ニュースの要約
- フリーアナウンサー榎戸教子が5歳の娘と世界一周を約1年かけて旅した写真展が開催中
- 6大陸32か国100都市以上を巡った親子の旅の記録を100枚の写真で展示
- 特別な冒険ではなく、旅を「選択肢のひとつ」として伝える写真展
概要
キャリアも日常も一時停止し、フリーアナウンサーの榎戸教子さんが5歳の娘と共に挑んだ壮大な世界一周の旅が、写真展という形で初めて公開されます。
彼女たちは約1年をかけて、6大陸・32か国・100都市以上を訪れ、地球と人、そして親子の時間に真正面から向き合った旅の記録を、100枚の写真と12のテーマで表現しています。
単なる旅行記ではなく、イスラエルとパレスチナ、ルワンダ、南極など、今では訪れることが難しい場所も含めて、旅を特別な冒険としてではなく、人生の「選択肢のひとつ」として提示しているところが、この写真展の大きな特徴です。
娘の目を通して映し出される世界の広さと、親子で紡ぐかけがえのない時間は、見る人それぞれの内なる「問い」に静かに寄り添っていきます。
編集部の感想
-
キャリアを中断してまで娘と世界を旅する勇気、本当にすごい!
-
子どもの目線で世界を見る、というアプローチがとても新鮮で興味深い。
-
旅は特別なものではなく、生き方の選択肢の一つなんだと再認識させられる写真展。
編集部のまとめ
世界一周写真展:100のまなざしを通じて伝える、世界の多様な表情を捉えた写真展が開催中についてまとめました
この写真展は、単なる旅の記録を超えた、人生の深い気づきと学びを提供してくれます。親子の絆、世界の多様性、そして旅することの本質的な意味を、100枚の写真が静かに、しかし力強く語りかけています。私たちに、日常を超えた世界への好奇心と、新しい視点で物事を見る大切さを教えてくれる、心に響く展示だと感じました。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000163739.html