなポータブル電源です。大型ドローンの利用シーンや、キャンピングカーでの活用など、様々な用途に柔軟に対応できる点が魅力的です。また、スマートフォンアプリとの連携によりリモート操作も可能となり、扱いやすさも向上しています。この製品の登場により、ドローンをはじめとする様々な機器の電源需要にさらに応えられるようになったと言えるでしょう。日常からアウトドア、非常時まで活躍してくれそうな頼もしい製品といえます。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000935.000016343.html
