ニュースの要約
- インドネシア・バリで開催されたアジア選手権で男子フルーレ団体が金メダルを獲得!
- 準決勝では香港戦で大逆転勝利、決勝では中国に45対21で勝利
- チームメンバーは飯村一輝、永野雄大、松山恭助、馬場俊輔の4名
概要
日本のフェンシング男子フルーレ団体が、インドネシアのバリで開催されたアジア選手権で見事な活躍を見せました。
大会には、世界ランキング3位で臨んだ日本チームは、予選から圧倒的な戦いを繰り広げました。準々決勝ではカザフスタンを45対15で圧勝し、準決勝では香港との激しい戦いを制しました。
特に準決勝の香港戦では、最終ラウンドで劣勢に立たされながらも、アンカーの飯村一輝が12本を取る大逆転劇を演じ、45対43で勝利を収めました。決勝では世界ランキング5位の中国チームと対戦し、序盤から終始リードを保ち、最終的に45対21で圧倒的な勝利を収めました。
チームを構成した4名は、飯村一輝(慶應義塾大学)、永野雄大(NEXUS FENCING CLUB)、松山恭助(株式会社JTB)、馬場俊輔(中央大学)で、それぞれが持てる力を出し切った素晴らしいチームワークを見せました。
編集部の感想
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大逆転勝利!まさに映画のようなドラマチックな展開に心が熱くなりました!
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チームの団結力と個々の選手の技術の高さに本当に感動しました。
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アジア選手権での金メダル獲得、世界に羽ばたく日本のフェンシング!応援したくなりますね。
編集部のまとめ
日本フェンシング協会:アジア選手権でメンズフルーレ団体が金メダルを獲得!についてまとめました
今回の金メダル獲得は、日本のフェンシング界にとって大きな自信となるでしょう。個々の選手の努力とチームの結束力が実を結んだ素晴らしい結果です。世界選手権に向けて、さらなる飛躍が期待される素晴らしい快挙と言えるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000232.000039246.html