ニュースの要約
- シャープが2025年6月17日に事業説明会を開催し、ブランド事業と研究開発戦略を紹介
- 149名のメディア・証券アナリスト・機関投資家に向けて最新の事業戦略を説明
- 法人向けショールーム3X3 Hubで最新製品や技術を展示
概要
シャープは東京ビルにて、2025年度中期経営計画の重要な取り組みとなるブランド事業および研究開発戦略について、詳細な説明会を実施しました。
当日は、常務執行役員 菅原 靖文、執行役員 小林 繁、専務執行役員 種谷 元隆の3名が登壇し、シャープの最新戦略について包括的な説明を行いました。
会場では、各事業の主要製品の展示や、2024年11月にリニューアルオープンした法人向けショールーム3X3 Hub SHARP Interactive Showroomも公開されました。
展示された製品には、生成AIを活用したクックトークに対応する新ヘルシオ、4K mini LEDテレビ『AQUOS XLED』、消費電力0Wで表示保持が可能なA2サイズePosterなど、先進的な技術を駆使した製品が並びました。
また、バッテリー脱着式モバイルPC、次世代衛星通信端末のモックアップ、インダストリーDX向けの上水道/下水道検査システムなど、幅広い分野での技術革新も紹介されました。
編集部の感想
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AIと家電の融合、めちゃくちゃ面白そう!特に生成AIを活用したヘルシオは未来感満載だよね。
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消費電力0Wのディスプレイって、環境にも家計にもやさしくて革新的だと思う。
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シャープの技術力、想像以上に幅広くてびっくりした。家電から産業システムまでカバーしてるなんてすごい。
編集部のまとめ
シャープ:事業説明会を開催 最新戦略と今後の展望を語るについてまとめました
シャープの事業説明会は、単なる製品紹介を超えて、テクノロジーの未来を垣間見せる興味深いイベントでした。AI、省エネ、産業DXなど、多岐にわたる領域で革新的な取り組みを展開する姿勢が印象的で、テクノロジー企業としての進化を強く感じることができます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001357.000012900.html