ニュースの要約
- 寺田匠が階級アップを視野に、スーパーファイト/-59kg契約でアンゲロス・カポニスと対戦
- SAHOが女子フライ級タイトルで初防衛戦、ララ・フェルナンデスと激突
- 朝久兄弟そろって出場、福岡大会に地元勢が勢揃い
概要
2025年7月13日、福岡・マリンメッセ福岡B館で開催される「K-1 DONTAKU」大会の対戦カードが発表されました。
今大会の注目は、第6代K-1 WORLD GPフェザー級王者の寺田匠による階級チャレンジです。彼は-59kg契約でギリシャのアンゲロス・カポニスと対戦予定で、新たな挑戦に意欲を見せています。
女子フライ級では、SAHOが初のタイトル防衛戦を行います。ONEを主戦場としていたララ・フェルナンデスとの対決は、注目の一戦となるでしょう。
地元・福岡出身の朝久兄弟も揃って出場することが決定。裕貴はライト級で、泰央はスーパーライト級でそれぞれ異なる海外選手と対戦します。
さらに、K-1 WORLD GP無差別級トーナメント覇者のアリエル・マチャドや、K-MAX70kg級のカスペル・ムシンスキ、ゾーラ・アカピャンなど、豪華な選手ラインナップが並びます。
ヘビー級では、K-Jeeが地元・九州で復活を目指し、ロエル・マナートのK-1ヘビー級王座に挑戦します。今大会は体重制限なしでの開催となり、より注目度の高い大会になりそうです。
編集部の感想
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寺田匠の階級チャレンジ、本当に刺激的!新たな挑戦への意気込みが感じられるね。
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SAHOの初防衛戦、女子キックボクシングファンは絶対に見逃せない試合になりそう!
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朝久兄弟の揃い踏みって、地元福岡としては超誇らしいよね。家族の誇りを背負った戦いに注目!
編集部のまとめ
K-1:7月13日福岡大会の対戦カード発表!寺田匠の階級アップと、SAHOの初防衛戦に注目についてまとめました
今回の福岡大会は、地元選手の活躍と新たな挑戦が目立つ、非常に興味深い大会になりそうです。寺田匠とSAHOの試合を中心に、朝久兄弟の活躍、そして豪華な海外選手の参戦と、キックボクシングファンにとって見逃せない一戦となることは間違いありません。地元福岡から世界へ羽ばたく選手たちの熱い戦いに、大注目です!
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000337.000030100.html
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