ニュースの要約
- NTTドコモが開発したメタバースサービス「MetaMe」において、123日間にわたる長期型eスポーツプロジェクト『MetaMe 夏のeスポーツ祭り』が開催される。
- 人気ゲームタイトルを使った大会が次々と開催され、メタバース空間でeスポーツを日常の楽しみに進化させることが目指されている。
- 大会には応援チームごとの「チケットNFT」の販売も行われ、ファンの参加と支援が可能となる新しい仕組みが導入される。
概要
事業共創カンパニーの株式会社Relicは、NTTドコモが開発したメタバースサービス「MetaMe」において、長期型eスポーツプロジェクト『MetaMe 夏のeスポーツ祭り』を開催することを発表しました。
本プロジェクトは、2025年7月1日から10月31日までの123日間にわたり、毎日開催されるコミュニティ大会「MetaMeミニ大会」、月に1度のポイント制大会「MetaMeカップ」、そしてリアル会場での「MetaMeカップ Final」から構成されています。
大会タイトルには、「GT6551」「荒野行動」「APEX」「雀魂」などの人気ゲームが採用されており、メタバース空間でのeスポーツ大会を通じて、ゲームが主役の夏を演出していきます。
また、応援チームごとに販売される「チケットNFT」を通じて、ファンが推しチームを支援し、その活躍に応じて賞金の一部を還元するファン参加型のしくみも導入されています。
メタバースとeスポーツ、NFTが融合した次世代型エンターテインメントとして、観戦・応援・貢献がつながる新たなeスポーツの楽しみ方を提案しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
【MetaMe】：【123日連続開催】ゲームが主役の夏『MetaMe 夏のeスポーツ祭り』でeスポーツが日常にについてまとめました
このたび発表された『MetaMe 夏のeスポーツ祭り』は、NTTドコモが開発したメタバースサービス「MetaMe」を舞台に、123日間にわたる長期型eスポーツプロジェクトです。人気ゲームタイトルを使った大会が次々と開催され、メタバース空間でのeスポーツ大会を通じて、ゲームが主役の夏を演出していきます。
特に注目なのは、応援チームごとに販売される「チケットNFT」を活用して、ファンが推しチームを支援し、その活躍に応じて賞金の一部を還元する仕組みです。メタバースとeスポーツ、NFTが融合した次世代型エンターテインメントとして、観戦・応援・貢献がつながる新たなeスポーツの楽しみ方を提案しています。
eスポーツを日常の楽しみとして定着させる野心的な取り組みに期待が高まりますし、人気ゲームタイトルを使った大会の熱気や、ファンの参加と支援が可能になるしくみも魅力的です。メタバースの可能性を感じさせる次世代型eスポーツプロジェクトに注目が集まりそうです。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000141250.html
