ニュースの要約
- 耐環境性を備えた、過酷な環境で使用可能なリモートI/Oシリーズを23製品一斉に発売
- Ethernet、RS-485タイプで多様な入出力インターフェイスに対応した豊富なラインアップ
- Web HMI機能や簡単設定ユーティリティなど、高い利便性を実現
概要
コンテック株式会社は、産業向けの革新的なリモートI/Oシリーズ「CONPROSYS® Robust I/O」を発表しました。
この新製品シリーズは、過酷な産業環境での使用を想定した高信頼性リモートI/Oモジュールで、幅広い用途に対応する特長を備えています。
主な特徴として、-25℃から75℃までの広温度範囲動作、高い耐ノイズ性、ESD/EFT耐性、サージ保護機能などが挙げられます。
製品ラインアップは、Ethernetタイプ13種、RS-485タイプ10種の合計23製品で、アナログ入出力、デジタル入出力、カウンタ入力、温度センサ入力、リレー出力など多様なインターフェイスに対応しています。
さらに、35mm DINレールへの対応、簡単設定が可能なユーティリティソフトウェア、Web HMI機能など、産業現場での使いやすさを追求した設計となっています。
編集部の感想
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産業用途の過酷な環境に耐えられる堅牢設計、すごく頼もしい製品だと感じました!
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Web HMI機能で遠隔からモジュールを監視・制御できるのは、IoT時代にピッタリの機能ですね。
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23製品という豊富なラインアップで、様々な産業現場のニーズに応えられそうです。
編集部のまとめ
CONPROSYS® Robust I/O:耐環境リモートI/Oシリーズ、23製品を一斉に発売開始についてまとめました
コンテック社のCONPROSYS® Robust I/Oシリーズは、産業IoT時代に求められる高信頼性と高機能性を兼ね備えた画期的な製品群です。過酷な環境での使用を想定した堅牢な設計と、多様なインターフェイス、使いやすい機能により、製造業やプラント管理など幅広い分野での活用が期待できます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000029688.html