ニュースの要約
- 絵物語『森の戦士ボノロン』が2025年に創刊20周年を迎え、4大企画を展開
- 熊本で初の舞台化と東京・吉祥寺での作品展を開催
- 過去作品の電子書籍復刊と20周年記念号を発行
概要
2005年に創刊された読み聞かせ絵物語『森の戦士ボノロン』が、2025年6月15日に20周年を迎えます。
この記念すべき年に、コアミックスは4つの記念企画を打ち出しました。
まず、熊本で初の舞台化が実現します。女性だけの歌劇団「オクロック熊本歌劇団」による舞台『森の戦士ボノロン ねこ岳伝説の巻』を上演。中学生以下のお子さまとその保護者を無料で招待する特別な公演を企画しています。
次に、東京・吉祥寺のギャラリーゼノンで「ずっと、いっしょ。ボノロン展」を開催。これまでに発行された121冊の作品を閲覧できるほか、原哲夫のネームやキャラクターパネルを展示します。
さらに、電子書籍での過去作品復刊や、声優の井上和彦さんによる読み聞かせを予定しており、20年間培ってきた親子のコミュニケーションを大切にする姿勢を継続しています。
編集部の感想
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20年間も無料で子どもたちに物語を届け続けてきた素晴らしい取り組みだなぁ
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親子で楽しめる企画が盛りだくさんで、家族時間が豊かになりそう
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地方での舞台化や展示は、地域の文化振興にもつながる素敵な試みだと感じます
編集部のまとめ
森の戦士ボノロン：20周年記念で初の舞台化＆作品展を開催についてまとめました
『森の戦士ボノロン』の20年の歩みは、単なる絵物語の枠を超え、日本の子育て文化に大きな影響を与えてきました。無料配布という斬新な方法で、多くの家庭に愛され、親子のコミュニケーションを育んできた功績は本当に素晴らしいものです。今回の記念企画は、これまでの感謝の気持ちと、これからも子どもたちの心に寄り添い続けたいという強い想いが込められているように感じられます。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000397.000124073.html
