ニュースの要約
- 日本科学未来館がオリジナルパートナーロボット「ケパラン」の新実演「ケパラン音頭」を2025年7月から開始
- プログラミングワークショップでケパランを実際に動かす体験が可能
- ケパラン初のオリジナルグッズも7月中旬から販売開始
概要
日本科学未来館が、今夏、パートナーロボット「ケパラン」を使った新しい体験を提供します。
2023年11月から常設展示されているケパランは、「みんなで育てる」というコンセプトのもと、来館者とのコミュニケーションを大切にしているロボットです。
今回の新しい企画では、「ケパラン音頭」と題した参加型の実演を行います。この音頭は、テクノミュージックと民謡を融合させたOmodakaさんが制作した楽曲で、来館者がケパランと一緒に踊ることができます。
さらに、8月には開発者と一緒にプログラミングワークショップも開催されます。小学4年生以上を対象に、ケパランの3Dモデルを使ってプログラミングを学び、最終的には実際のケパランを自分でプログラムして動かすことができます。
加えて、アクリルキーホルダーやふわふわシール、チョコレートクランチなど、ケパラン初のオリジナルグッズも7月中旬から販売予定で、ロボットとの触れ合いをより身近に感じられる企画となっています。
編集部の感想
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ロボットと一緒に踊る音頭?これは面白そう!子供から大人まで楽しめそうですね。
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プログラミングワークショップは、次世代を担う子供たちにとって素晴らしい学びの機会だと思います。
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オリジナルグッズも可愛らしくて、ロボットファンにはたまらない企画だと感じます。
編集部のまとめ
日本科学未来館:この夏、ケパランと一緒に楽しむ!新実演「ケパラン音頭」とワークショップを開催についてまとめました
この企画は、単なるロボット展示を超えて、人とロボットの新しい関係性を体験できる素晴らしい機会だと感じます。テクノロジーを楽しみながら学べる、日本科学未来館ならではの革新的な取り組みが、多くの人々の興味と好奇心を刺激することでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000063283.html